人形館の殺人

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評判

人形館の殺人の評価:

3.36/5点 レビュー 119件。 D ランク

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平均点3.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全286件 261〜280 14/15ページ
No.26
(4pt)

確かに『館』シリーズの異作かも・・・・・・

綾辻行人さんの『館』シリーズの第四弾。

京都の風情豊かな古風な町並みの一つに建てられた『緑影荘』と言う名のアパート、そしてそれに連接した飛竜家。

その中には主人公『飛竜想一』の今は亡き父親『飛竜高洋』の遺したマネキン、『人形』達が集まっていた。それ故その館は『人形館』と呼ばれていた。その人形館を中心にして主人公の周りで起こる不可解な謎。

謎の放火や、鍵を持った自分以外が出入りすることの出来ないアトリエ内への悪戯、周辺の子供の連続殺人、そして主人公『飛竜想一』自身を苦しませる封印されし黒い思い出。

それらが結び付けられる一つの真実、結末とは一体何なのか?

一応、『館』シリーズなのですが、他の皆さんが申しておられるとおりこの作品は、一種の番外編なのではないでしょうか?

その理由はネタバレになるのでここでは言えませんが、それでも綾辻行人の持つ『幻想性』を味わうには充分なのではないでしょうか?

人形館を中心とした謎の数々、そして『飛竜想一』の精神的に追い詰められていく様子は、正に自分がその場に居合わせている、と言った錯覚さえ呼び起こします。

確かに異質であることは否めません。本格推理小説としてどうなのだ、と言った声が聴かれるのも最もかもしれません。

それでも、本格かどうか?推理小説としてどうか?と言った言葉はその人によって感じ方は全く変わってきます。自分の中ではこれも広義的に本格推理の一つであると確信しています。

ミステリを楽しむ、そして自分の中の『ミステリ』を見つめなおすと言う意味も込めて、ぜひ一読を。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.25
(4pt)

確かに『館』シリーズの異作かも・・・・・・

綾辻行人さんの『館』シリーズの第四弾。

京都の風情豊かな古風な町並みの一つに建てられた『緑影荘』と言う名のアパート、そしてそれに連接した飛竜家。

その中には主人公『飛竜想一』の今は亡き父親『飛竜高洋』の遺したマネキン、『人形』達が集まっていた。それ故その館は『人形館』と呼ばれていた。その人形館を中心にして主人公の周りで起こる不可解な謎。

謎の放火や、鍵を持った自分以外が出入りすることの出来ないアトリエ内への悪戯、周辺の子供の連続殺人、そして主人公『飛竜想一』自身を苦しませる封印されし黒い思い出。

それらが結び付けられる一つの真実、結末とは一体何なのか?

一応、『館』シリーズなのですが、他の皆さんが申しておられるとおりこの作品は、一種の番外編なのではないでしょうか?

その理由はネタバレになるのでここでは言えませんが、それでも綾辻行人の持つ『幻想性』を味わうには充分なのではないでしょうか?

人形館を中心とした謎の数々、そして『飛竜想一』の精神的に追い詰められていく様子は、正に自分がその場に居合わせている、と言った錯覚さえ呼び起こします。

確かに異質であることは否めません。本格推理小説としてどうなのだ、と言った声が聴かれるのも最もかもしれません。

それでも、本格かどうか?推理小説としてどうか?と言った言葉はその人によって感じ方は全く変わってきます。自分の中ではこれも広義的に本格推理の一つであると確信しています。

ミステリを楽しむ、そして自分の中の『ミステリ』を見つめなおすと言う意味も込めて、ぜひ一読を。
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.24
(4pt)

