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されど修羅ゆく君は



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【この小説が収録されている参考書籍】
されど修羅ゆく君は
されど修羅ゆく君は (徳間文庫)

されど修羅ゆく君はの評価: 3.29/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

昭和の火サス

登場人物達にほとんど共感出来ずじまいだった。
描かれている行動原理も価値観も感情もモラルも、あまりに劇場型すぎて、安っぽい三文芝居のよう。

何というか、昭和の火サス的なのだ。セリフも、内面の描写も。

ラストシーンまでがなんというか、、、岩崎宏美の曲とともにエンドロールが始まりそうな昭和感。
狙ってんのかと思って吹き出しそうになった。

解説の池山冬樹も大概だ。ヒトが山ほど救いようもない死に方しているのに、『気持ちがやわらかくなる、実にいい小説だ』って。。。
この世代の価値観ではそうなのか?
されど修羅ゆく君はAmazon書評・レビュー:されど修羅ゆく君はより
4198604894

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