人形館の殺人

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

人形館の殺人の評価:

3.36/5点 レビュー 119件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全286件 101〜120 6/15ページ
No.186
(4pt)

じわじわくる面白さ

館シリーズの異色作にて、賛否両論の問題作です。
確かに、読了直後は「何だこの駄作は!?」と呆れてため息をついたものです。しかし、時間が経てば経つほど、綾辻行人氏の真意に気づくに至り、じわじわとその「面白さ」に気付いていきました。
シリーズものであることを逆手に取り、意外な落としどころを見つけた綾辻氏の手腕。それは称賛されるべきです。
賛否両論も、型にとらわれない斬新な発想の結果、生まれたものだと思います。
この作品の面白さは、じわじわ後からやって来ます。くれぐれも、読了後すぐにBOOK・OFF行きにしないように。きっと後悔しますよ。
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.185
(4pt)

書かれた当時は斬新 【ネタばれ注意】

これが書かれた年を考えると、当時としてはとても斬新だったと思う。 後の時代に読む読者は、そのことを考慮に入れて評価するべきだと思う。 ただ、小説や映画がこの手法を取り入れる場合、現実と照らし合わせるとご都合主義であることは否めない。 こうであったらおもしろいだろうふうに現実を捻じ曲げて描かれるからだ。 フィクションの中では雄弁で便利な説明装置になる。 そして読者もそれなら仕方ないねと不思議に納得させる力をもっている。 あたかも自由解放区であるかのごとく・・。 ここらへんがオチにしっくりこない感覚を 残してしまう。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.184
(4pt)

書かれた当時は斬新 【ネタばれ注意】

これが書かれた年を考えると、当時としてはとても斬新だったと思う。 後の時代に読む読者は、そのことを考慮に入れて評価するべきだと思う。 ただ、小説や映画がこの手法を取り入れる場合、現実と照らし合わせるとご都合主義であることは否めない。 こうであったらおもしろいだろうふうに現実を捻じ曲げて描かれるからだ。 フィクションの中では雄弁で便利な説明装置になる。 そして読者もそれなら仕方ないねと不思議に納得させる力をもっている。 あたかも自由解放区であるかのごとく・・。 ここらへんがオチにしっくりこない感覚を 残してしまう。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.183
(4pt)

書かれた当時は斬新 【ネタばれ注意】

これが書かれた年を考えると、当時としてはとても斬新だったと思う。 後の時代に読む読者は、そのことを考慮に入れて評価するべきだと思う。 ただ、小説や映画がこの手法を取り入れる場合、現実と照らし合わせるとご都合主義であることは否めない。 こうであったらおもしろいだろうふうに現実を捻じ曲げて描かれるからだ。 フィクションの中では雄弁で便利な説明装置になる。 そして読者もそれなら仕方ないねと不思議に納得させる力をもっている。 あたかも自由解放区であるかのごとく・・。 ここらへんがオチにしっくりこない感覚を 残してしまう。
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.182
(1pt)

【ややネタバレ】異色作は固定のファンがいないと作れない

異色作とは商業的な安定があるから出来る、作品を媒介としたファンとのコミュニケーションなのだろう。 個人的には、多重人格もののトリックはあまり好みではなく、真相でがっかりした。 小説家がみな精神医学の専門家ではないし、そうである必要もないのだが、 どうしても人物描写が薄っぺらい気がする。 殺人事件のための症状であって彼の人格の中心にあるべきものがないというか。 こういう症状を深刻なひとつのトラウマで片付けてしまう傾向もこういう作品に目立つが、人間理解としてシンプルすぎると思う。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.181
(1pt)

【ややネタバレ】異色作は固定のファンがいないと作れない

異色作とは商業的な安定があるから出来る、作品を媒介としたファンとのコミュニケーションなのだろう。 個人的には、多重人格もののトリックはあまり好みではなく、真相でがっかりした。 小説家がみな精神医学の専門家ではないし、そうである必要もないのだが、 どうしても人物描写が薄っぺらい気がする。 殺人事件のための症状であって彼の人格の中心にあるべきものがないというか。 こういう症状を深刻なひとつのトラウマで片付けてしまう傾向もこういう作品に目立つが、人間理解としてシンプルすぎると思う。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.180
(1pt)