確かに『館』シリーズの異作かも・・・・・・

綾辻行人さんの『館』シリーズの第四弾。
京都の風情豊かな古風な町並みの一つに建てられた『緑影荘』と言う名のアパート、そしてそれに連接した飛竜家。
その中には主人公『飛竜想一』の今は亡き父親『飛竜高洋』の遺したマネキン、『人形』達が集まっていた。それ故その館は『人形館』と呼ばれていた。その人形館を中心にして主人公の周りで起こる不可解な謎。
謎の放火や、鍵を持った自分以外が出入りすることの出来ないアトリエ内への悪戯、周辺の子供の連続殺人、そして主人公『飛竜想一』自身を苦しませる封印されし黒い思い出。
それらが結び付けられる一つの真実、結末とは一体何なのか?
一応、『館』シリーズなのですが、他の皆さんが申しておられるとおりこの作品は、一種の番外編なのではないでしょうか?
その理由はネタバレになるのでここでは言えませんが、それでも綾辻行人の持つ『幻想性』を味わうには充分なのではないでしょうか?
人形館を中心とした謎の数々、そして『飛竜想一』の精神的に追い詰められていく様子は、正に自分がその場に居合わせている、と言った錯覚さえ呼び起こします。
確かに異質であることは否めません。本格推理小説としてどうなのだ、と言った声が聴かれるのも最もかもしれません。
それでも、本格かどうか?推理小説としてどうか?と言った言葉はその人によって感じ方は全く変わってきます。自分の中ではこれも広義的に本格推理の一つであると確信しています。
ミステリを楽しむ、そして自分の中の『ミステリ』を見つめなおすと言う意味も込めて、ぜひ一読を。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.23
(3pt)

ちょっとなあ

アヤツジ氏の作品も館シリーズも好きなのだけれど。
コイツに関してはちょっとなあという感じ。
テーマ自体は重いテーマだし、他にも同じテーマを扱っている小説はあるけれど、きらいなテーマではない。
ただトリックが安易というか、唐突というか。
もう少し伏線はってくれないと。
それといつもより若干読みにくい。
(演出上仕方がないのだけれど)
及第点ではありますが
好みで星3つ。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.22
(3pt)

ちょっとなあ

アヤツジ氏の作品も館シリーズも好きなのだけれど。
コイツに関してはちょっとなあという感じ。
テーマ自体は重いテーマだし、他にも同じテーマを扱っている小説はあるけれど、きらいなテーマではない。
ただトリックが安易というか、唐突というか。
もう少し伏線はってくれないと。
それといつもより若干読みにくい。
(演出上仕方がないのだけれど)
及第点ではありますが
好みで星3つ。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.21
(5pt)

前作から一転

館シリーズを初めて離れた『緋色の囁き』を挟んでのシリーズ4作目は、その『緋色』の影響を色濃く受けており、それまでの館シリーズの謎解きゲーム的感覚とは大きく離れた、暗い叙情を感じさせる作品となっています。『緋色』同様、不安感や焦燥感の描写が前面に出ており、全体を暗い雰囲気が支配しています。病弱な主人公の弱気な姿勢からは、なんとなく横溝正史の『蔵の中』を思い出しました。
それにしても、トリックのてんこ盛りだった『迷路館の殺人』から一転して、この作品ではトリックがたったひとつしか用意されていません。前作を気に入って本作に臨んだ私のような読者は、その違いに大いに驚かされることになります。賛否両論があることは理解できますが、私はその作者の勇気に感銘を受けました。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.20
(5pt)

前作から一転

館シリーズを初めて離れた『緋色の囁き』を挟んでのシリーズ4作目は、その『緋色』の影響を色濃く受けており、それまでの館シリーズの謎解きゲーム的感覚とは大きく離れた、暗い叙情を感じさせる作品となっています。『緋色』同様、不安感や焦燥感の描写が前面に出ており、全体を暗い雰囲気が支配しています。病弱な主人公の弱気な姿勢からは、なんとなく横溝正史の『蔵の中』を思い出しました。
それにしても、トリックのてんこ盛りだった『迷路館の殺人』から一転して、この作品ではトリックがたったひとつしか用意されていません。前作を気に入って本作に臨んだ私のような読者は、その違いに大いに驚かされることになります。賛否両論があることは理解できますが、私はその作者の勇気に感銘を受けました。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.19
(3pt)

評価の分かれる作品

評価の難しい作品ではあります。出版社の内容紹介に書いてあるような驚愕や戦慄というよりも、推理小説とは違った静かな趣で始まっていきます。そういう意味で、他の館シリーズとは感じが違います。この、「感じの違う感覚」は、バンド(グループ)のアルバムとボーカリストのソロ・アルバムの違いのような感覚です。例えば、クイーンのアルバムとフレディのソロ・アルバム、サザンのアルバムと桑田のソロ、というような..。同じボーカルで歌が奏でられているのに、どこかいつものバンドのサウンドとは違う楽曲群。「人形館~」はそんな感じの作品です。館シリーズの醍醐味を味わうなら、他の作品を。でも、せっかくなら、「十角館~」から順を追って読破を。そして、この作品の異色さは、読んで実感してみてください。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.18
(3pt)

