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奇蹟審問官アーサー 神の手の不可能殺人



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【この小説が収録されている参考書籍】
奇蹟審問官アーサー―神の手の不可能殺人 (講談社ノベルス)

奇蹟審問官アーサー 神の手の不可能殺人の評価: 3.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

非常に興味をそそられる内容だったが・・・

<ネタバレあり>読後、あまりにも偶然の重なりすぎる奇妙な事件とそのトリックに、「そんなのありかよ!」と思わずにはいられなかった。読み手に謎の解明を許さないほどの不可能殺人が続くが、結局は反則に近いネタで事件の全貌が明かされる。「まさに奇跡!」と感嘆するか、私のような感情に至るか。多少人を選ぶ作品なのかなと思いました。ただタイトルにも書いたのですが、キリスト教が話のベースなので、神の導く標にあがく犯人の葛藤や感情などは見事。ですので作品の主題自体はには満足しています。
奇蹟審問官アーサー―神の手の不可能殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:奇蹟審問官アーサー―神の手の不可能殺人 (講談社ノベルス)より
4061822403

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