【ややネタバレ】異色作は固定のファンがいないと作れない

異色作とは商業的な安定があるから出来る、作品を媒介としたファンとのコミュニケーションなのだろう。 個人的には、多重人格もののトリックはあまり好みではなく、真相でがっかりした。 小説家がみな精神医学の専門家ではないし、そうである必要もないのだが、 どうしても人物描写が薄っぺらい気がする。 殺人事件のための症状であって彼の人格の中心にあるべきものがないというか。 こういう症状を深刻なひとつのトラウマで片付けてしまう傾向もこういう作品に目立つが、人間理解としてシンプルすぎると思う。
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.179
(4pt)

薄々筋がわかるような・・・

最後のどんでん返しはあるが、薄々犯人に気づきそうで。
でも、そこそこ楽しめました。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.178
(4pt)

薄々筋がわかるような・・・

最後のどんでん返しはあるが、薄々犯人に気づきそうで。
でも、そこそこ楽しめました。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.177
(4pt)

薄々筋がわかるような・・・

最後のどんでん返しはあるが、薄々犯人に気づきそうで。
でも、そこそこ楽しめました。
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.176
(4pt)

犯人は予想できなくはない

最近、館シリーズを順番に読み進んでます。この作品に限ったことではないでしょうが、館シリーズを順番に読んできた人でないと十分に楽しめないでしょう。
読む前から、この作品が館シリーズの中ではかなりの変化球であるということは知っていました。それもあってか、途中で犯人の予想はつきました。しかし、オチではある意味どんでん返しでしてやられたという感じです。オチの展開までわかるヒントはそれまでに提示されているのですが、そこまではわかりませんでした。仮に犯人の予想がついたとしても楽しめる内容になっていると思います。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.175
(4pt)

犯人は予想できなくはない

最近、館シリーズを順番に読み進んでます。この作品に限ったことではないでしょうが、館シリーズを順番に読んできた人でないと十分に楽しめないでしょう。
読む前から、この作品が館シリーズの中ではかなりの変化球であるということは知っていました。それもあってか、途中で犯人の予想はつきました。しかし、オチではある意味どんでん返しでしてやられたという感じです。オチの展開までわかるヒントはそれまでに提示されているのですが、そこまではわかりませんでした。仮に犯人の予想がついたとしても楽しめる内容になっていると思います。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.174
(4pt)

犯人は予想できなくはない

最近、館シリーズを順番に読み進んでます。この作品に限ったことではないでしょうが、館シリーズを順番に読んできた人でないと十分に楽しめないでしょう。
読む前から、この作品が館シリーズの中ではかなりの変化球であるということは知っていました。それもあってか、途中で犯人の予想はつきました。しかし、オチではある意味どんでん返しでしてやられたという感じです。オチの展開までわかるヒントはそれまでに提示されているのですが、そこまではわかりませんでした。仮に犯人の予想がついたとしても楽しめる内容になっていると思います。
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.173
(5pt)

最高のミステリー

読者のモリです。
館シリーズは全て読みました。
綾辻先生は凄い。大ファンです。
友人のキンちゃんににも紹介します。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.172
(5pt)

最高のミステリー

読者のモリです。
館シリーズは全て読みました。
綾辻先生は凄い。大ファンです。
友人のキンちゃんににも紹介します。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.171
(5pt)

最高のミステリー

読者のモリです。
館シリーズは全て読みました。
綾辻先生は凄い。大ファンです。
友人のキンちゃんににも紹介します。
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.170
(2pt)

古い感じは私にはしっくり来るのですが

館シリーズというのをはじめて読みました。
なので頓珍漢なことを書いていたらごめんなさい。でもこれが
初めてそのシリーズをここから読んだ人間の感想と思ってもらえれば幸いです。

まず、1980年代に書かれたからと言って、斬新なラストとは言いがたいと思う。
というのは、この手の話はミステリの禁じ手であり、1930年代初頭?には既に名作が
書かれている。1920年代に書かれているのであれば確かにすごい!となるのでしょうが。
あと、館の中に抜け道がうんぬんというのは、「そんなのアリ?」と思った。
日本では評価の高くないアメリカのユーモア推理作家が「実は抜け道があったのだ~!(ゲラゲラゲラ)」なんて
作品を書いていて、「抜け道なんかあっちゃだめでしょ」という先入観が私にはあるのですが。

