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よみがえる百舌



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【この小説が収録されている参考書籍】
よみがえる百舌
よみがえる百舌 (集英社文庫)

よみがえる百舌の評価: 4.11/5点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

男性読者のためのシリーズになっていき残念

百舌の正体のトリックは、こねくり回している感はあったがまあ面白かった。

章のタイトルの中に凌辱というのがあって嫌な予感がしたが、案の定美希が襲われた。エロティシズムと評されていたが、レイプをそのように美化しないで欲しい。また、女性警官が「〜だわ」と連発するのもすごい違和感。このシリーズはこれでやめよう。
よみがえる百舌 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:よみがえる百舌 (集英社文庫)より
4087471225
No.5:
(3pt)

毎回誰かがラストで死ぬのがお約束

今回はカジノ賭博、パチンコ業界にいつもの政局がらみでしたが、このシリーズで一番つまらなかった。それにエロいというか下品です。
よみがえる百舌 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:よみがえる百舌 (集英社文庫)より
4087471225
No.4:
(3pt)

面白さだけならシリーズ随一

本当に面白かった。
500ページの長編を一気読みするくらいに。

ただ、黒幕の正体はいただけない。
これがシリーズ第一作だったならまだわかるんだけど。

それのせいで星2つ減らします。
よみがえる百舌 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:よみがえる百舌 (集英社文庫)より
4087471225
No.3:
(3pt)

これまでの作品と比べると…

伏線、シーンの切り替え、三人称の使い方など、少々粗かったように思います
よみがえる百舌 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:よみがえる百舌 (集英社文庫)より
4087471225
No.2:
(3pt)

イマイチだったかなぁ・・・

最初のキャッチはとても良かったです。さすが逢坂先生とうならせました。しかしその後が・・・。
犯人の目星はすぐについてしまうし、前作とのつながりが今一つ希薄だし、せっかく津城を
現場復帰させた割りには、思わせぶりな勿体づけばかりで、途中の盛り上がりがないまま、
予想通りの結末で、何というか、中身がほんの少量だけの巻き寿司のような印象です。
よみがえる百舌 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:よみがえる百舌 (集英社文庫)より
4087471225
No.1:
(3pt)

面白いけど無理がある・・・

テレビシリーズMOZUが面白いので4作続けて読んでみました。このシリーズ、すでに20年前の作品になりますが、読みだしたら止められない面白さです。しかし、共通した弱点として、事件の動機に合理性が無かったり(1作目の爆弾犯とか、3作目の犯人の目的とか、本作の首謀者とか・・・)、それを精神障害のせいにしたり、核心となる事件の関連が単なる偶然だったりと、意外性にこだわるあまり、読み終わって残念になる部分が多くあります。それでも、十二分に楽しめる作品なので、MOZUが好きになった方にはお勧めです。ただし、1作目から順番に読みましょう。
よみがえる百舌 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:よみがえる百舌 (集英社文庫)より
4087471225

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