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よみがえる百舌



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【この小説が収録されている参考書籍】
よみがえる百舌
よみがえる百舌 (集英社文庫)

よみがえる百舌の評価: 4.11/5点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 1~20 1/2ページ
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No.36:
(3pt)

男性読者のためのシリーズになっていき残念

百舌の正体のトリックは、こねくり回している感はあったがまあ面白かった。

章のタイトルの中に凌辱というのがあって嫌な予感がしたが、案の定美希が襲われた。エロティシズムと評されていたが、レイプをそのように美化しないで欲しい。また、女性警官が「〜だわ」と連発するのもすごい違和感。このシリーズはこれでやめよう。
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No.35:
(5pt)

シリーズの中で一番読ませるのではないでしょうか?

このシリーズを読むのは数十年振りなので、かなりストーリーを忘れていました。第1巻から3巻までは「こんな展開だったっけ?」と迷いながら読破しましたが、どうも最初に読んだ時ほどの、強烈な印象が起こってこないのです。やっとこの一冊によって「ああ、そうだった!こんなエロテイックな描写もあったっけ。」と記憶がよみがえり、格闘場面と物語の、少々無理な、でもある意味で上手いと思わせる展開も思い出せました。ハードボイルド小説としてなら、ひょっとして第1巻以上の傑作ではないかと思わされます。
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No.34:
(3pt)

毎回誰かがラストで死ぬのがお約束

今回はカジノ賭博、パチンコ業界にいつもの政局がらみでしたが、このシリーズで一番つまらなかった。それにエロいというか下品です。
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No.33:
(5pt)

読みたい本が新品同様

すごく綺麗な古本でした。
読みたい本が安く購入でき、満足です
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No.32:
(5pt)

おもしろかった

百舌シリーズにはまってしまい、よみがえる百舌を読もうとしたときに、書店になく購入しました。大変面白かったです。
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No.31:
(3pt)

面白さだけならシリーズ随一

本当に面白かった。
500ページの長編を一気読みするくらいに。

ただ、黒幕の正体はいただけない。
これがシリーズ第一作だったならまだわかるんだけど。

それのせいで星2つ減らします。
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No.30:
(2pt)

会話が嫌味ぽい。エロ描写が多く長い。

揚げ足とりの会話が多く不快になる。後半はカッターの刃に向かう為に書かれたよう。エロ描写は男性のファンタジーを描写したのでは。
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No.29:
(5pt)

面白いね

このシリーズの中でも面白いね
倉木が居ないのが残念かな
お勧めです
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No.28:
(4pt)

よみがえる百舌 (百舌シリーズ) 評価4

前からほしかった本なので満足しています。またほしいのがあったら購入したいです。
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No.27:
(5pt)

大変満足

なかなか手に入れるのが難しかったので大変満足しています。 ありがとうございました
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No.26:
(5pt)

本当によみがえって欲しい百舌

どうしても前作までや、ドラマと比較してしまうのは仕方がないでしょう。 今ではドラマのイメージが強すぎて… でも、面白いです。 個性的な新たなキャラの登場。 途中で正体が分かってしまいましましたが、嫌味なくらいの自信満々な新たな百舌。 こういうキャラも、ときには必要かも。 でも、前作に続きキーパーソンの死。 新たな展開には不可欠なのかもしれません。 新作も出たので、新たなアクションに期待です
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No.25:
(3pt)

これまでの作品と比べると…

伏線、シーンの切り替え、三人称の使い方など、少々粗かったように思います
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No.24:
(5pt)

喪失を補って余りある盛り上がり

前回までの結果を受けて、この巻では今までの主役が一人消えている。
それはやはり寂しい。
しかし、だから面白さもどうなのだろう、というのは杞憂だった。

シリーズ中、今までより長いし(620頁)、
その分展開にも時間がかかるから最初はわりとゆっくり読んでいた。
それが途中からやめられなくなった。

章の題は順に「復活」「疑惑」「襲撃」「陵辱」「対決」「死闘」。
まさにその通りの内容である。
小説自体の題にもあるように、百舌が復活する?というのがポイント。
既に終わったはずの要素が復活するというのは、物語の設定にありがちなものとはいえ、
魅力的なやり方なのは間違いない。
あとはそれを処理する作家の腕である。
いったいどのように復活するのか、という興味で読むわけだが、
これはもう名人芸。やはりすごいと唸らされる。

いつもながら、逢坂剛の犯罪の構想力と、
それを実際に組み立てていく展開力は圧巻であり、
悪の造型にも説得力がある。

また、これまで以上に美希に焦点があるこの巻、
池上冬樹の見事な解説があるが、そこで言われるように、
今までのものに優るとも劣らぬアクションシーンだけでなく、
エロティシズムあり、ホラー味ありのぜいたくな中味になっている。

ここまで盛り上がったから、これがシリーズ最後かと思ったら、もう1作あると判明。
どうもそちらは評判がもう一つのようだから、
この「よみがえる」というアイデアで締めるのがよかったのかもしれない。
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No.23:
(2pt)

退屈

中途半端な政治の駆け引きを書かれても、何ら説得力がない。津城をあそこまでの行動を起こさせた理由がわからない。本気で後遺症のせいにするつもりだろうか?
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No.22:
(4pt)

続編を読みたい

一巻完結の百舌シリーズ。珍しく色恋はなしもあり、楽しく読ませていただきました。まだまだ、シリーズが続くことを希望します。倉木の大ファンになりました。
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No.21:
(5pt)

シリーズ最高作品

シリーズを5冊読んだ後の感想ですが、この作品が一番面白いと思いますね。理由はネタバレにならないように表現すると、黒幕や犯人が最後まで分からなすぎです。美希の気持ちに共感しながら、読み進め、最後はいい意味で期待を裏切られました。
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No.20:
(5pt)

サスペンス

百舌鳥シリーズを制覇しようとすべてを購入、読み始めたところなので、これからの楽しみです。
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No.19:
(5pt)

すっかりはまってしまいました。

百舌シリーズすべて購入しました。
こんなにはまった文庫本は初めてです。
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No.18:
(5pt)

とても良い

迅速、丁寧な対応を有り難うございました。また機会がありましたなら宜しくお願いいたします。
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No.17:
(4pt)

百舌シリーズの第四作

百舌シリーズの第四作。第三作で夫の倉木尚武を失った倉木美希が私立探偵になった大杉とよみがえった百舌と対決する。今回も驚愕の展開が待ち受け、倉木美希が味わう艱難辛苦に身震いした。

巨大な警察組織を背景にシリーズを重ねるごとに主人公が交替していくのが、このシリーズの独特の仕掛けであるようだ。第一作は文字通り百舌の物語であったのが、第二作では百舌と倉木尚武の物語になり、第三作ではペガサスが登場し、倉木尚武と倉木美希、大杉の物語に変わった。第四作では再び百舌が登場し、倉木美希と大杉の物語に変わっている。

いよいよ次の第五作がシリーズ最終作となるようだ。果たして、どんな展開になるのか楽しみである。
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