ただ、この作品を覆う雰囲気というのは、「あー7、80年代のミステリらしいわ」と思ってしまう。
なんかジメジメどろどろしている。真面目に思いつめすぎな主人公、逆に変に快活すぎたり、押しの強すぎる脇役、
妙に気弱で真面目で一生懸命な母(しかし芯は強くない)、どんな理由があるのか知らんが、冷たく愛情のない父。
主人公は三十四歳でただのニート、でもニートって言葉が出てくる前だから「その人にはその人の苦労があるんだろうなあ」的な。
おじいさん、おばあさんもどっかで見たような善人な使用人気質。
あーーー新鮮さがない!!

最後に、「もしかしてここだけ本当だったのか?」と思わせられる記述があるということなのだが
一人称から三人称に移られたからと言って、「それって作者の筋書きを見せられてるだけ」に思えて
小説の中の何が事実として信用していいかわからなくなる。
ちゃんと、「・・・・・・という日記が見つかった」みたいな感じにして客観性を持たせてくれないと。
これがただの幻想小説ならいいんですけどね。

ただ、私は最後の「なぜもっと早く止めなかったんですか」というところ、なんか
水戸黄門とか、わかっているのに手をこまねいて事態をさらに悪化させるこの手の主人公を揶揄しているようで
ここだけ面白いと思った。でも墓穴掘ってるとも思いましたが。
あまり余韻がなかったし、たった一行ぐらいでは、やっぱり「本当はこうだったのかな」と
読者に考えさせることも難しいと思う。だって今まで書いてきたことが全部、でたらめでした、と言われたようなものなんですもん。
もう一つ、子供殺しが出てくるのだが、こちらの犯人が別人というか、いきなりの三人称の種明かしには
びっくりしてしまった。この種明かしも、探偵が最後に行ってくれるものと思っていたので。
あとは、島田某さんは、私は他のシリーズを読んでいないからだけど
出てきた会話とか、事実と思われる手紙とか、「何だこいつ」って印象しか受けませんでした。

いろいろ、不満が残るお話でした。
筋書きとかいろいろがんばっているだけに、残念。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.169
(2pt)

古い感じは私にはしっくり来るのですが

館シリーズというのをはじめて読みました。
なので頓珍漢なことを書いていたらごめんなさい。でもこれが
初めてそのシリーズをここから読んだ人間の感想と思ってもらえれば幸いです。

まず、1980年代に書かれたからと言って、斬新なラストとは言いがたいと思う。
というのは、この手の話はミステリの禁じ手であり、1930年代初頭?には既に名作が
書かれている。1920年代に書かれているのであれば確かにすごい!となるのでしょうが。
あと、館の中に抜け道がうんぬんというのは、「そんなのアリ?」と思った。
日本では評価の高くないアメリカのユーモア推理作家が「実は抜け道があったのだ~!(ゲラゲラゲラ)」なんて
作品を書いていて、「抜け道なんかあっちゃだめでしょ」という先入観が私にはあるのですが。

ただ、この作品を覆う雰囲気というのは、「あー7、80年代のミステリらしいわ」と思ってしまう。
なんかジメジメどろどろしている。真面目に思いつめすぎな主人公、逆に変に快活すぎたり、押しの強すぎる脇役、
妙に気弱で真面目で一生懸命な母(しかし芯は強くない)、どんな理由があるのか知らんが、冷たく愛情のない父。
主人公は三十四歳でただのニート、でもニートって言葉が出てくる前だから「その人にはその人の苦労があるんだろうなあ」的な。
おじいさん、おばあさんもどっかで見たような善人な使用人気質。
あーーー新鮮さがない!!

