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六つの手掛り



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【この小説が収録されている参考書籍】
六つの手掛り
六つの手掛り (双葉文庫)

六つの手掛りの評価: 2.91/5点 レビュー 11件。 Fランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.91pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

小説である必要がない。

他の方も書かれているように、パズルが提示されて、それを解くという話が並んでいます。設定の部品となる人物たちが現れるのですが、人物描写が非常に投げやりな感じを受けました。おもしろそうな人大金持ちとか2人くらい出てきましたが、大半はロボットみたいです。小説である必要がないような。
六つの手掛りAmazon書評・レビュー:六つの手掛りより
4575236594
No.3:
(1pt)

ため息が漏れました。

本の紹介文などから、期待して手にしたのですが、正直がっかりでした。
「見事なロジック」が披露されている「ミステリー短編集」のはずなのに、読み終わった後の「やられた」「気づかなかった」といった感想が一切湧いて来ませんでした。本を閉じた時にため息が漏れました。そのため息の意味はご想像にお任せします。
六つの手掛りAmazon書評・レビュー:六つの手掛りより
4575236594
No.2:
(1pt)

論理の砂漠。

名探偵に特に魅力があるわけでもなく、事件に魅力があるわけでもなく、論理に魅力があるわけでもない。なにしろ、『ここが舞台で』『こういう事件が起こって』『各自のアリバイはこうで』『こう推理して』『これが推理のキーワードで』『つまり論理的にこの人が犯人でしかありえません』というパターンが、なんの色合いも潤いもなく、無味乾燥に綴られているだけです。まったくふくらます要素もないし、間も、リズムも、感動も、わくわく感も、驚きも内包されていません。正直読み進めるのがつらくて、ちょっと流し読みしました。作者は色んな作風を持っていますが、この作品と同じ色合いの『カラット探偵事務所』は抜群に面白かったのですが…。本書は、読者に推理させるヒマも興味も与えてくれません。『人間が描けていない』ってこういうこと!?うーん。ただ、ラスト一編の仕掛けには感心しました。こういう遊び心、大好きです。
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4575236594
No.1:
(2pt)

イマイチでした。。。

すみません。僕にはイマイチな作品でした。

ハラハラ!ドキドキ!があるわけではなし、

なるほど!っていう謎解きもありませんでした(あくまでも主観です)。

期待が大きかったため、がっかりしちゃいました。
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4575236594

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