評価の分かれる作品

評価の難しい作品ではあります。出版社の内容紹介に書いてあるような驚愕や戦慄というよりも、推理小説とは違った静かな趣で始まっていきます。そういう意味で、他の館シリーズとは感じが違います。この、「感じの違う感覚」は、バンド(グループ)のアルバムとボーカリストのソロ・アルバムの違いのような感覚です。例えば、クイーンのアルバムとフレディのソロ・アルバム、サザンのアルバムと桑田のソロ、というような..。同じボーカルで歌が奏でられているのに、どこかいつものバンドのサウンドとは違う楽曲群。「人形館~」はそんな感じの作品です。館シリーズの醍醐味を味わうなら、他の作品を。でも、せっかくなら、「十角館~」から順を追って読破を。そして、この作品の異色さは、読んで実感してみてください。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.17
(3pt)

館シリーズ外伝風です

綾辻さんの「館シリーズ」4作目。本書は、今までとは少し異なります。館シリーズの外伝的存在です。はっきり言って、読み飛ばしても、その後の館シリーズに影響なしです。ミステリー度は、あんまりありません。それより、折原一さん風です。(読んだことある方は分かると思います)用は、ミステリーというより、作者に錯覚感を与えるのを中心にしてます。本格ではありません。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.16
(3pt)

館シリーズ外伝風です

綾辻さんの「館シリーズ」4作目。本書は、今までとは少し異なります。館シリーズの外伝的存在です。はっきり言って、読み飛ばしても、その後の館シリーズに影響なしです。ミステリー度は、あんまりありません。それより、折原一さん風です。(読んだことある方は分かると思います)用は、ミステリーというより、作者に錯覚感を与えるのを中心にしてます。本格ではありません。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.15
(5pt)

悲しい

綾辻の館シリーズは全部読みましたが、やはりこの『人形館』が一番好きです。この『犯人』は、あまりにも悲しい。そこはかとない、目に見えない程の人間の悪意というものは、怖い。『犯人』の周りの人間との繋がりはあまりにも不器用で、そして切実だ。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.14
(4pt)

結末に疑問を感じるが・・・

新書の方でも出ていますが内容は一緒です。綾辻行人の”館”シリーズの一つ、中村青司の設計した館を舞台に殺人が起き、名探偵、島田潔が活躍(活躍かな?)するシリーズですが、今作は今までの”館”シリーズとは異なる結末を迎えます・・・若干、こじ付けのような感もありますが、中々面白いです。他にも”十角館の殺人””水車館の殺人””迷路館の殺人””時計館の殺人””黒猫館の殺人”など、どれも面白いので是非、お読み下さい。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.13
(4pt)

結末に疑問を感じるが・・・

新書の方でも出ていますが内容は一緒です。綾辻行人の”館”シリーズの一つ、中村青司の設計した館を舞台に殺人が起き、名探偵、島田潔が活躍(活躍かな?)するシリーズですが、今作は今までの”館”シリーズとは異なる結末を迎えます・・・若干、こじ付けのような感もありますが、中々面白いです。他にも”十角館の殺人””水車館の殺人””迷路館の殺人””時計館の殺人””黒猫館の殺人”など、どれも面白いので是非、お読み下さい。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.12
(5pt)

小説家としての資質

「新本格」というカテゴリーにくくられたミステリー作家の中で綾辻行人は一番「小説家としての資質」を持っていると私は思う。それはこの作品を読めば判るはずだ。「単なる謎解き」では終わらないこの作品は明らかに「本格ミステリー」の枠をはみ出している。ミステリーの枠でしか考えられない人間からすれば評価は低いだろうが、純文学や他ジャンルの作品を含めて考えれば紛う事なき傑作である。俺って、こういう掟破りが大好きなんだよねぇ~。えっへっへ。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.11
(5pt)

小説家としての資質

「新本格」というカテゴリーにくくられたミステリー作家の中で綾辻行人は一番「小説家としての資質」を持っていると私は思う。それはこの作品を読めば判るはずだ。「単なる謎解き」では終わらないこの作品は明らかに「本格ミステリー」の枠をはみ出している。ミステリーの枠でしか考えられない人間からすれば評価は低いだろうが、純文学や他ジャンルの作品を含めて考えれば紛う事なき傑作である。俺って、こういう掟破りが大好きなんだよねぇ~。えっへっへ。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.10
(5pt)