最後に、「もしかしてここだけ本当だったのか?」と思わせられる記述があるということなのだが
一人称から三人称に移られたからと言って、「それって作者の筋書きを見せられてるだけ」に思えて
小説の中の何が事実として信用していいかわからなくなる。
ちゃんと、「・・・・・・という日記が見つかった」みたいな感じにして客観性を持たせてくれないと。
これがただの幻想小説ならいいんですけどね。

ただ、私は最後の「なぜもっと早く止めなかったんですか」というところ、なんか
水戸黄門とか、わかっているのに手をこまねいて事態をさらに悪化させるこの手の主人公を揶揄しているようで
ここだけ面白いと思った。でも墓穴掘ってるとも思いましたが。
あまり余韻がなかったし、たった一行ぐらいでは、やっぱり「本当はこうだったのかな」と
読者に考えさせることも難しいと思う。だって今まで書いてきたことが全部、でたらめでした、と言われたようなものなんですもん。
もう一つ、子供殺しが出てくるのだが、こちらの犯人が別人というか、いきなりの三人称の種明かしには
びっくりしてしまった。この種明かしも、探偵が最後に行ってくれるものと思っていたので。
あとは、島田某さんは、私は他のシリーズを読んでいないからだけど
出てきた会話とか、事実と思われる手紙とか、「何だこいつ」って印象しか受けませんでした。

いろいろ、不満が残るお話でした。
筋書きとかいろいろがんばっているだけに、残念。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.168
(2pt)

古い感じは私にはしっくり来るのですが

館シリーズというのをはじめて読みました。
なので頓珍漢なことを書いていたらごめんなさい。でもこれが
初めてそのシリーズをここから読んだ人間の感想と思ってもらえれば幸いです。

まず、1980年代に書かれたからと言って、斬新なラストとは言いがたいと思う。
というのは、この手の話はミステリの禁じ手であり、1930年代初頭?には既に名作が
書かれている。1920年代に書かれているのであれば確かにすごい!となるのでしょうが。
あと、館の中に抜け道がうんぬんというのは、「そんなのアリ?」と思った。
日本では評価の高くないアメリカのユーモア推理作家が「実は抜け道があったのだ~!(ゲラゲラゲラ)」なんて
作品を書いていて、「抜け道なんかあっちゃだめでしょ」という先入観が私にはあるのですが。

ただ、この作品を覆う雰囲気というのは、「あー7、80年代のミステリらしいわ」と思ってしまう。
なんかジメジメどろどろしている。真面目に思いつめすぎな主人公、逆に変に快活すぎたり、押しの強すぎる脇役、
妙に気弱で真面目で一生懸命な母(しかし芯は強くない)、どんな理由があるのか知らんが、冷たく愛情のない父。
主人公は三十四歳でただのニート、でもニートって言葉が出てくる前だから「その人にはその人の苦労があるんだろうなあ」的な。
おじいさん、おばあさんもどっかで見たような善人な使用人気質。
あーーー新鮮さがない!!

最後に、「もしかしてここだけ本当だったのか?」と思わせられる記述があるということなのだが
一人称から三人称に移られたからと言って、「それって作者の筋書きを見せられてるだけ」に思えて
小説の中の何が事実として信用していいかわからなくなる。
ちゃんと、「・・・・・・という日記が見つかった」みたいな感じにして客観性を持たせてくれないと。
これがただの幻想小説ならいいんですけどね。

ただ、私は最後の「なぜもっと早く止めなかったんですか」というところ、なんか
水戸黄門とか、わかっているのに手をこまねいて事態をさらに悪化させるこの手の主人公を揶揄しているようで
ここだけ面白いと思った。でも墓穴掘ってるとも思いましたが。
あまり余韻がなかったし、たった一行ぐらいでは、やっぱり「本当はこうだったのかな」と
読者に考えさせることも難しいと思う。だって今まで書いてきたことが全部、でたらめでした、と言われたようなものなんですもん。
もう一つ、子供殺しが出てくるのだが、こちらの犯人が別人というか、いきなりの三人称の種明かしには
びっくりしてしまった。この種明かしも、探偵が最後に行ってくれるものと思っていたので。
あとは、島田某さんは、私は他のシリーズを読んでいないからだけど
出てきた会話とか、事実と思われる手紙とか、「何だこいつ」って印象しか受けませんでした。

いろいろ、不満が残るお話でした。
筋書きとかいろいろがんばっているだけに、残念。
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.167
(4pt)

そうきたか

十角館で感動し、水車館で正統派な内容だなぁ
と思ってシリーズを読みましたが
本作で久々にやられたと思いました

肝心の犯人当てより
ある登場人物の思惑に衝撃を受けたからです

あと、エピローグがとくに素晴らしいですね
館シリーズならではのオチ(ここが特に重要)、
先入観を覆される快感がたまらない
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163