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八月の舟
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八月の舟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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窓の外は~に比べ更にハードボイルドな主人公。ハードボイルドな主人公はモテる。 | ||||
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主人公の彼女の名前が学生時代に付き合ってた元カノと同じ名前なので購入しました。樋口ワールドは一人称で読み易く主人公にも感情移入できて読書中は自分も高校生になってしまいました。ただし、通勤電車の中だけなので気分はシンデレラ。活字で出版されていると同じに品揃えがあれば嬉しいんだけど…。 | ||||
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単行本(文藝春秋,1990年)→文庫本(角川春樹事務所,1999年)→本書。 ノン・シリーズの青春小説である。ミステリっぽさはない。 本書は高校生の恋を描いたタイプ。樋口作品は本当に類型的だが、それでも一冊ずつ違った味わいがあるのが不思議だ。 わりあいと初期の作品ということもあって、主人公たる青年があまりにもパターン通りな点が物足りない。恋の相手となる少女の魅力や「不思議さ」も、いまいち。 樋口ファンとしては、やや不満が残る一冊だろう。 | ||||
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単行本(文藝春秋,1990年)→文庫本(角川春樹事務所,1999年)→本書。 ノン・シリーズの青春小説である。ミステリっぽさはない。 本書は高校生の恋を描いたタイプ。樋口作品は本当に類型的だが、それでも一冊ずつ違った味わいがあるのが不思議だ。 わりあいと初期の作品ということもあって、主人公たる青年があまりにもパターン通りな点が物足りない。恋の相手となる少女の魅力や「不思議さ」も、いまいち。 樋口ファンとしては、やや不満が残る一冊だろう。 | ||||
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