たしかに、厳密に考えると・・・

・・・難しいです。まず、読み終わって、「・・・え、そうなの?これでいいの?」と思いました。とにかく言えるのは、いろいろな意味で「怖い話」ではあるということ。そして、この小説は、「誰が犯人であったのか、そして、何故その人物が犯人であったのか」という一点=犯人像において、二重のタブーを犯していると言えます。このことは恐らく最後まで読めばおわかり頂けると思います。従って、読み終わってから、「これは果たして「推理小説」なのだろうか?」と疑問に思う人もいると思います。私もそう思いました。確かに推理小説たるためには、やってはいけないことは色々あると思いますが、しかし、普通に読んでいれば、(鋭い人ならば途中でネタバレかもしれませんが)一応謎解きではあります。そして、急転直下全てが判明する瞬間を待つしかありません(ちなみに、私はかなり鈍いのか、犯人は最後までわかりませんでした)。話がわからなかったということではないので、カタルシスがなかったわけではない。少なくとも、わかってみると、島田潔は何だったのよ!と思います(こういう探偵の扱われ方もありなんでしょうか。是非はともかく、かなり変わっています!)。真相が明らかになってもなお、その行動が謎を残す人物がいるわけで・・・。なので、もし、真相が書かれた通りのものでないとすれば、この小説は完全犯罪の物語になります。)この小説の、普通の「推理」小説とはいえないかもしれないいくつかの要素について、その「是非」は判じないことにしますが、とにかく、普通の推理小説とは言えません。普通の推理小説のつもりで読んでも、(中には読み終わってから腹を立てる人がいるかもしれませんが)程度の差はあれ驚かされる事は確かです。また、怖さや異常さを期待して読んでも、満たされるとは思います。非常に抽象的になってしまいましたが、全てばらしてしまっては仕方ないので、ここまで。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.9
(5pt)

たしかに、厳密に考えると・・・

・・・難しいです。まず、読み終わって、「・・・え、そうなの?これでいいの?」と思いました。とにかく言えるのは、いろいろな意味で「怖い話」ではあるということ。そして、この小説は、「誰が犯人であったのか、そして、何故その人物が犯人であったのか」という一点=犯人像において、二重のタブーを犯していると言えます。このことは恐らく最後まで読めばおわかり頂けると思います。従って、読み終わってから、「これは果たして「推理小説」なのだろうか?」と疑問に思う人もいると思います。私もそう思いました。確かに推理小説たるためには、やってはいけないことは色々あると思いますが、しかし、普通に読んでいれば、(鋭い人ならば途中でネタバレかもしれませんが)一応謎解きではあります。そして、急転直下全てが判明する瞬間を待つしかありません(ちなみに、私はかなり鈍いのか、犯人は最後までわかりませんでした)。話がわからなかったということではないので、カタルシスがなかったわけではない。少なくとも、わかってみると、島田潔は何だったのよ!と思います(こういう探偵の扱われ方もありなんでしょうか。是非はともかく、かなり変わっています!)。真相が明らかになってもなお、その行動が謎を残す人物がいるわけで・・・。なので、もし、真相が書かれた通りのものでないとすれば、この小説は完全犯罪の物語になります。)この小説の、普通の「推理」小説とはいえないかもしれないいくつかの要素について、その「是非」は判じないことにしますが、とにかく、普通の推理小説とは言えません。普通の推理小説のつもりで読んでも、(中には読み終わってから腹を立てる人がいるかもしれませんが)程度の差はあれ驚かされる事は確かです。また、怖さや異常さを期待して読んでも、満たされるとは思います。非常に抽象的になってしまいましたが、全てばらしてしまっては仕方ないので、ここまで。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.8
(2pt)

サイコチック

館物異色作それだけで、片づけていいほど心理スリラーとしてはいいのかもしれないけど推理小説としてはね・・・第一異常心理書き切れていないし
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.7
(2pt)

サイコチック

館物異色作それだけで、片づけていいほど心理スリラーとしてはいいのかもしれないけど推理小説としてはね・・・第一異常心理書き切れていないし
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880