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溝鼠
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溝鼠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 1~20 1/3ページ
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最悪!読まなきゃ良かった。内容も、全く面白くない!もう読まない。 言い訳ばかりの内容で、朝から読めない。メンタル下がるわ‼ | ||||
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登場人物みんなゲス野郎。最後の最後まで胸糞系の話でした。 たまにこういうダークなものを読みたくなるので楽しませて貰いました。 | ||||
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長いお話の割に途中ダレることもなく読めた。 よく言われているような衝撃的内容ではなく、話に深みもないので半分ギャグだと思って読むべきかな~。 八木と英一の便所争奪戦には吹いてしまったw 最後の方英治が娘に放つ言葉、執拗なエログロ描写に麻痺した読者には「真理かな、、?」と思われるかもしれないけど いやいや、何言っても説得力ないしwって。 でもクズ男って、己のクズっぷりを棚に上げてああやって女を責めるよな~と妙に生々しかったかも。 切なさは1ミリもないが汚らわしさには秀でたクズの為のエンターテイメント小説でした。 | ||||
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読みたかったほんが安く買えて、注文から配送までスピーディな対応でよかったです。 | ||||
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筋立てはとても面白い。 キャラクターも振り切っていて個性的。 主人公のポリシーがブレないラストも良かった。下衆すぎて逆にすがすがしいくらいだ。 ただエロ・拷問シーンが毎回長すぎる。 内容が嫌なのではなく、文章としてくどく、ボリュームもありすぎて途中からだるくなってしまう。 そのあたりがピシッといれば全体にとても引き締まった印象になったと思う。 | ||||
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充実した内容で、価格以上の価値があったと思う。テーマに沿っており、十分な説明がなされていた。 | ||||
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20代の頃に読んだ時は正直、気分が悪くなり忌まわしいこの本を早く処分したい衝動に駆られて捨てました。 あれから15年近く経った今は「もう一度読んでみたい」と思い本屋を探すも見当たらず気が付くと捜し求めていました。 人間のいやらしさや裏切り、怒りなどのネガティブ要素が盛り沢山ですが新堂作品を読み漁る中で溝鼠は、また読みたくなる作品です。 次は手放さずにずっと持って置きます。そして共感する仲間や友人にも読ませてあげたいと思います。 | ||||
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溝鼠という本作品も、新堂冬樹という作家も今まで知りませんでしたが、何かのきっかけで本作を知り、評価も良かったので、興味を持ち買って読みました。読後の感想は一言。凄まじい・・ 序盤から中盤は、なんとか我慢して読みましたが、終盤になると凄惨さを極めます。地獄絵図、阿鼻叫喚。非常にお悍ましく活字から目を逸らしたくなります。何日かにかけて本作を読みましたが、実際二晩くらい悪夢にうなされました。自分が知らないだけで、本当にこんな人種がいるのでは?似たような事件があるのでは?とか思わせたりするリアルな怖さを感したりもしました。ただ面白いか面白くないかで言うと私は、おぞましいながらも面白いと感じたので、是非本作の続編も読んでみたいと思います。 | ||||
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この作者の作品は初めてであった。正直、二度と読みたくない作品である。題名の通り、まさしくヅブネズミである。 | ||||
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最高に人間の汚さを書いてくれていて、エロさもグロさも 小説を読んだだけなのに脳内再生できるくらいリアル。 | ||||
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クライマックスのハチャメチャさ加減がかえってすっきり!なかなかの一品です。 | ||||
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自分自身を見ているようで笑えた 素晴らしい内容 感動した 最終章で終わるのがつらい もっと早い段階で悪の本を出してほしい 白新堂はいらない 悪だけをまっている | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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下品で残酷な小説は嫌いではないが、新堂冬樹には、表現方法が貧弱で同じような文章がしつこいくらいに出てくるなど、知性が感じられない。あくまでも個人の感想ですが。 キラッとしたひねりやスマートなブラックユーモアもイマイチなきがします。 捉え方は人それぞれなのでどうでも良いですが、この作者の他の本もおなじような印象。。。 でも最後まで読んでしまった。 | ||||
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すごく、変態チックな要素が多く長い。 個人的にはこの系統は嫌いでしたが個人差はあります。サド気が物凄く強い人が読むと面白いかもしれません。 | ||||
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黒新堂が、その真骨頂を如何なく発揮した作品である。とにかく、ヘドが出る!こんな世界は認めない!否、存在してはならないと強く思う。多分、昨今の事件事故を見ながら、いかなる切り口で作品に仕上げたのだろう?まさか、類似体験に基づくものだったりして? 新堂作品との出会いは、白ものだったのだがーー?黒ものに比べると、印象が薄い、では、と手に取った黒ものだったのだが。なぜか、今は、黒ものばかり読み漁っている。白ものは、黒ものの引き立て役か?次は、闇の貴族かな? | ||||
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新堂さんの本はもう読むまいと思ったが、どうしても手にとってしまうくらいのインパクトがあったので、これで最後と思い952円もする文庫本を買ってしまいました。 今回はもちろん、黒新堂ですが、久々に面白かった。面白いというのは適当ではないですね。もう嫌になるくらい新堂さんの本質で描かれています。 キーポイントは、しつこい・執念深い・輪廻という事でしょうか。 「復讐屋」で、生計を立てている主人公と、その主人公に家庭内暴力どころの話ではなく、懲役を喰らうくらいのお仕置きをしていた父親、その主人公の姉は、絶世の美女でスタイルも抜群、しかし性格はおやじそっくりで、現在は広域暴力団の親分の女。 この三人が回りを巻き込んで金の亡者となり、裏切りに裏切りを重ねて、最後はいったいどうなってしまうのか〜と一気に読みたいのだが、ページをめくると今よりもっとひどい事が待っているはずだと思うと、何か読むのも怖い…という久しぶりの感覚を味わいました。 しかし人間をここまで描ききる新堂さん、さすがです。この人人間の本質というか根の部分を汚くエロく書かせたら、天下一品。 | ||||
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今まで読んだ作品で一番グロテスクです。 もう、変態しか登場しないもんですから、気持ち悪いシーンのオンパレードです。 ただの復讐代行屋だったら良かったんですが、変態にそれをやらせるととんでもないことになります。 エロいシーンとかも、変態的なアプローチなんで、エロを感じません。気色悪いです。 でも、読むのをやめる事ができません。 それなりに、ひきつけるなにかはあります。 | ||||
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主人公も姉も父も、主人公の会社の社員もみんな変態です。 でもドMの変態がいないのは、作者が共感できないから?? 私は女性なのでやはり主人公の姉に共感できまるが、あくまでちょっと共感できるくらいです。 全然美貌でもなんでもないですが、若さや美に対しての執着は女性ならみんなあると思います。 内容ですが、以外と軽い。 こちらのレビューを読んで、構えてしまったからかもしれませんが、とても軽く読めます。 そして読みやすい。最後はあっけないですが。 エンターテイメント的作品なので、時間潰しにはちょうどいいと思います。 | ||||
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主人公の金に異常に執着したいやらしいまでの銭亡者ぶりがよく描かれている。その姉や父も同類。ただラストの主人公の姉に対する態度の豹変はあまりにも唐突。自分が大切なのはわかるが、もう少し事前の葛藤なども描いてほしかった。自分としては、この続編の方が面白いと思う。 | ||||
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