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きみとぼくが壊した世界
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きみとぼくが壊した世界の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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ロンドン旅行。 登場人物たちが、リレー小説を行っているだけ。 どこで気付くかという面白さはありますが・・・微妙です。 | ||||
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ライトノベルとしては面白かった。 でもミステリとしては最悪。 この程度のトリックで、本格ミステリを名乗らないでほしい。 この著者は著作が極めて多いが、質より量といったスタンスには好感が持てない。 | ||||
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さらに二巻よりも落ちるかな…。 トリックはどうでもいいというか面倒。 あと読後感がイマイチ。良く言って普通。 | ||||
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早くあげるためにこういう形式にした、という風に思えます。 練ってたアイデアの案を使いまわして更には考えが足りないところを素人が作った話だから、っと処理できる。 前提までの経緯の説明で文章も埋められる。 出だしだけ読んでやっと主人公が戻ったのかと期待したのでがっかりしました。 短編などならともかく丸ごと一冊なので、今後こういうかきかたはやめて欲しいですね。 | ||||
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西尾維新氏は今までも作中で何度かドグマグに触れていたので、私も西尾氏はドグマグ好きなのかな?とか思ってました(_'Д`)余談はさておき、既に読んだ方はお気付だと思いますが、この作品は「匣の中の失楽」に似ています。てか、八割それを意識して書いたと思われます。私としては、もとネタが何であれ楽しめたのでいいんですが、どうしても比べてしまうのは是非もないかと(;'д`)知らない方はこれを機に、作品に触れてみるのも良いかと思われれます。名作なので…なんだかレビューとして微妙なので、最後に作品批評をさせて頂くならば…ミステリではなくラノベとして読める作品でした。最後に、黒猫様にはごちそうさまとしか言いようがありません(;'д`)ハァハァ | ||||
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世界シリーズ3作目ということですが、前2作とは趣が異なります。 舞台設定を変えたことにより、全く別の小説のような印象を受けました。 もちろん登場人物は共通していますし、舞台も「箱庭」という意味では同じなのですが、 あまりシリーズの一作として捉えるべきではないのかもしれません。 トリックが素晴らしい!とかは言いにくい感じですが、 会話の回し方とかはいつも通りで安心感があります。 作中にあるようにエンターテイメントの対極としてミステリを定義するならば、 本作はたぶんミステリではないんでしょう。 | ||||
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『世界シリーズ』3作目,『メフィスト』2008年5月号に掲載された作品です. 作品全体に何重と張り巡らされた『仕掛け』がなかなか凝っており, その少し不思議な感覚の中で綴られる,珍道中(?)が楽しみどころ. 先行掲載時に『番外編』とあったように,これまでとは違った雰囲気で, 過去作のような『重さ』はなく,血なまぐさい事件もほとんどありません. ただ,『仕掛け』以外の印象が今ひとつで物足らないところが残り, そのため,お得意の掛け合いや言いまわし,キレイに落ちる結末など, まずまずに楽しめはするものの,無難というか『いつもどおり』の印象. これがシリーズ完結後なら,また違うふうに読めたのかもしれませんが…. また,『仕掛け』自体も,はじまってはやいうちに語られてしまうため, それ以降,結末までもなんとなくに想像がついてしまうのは残念なところ. 小説や作家について語らせるくだりも,好みがわかれるところだと思います. 先行掲載時との違いは表紙と扉絵と後書のみ,書きおろしはありません. なお,前作の後書では本作で完結する旨が語られていたかと思うのですが, その後,五部作完結へと変更,続刊は08年11月,09年05月の予定だそうです. 本作がこのような『番外編』になったのは,もしかしたらそのへんの影響かも? | ||||
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やってることはおもしろい。 こんな風にしちゃってどうオチをつけるのかという点に読者の焦点が移っていくタイプの構造の小説でした。 もっとも、終幕は結構多くの読者の見当の範囲内のものになってしまったのではないかと思います。 いつもの西尾節は堪能できるので、維新好きの方は損したような気持ちにはならないでしょう。 まぁ、このシリーズは好きなので次回策に期待とかです。 終始上から目線で御免。 | ||||
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