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きみとぼくが壊した世界
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きみとぼくが壊した世界の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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どこからどこまでが、この物語の『現実』なのかがわからず、考えが右往左往してしまいました。 新しい展開も、だれが体験しているのか、だれがそこに存在しているのか、読み進めるごとに面白くなっていきます。 | ||||
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この種のミステリーは嫌いじゃないです。今まで一番感動したは匣の中の失楽 (講談社ノベルス)(古いですが)。本書はそれと比較して軽い感じですが、(ライトノベルズですから)「どんでん返し」もしっかり仕掛けられ、面白かったです. | ||||
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単純に、私がバカなのが悪いのかな? 相変わらずの読者騙しですね。 作者本人はすっごく楽しそうに書いてますよ。 実際、面白かったです。 騙されたいなーって思っている人は読み価値ありですね。 キャラ萌なんてしませんよ。 純粋に、清々しく、騙されただけです。 最後の男の子の行動が世界を壊してますね。 | ||||
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率直な感想を言いますと、いやぁ…面白かったです! 前作、前々作と暗い感じだっただけに今回はいい気分で読み終えることができました。タイトルでも書きましたが西尾節全開です!(笑 掛け合いやオチなど新作を出す度に面白くなっているような気がします。文章がイキイキしているのがヒシヒシと伝わってきます。(上手くないですね…) 賛否両論あるとは思いますがある程度ゆったり構えて読んでみてはいかがでしょうか? | ||||
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作品としては面白いけれど、どうしても引っかかる点がありました。 この作品はこの世界観を使う必要があったのか?って所です。 一作目の世界観がうまく生きていないようなそういう感じがしました。 小説としては普通に面白いと思います。 個人的には続刊に非常に期待しています。 | ||||
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今回は黒猫と様刻とのロンドンへ旅行する話で、 作中作の連続(?ではなしが進みます。 前作みたく重い感じではなく気楽な感じの話です。 前作のような長ったらしく難しいセリフもなく気軽に読めます。 黒猫たちの挿絵多いので嬉しいw黒猫と様刻のいちゃいちゃぶりがみててニヤニヤしてしまいますw | ||||
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この作品の主人公 病院坂黒猫と櫃内様刻(ひつうちさまとき)。 私はこの作品で初めてこの二人を知りました。 今作は「現実と創作」がポイント。 私は第一章を読み終わるまで病院坂が女性だとは思いませんでした(笑)。 とにかく今回は物語の内容よりも構造を見てくれといった感じの作品になってます。だから事件的にはさほど震えるようなものはありませんが、この構造のおかげで「えっ、これって本当のこと?」というふうにとまどいます。なぜとまどうかは実際に読んでそのわけを察して下さい。とにかく病院坂と櫃内とのやりとりが面白かったし、邪悪なキャラクターもでてこないので、西尾維新にしてはゆったりと読める作品です。 創作なのか現実なのかハラハラさせる本です。 そして読んでいて、ああ嘘で良かったと安堵する。 シリーズ3作目ですがこれからでも問題なく楽しめます! | ||||
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