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最悪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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非常に良いとは程遠い汚なさ。表紙はヨレヨレで中も紙が折れている。 可、位の商品に非常に良いとは詐欺です! 商品の評価の見直しをした方がいいと思います。 | ||||
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作品が悪いわけでない。ただただ内容が暗い。内容が暗い作品を読みたいという方にはおすすめです。 | ||||
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もう少しスピードが欲しかった。面白さも半減です。 | ||||
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最悪の人たちの最悪な出来事がだらだらと綴られていき、最後に何かはっとすることが起こるのかと読み進めたが、結局最後までだらだらと尻切れトンボのように終わってしまった。設定が実に不自然だったのはまあ許せるが、その分結末を何かうまくまとめてくれよと言いたい。せっかくそんなに不自然な設定にしたのだから、最後に何か驚かせてくれるようなオチを期待していたが、何も起こらず…。結論、時間の無駄でした。 | ||||
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後半は面白くなるのでは?と思い読み進めたが、半分過ぎても最悪のまま。9割過ぎたところでようやく話が広がり始めたが結局ドヨーンとしたなんだかモヤモヤする感じで終わり。 作品名が作品名なだけに覚悟はしていたがこれ程だとは思わなかった。 600ページを超える作品で決して面白い訳ではないのでおすすめはしない。だが奥田先生感は多少ある。 | ||||
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久々に読んでて暗くなり、途中で読むのをやめました。 読む方も最悪です。 ストレスなどたまってるかたは読まない方がいいかも、ただただ暗くてイライラする内容です。 | ||||
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奥田先生の古い作品でしたが、読んでいて気持ちが暗くなりました。最後には、と期待しましたが・・・ 通勤電車の中で読みましたが、一日中暗い気分になりました。あまりお勧めできません。 | ||||
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4人の各様に発生した事象をダラダラと書いてあるだけ。 読者の読了後の気分も最悪にすることが狙いだったのか・・・? ただ文章はとても読みやすいので600ページ越えの本を 読む練習にはいいかも! | ||||
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著者の他の作品評価が高かったので、拝見しましたが当初の先入観(登場人物が各々に事件、トラブルに巻き込まれていき、最後に大きな事件へと結びつく)があり、タイトルもシンプルに「最悪」とくれば、ハードな犯罪小説を期待してしまいました。ところがとても温い内容にガックリ。まず、とりわけ4人の登場人物に焦点が当てられ、主観で語られていく手法で、展開も目まぐるしく進みます。その登場人物で1人を除けば、何の変哲もないキャラクターであり一般市民。唯一、自堕落で軽犯罪を繰り返す少年が読み手がのめり込めるキャラなんですが、犯罪には手を染めるが悪にはなれず、他のキャラも事件に巻き込まれ、自我が壊れるが一線は踏みとどまる。そうして、最終的に全員が最後の銀行強盗のシーンで顔を合わし、行動をともにしそれなりにドタバタしエンディング。かなり割愛してますが、これで十分な内容です。 つまり、全てが中途半端なんです。序盤の長いフリも必要ない所も多いし、高揚感がある場面も数箇所(銀行員の女性と老人との顛末→何も無し、少年と仲間の少年の強盗)ぐらい。著者は普通の市民がいかに追い込まれていくか、または犯罪に至る心理状況、日々のストレスや鬱憤を書かれてと思いますが、正直小説には必要ありません。心理描写があるなら昇華できる何かを持ってくるか、描写するならもっと内面を抉るような描写のみでも良いと思います。 おそらく、ハードではなくソフトな内容でポップな作品が適しているように感じます。 ファンの方や、高評価している方には申し訳ないですが、私の評価はこの作品に関しては最悪です。 | ||||
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とにかく暗い。 この一言です。 感情移入するほど気が滅入るので、読後感はあまり良いものではありません。 負のオーラ満載なので、感情移入せずに淡々と読める人は良いのかも。 元気がなくなるので、元気がない人は読まないほうがいいです。 評価は高いですが、残念ながら個人的には好みの内容ではありませんでした。 | ||||
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面白くないわけではありませんが、読み進めるのに努力を要しました。 登場人物すべてにいらいらするのですが、何だかリアルな感じもあって、気が重くなります。 好きな作家さんなのですが、「家日和」みたいな作品の方が好きです。 好みの問題で、星1つです。 | ||||
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登場人物たちが理不尽な状況に追い詰められて行くのが読んでいてストレスが溜まる。 最後は胸のすくような復讐劇もなくグダグダ気味に終わるのでストレスが溜まったまま終わる。 | ||||
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レビューが高かったので購入しましたが、 割り切れて読める人には面白いんじゃないかと思います。 「怖いもの見たさ」が苦手な人には向いてないと思います。 普通の人の不幸話は読んでてキモチの良いものじゃないし、 途中からは話の展開が素人目にも分かり過ぎて、余計に気分が滅入りました。 | ||||
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三人の主人公の視点から語られるストーリーは秀逸で飽きさせない。また、人物描写も上手く感情移入が容易に出来る。 分厚い文庫本でありながら一気に読める爽快感も気持ちいい。 ただ、半分ぐらいまで一気読みして、ふと思う。この不幸の展覧会はいつ迄続くのか? 更に500ページ位から徐々に不安になる。このストーリーに「オチ」はあるのか? そして気付くと読み終わっていたという何とも空虚な読後感。 オチなんて別に必要なくて面白ければ良いのだが、流石にもう少し心を動かしてくれる展開が欲しかったところ。 宮部みゆきあたりは、何もない中でも読者を切ない気持ちややり切れない気持ちにさせるのがうまいんだよなぁ。 | ||||
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イン・ザ・プールでこの作家いいかも?と思い、次にこれを読んだのですが、 だまされたって感じです。 救いがない、暗〜い話なので、気分が最悪になること、うけあい。 なぜこの本の評価がわりと高いのか、さっぱり分かりません。 最後まで、もう少し面白くなるのか?話は好転するのか?と思いつつ、読んだのですが そうはなりませんでした。読んでいる間も気分は落ち込むし、 とにかく読後感がすっきりしません。気分は最悪になること、うけあい。 暗い気持ちになりたい人にオススメ。 | ||||
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快活明朗なラストを迎えるドラマ版を見てから 小説を読んでしまったのがいけないのかもしれませんが・・・ 読み手をグイグイ主人公たちの世界に引き込んでいく力量はすごいと おもいます。 ただ、本筋と関係ないところである種のタイプの人間を 突き放しているような表現があってたまに引っかかります。 とんでもなくくだらない突っ込みなのは分かってますけど 「上役と同じ大学のサークル出てるんだ」って自分から同僚に喋る 銀行員ってのはさすがにありえないかと。 工場の方のシーンはすごく綿密に調べて書いているのが伝わってくるのに 銀行の世界の方はやたらと漫画みたいな表現なんですよね・・・ | ||||
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ミステリを期待して読んだからか、全然面白くありませんでした。それでもラストにはなにかあるんだろうと展開のない話に我慢して付き合っていきましたが、まさかの手応えないままの読了。面白いという人をも疑うのは私だけでしょうか。人間の心理は描けているのかもしれませんが、それだけでは星はあげれません。 | ||||
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ここのレビューを見ていて、他の方は何が面白いのだろう?と 不思議になるくらい、読んでいて気分は悪くなるは、 主人公にはイライラするはで、途中で読む気が失せた程つまらないです。 本当は、★1つもつけたく無いくらいに… 作者は何の意図でこの作品を書いているのかも判らないダラダラの駄作。 とにかく主人公の人生がつまらないくて、ここまで主張出来ない人なんているのでしょうか? どなたかも書いておられましたが、最低だと思います。 | ||||
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登場人物の判断とその後の状況などが悪い方向に進んでいくのですが、 本当に悲惨で、非常にいたたまれないない気持ちになりました。 読むのが辛かったです。 テレビで痛々しい場面が出てきたときに、 手で目を隠ししながらも指の間から画面を チラリとのぞくような心持ちといいますか。 そういうイタイ状況を表現することが意図の小説なので、 著者が目論んだことは成功しているといえます。 ただ、それを好んで読みたいか、どうか。 これは、また別の次元の話である気もしました。 完全に好みの問題ですが、私はあまり好きにはなれませんでした。 | ||||
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3人の主人公が、普通ありえんだろ?っていう位の馬鹿な行動を態々とります。 妙なところで頭が切れるのに、分岐点では幼稚で利己的になります。 3人とも多重人格なのかと疑いました。 半分位読み進んだところで馬鹿馬鹿しくなり、最後の数ページだけを読んで、閉じました。 今までに読んだ小説の中で、1,2を争う程下らない小説でした。 | ||||
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