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(短編小説)
陽だまりの詩
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陽だまりの詩の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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一体何を伝えたいかわかんない。いわゆるオチなし。つまらないです。ヨーコがお母さんにひどい事されたことをエンディングまで理由わからないです。こういう風な3つの作品は、共感できるわけがないです。読むのが時間がもったいないです。返金したレベルです。 | ||||
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事前にレビューや評判で後味が悪いと聞いていたのでワクワクしながら読みましたが、浅い後味しかなく残念。 もっとトラウマ級のを想像していただけに、物足りなさを感じました。 後味も薄けりゃ内容も薄い。 事前の評判がなければ軽い読み物として読めていたのかなと思いました。 | ||||
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発想は面白いけどどうにも浅い気がしました。ざらっとした不快感だけ残ります。私には合いませんでした。中二病真っ最中の頃なら、はまったのかもしれません。文章は読みやすいです。 | ||||
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天才とかいう惹句につられて読んだが、グロだとか、グロでないとかの話以前に退屈だった。思わせぶりな出だしはいいのだが、オチがひどい。というか、オチてない。世にも奇妙な物語というテレビ番組になんか似てる。宣伝につられて見るとがっかりという奴。唯一感心したのは読みやすいこと。90分もあれば読了できる。でも、それが売りっていうわけじゃないんだろうな、さすがに。 | ||||
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全編グロテスクな内容と云うだけで良さが判らなかったです。 素直な感想は全体的に都合良すぎる設定で面白く無かったです。 | ||||
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「SEVEN ROOMS」とかリアリティの欠片も無いなー。短編だからこういうケレン味というかハッタリだけでもいいのかな。あとは実は○○だった!というどんでん返しが多いんだけど、さんざん使い尽くされたオチばっかで何の驚きも無し。ティーン向け。 | ||||
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※二作目の「SEVEN ROOMS」で読むのを止めました。そこまでの感想とさせてください。 読み手を非常に選ぶなと。 今更ながら、後味が悪いと言う評を友人から聞かされただの好奇心で読んでみました。 星の数が私の感想です。 特段変わった仕掛けもなく素人が想像出来る次元の与太話を文字にしただけの作品で、最後に残る後味の悪さだけがピカイチな非常に不快な作品でした・・・。 こういう気分が悪くなるだけで救いもユーモアもない物語は現実の出来事だけでお腹いっぱいです。 自分で購入して、買ってしまった事をここまで後悔した書籍は過去にありません。 逆に言えば私が感じた後味の悪さが快感な方には堪らないのかもしれませんね。 とにかく、話の仕掛けではなく後味の悪さのみを感じたければ非常にオススメです。 | ||||
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本の内容は良いとして、売られてる所がダメです。 本の間から白い毛が数本出てきました。 中古と言えど、最低限のチェック、そしてお金を払ってる客のことを考えて商売してほしいですね。 ここからは2度と買いませんし、買うことをオススメしません。 | ||||
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若者たちの間ではエライ人気だと聞くし、実際このあいだ読んだ二冊もそこそこ面白かった(少なくとも同じく若者に人気の山田某とは文章力が比較にならなかった!)ので、もう少し読んでみようかと図書館で見つけて借りてきたのですが率直な感想は?????でした。最初のカザリとヨーコは不思議なかんじがちょっといいかんじでしたが、「そふぁー」とか「ZOO」や「堕ちる飛行機の中で」などよく言えばバラエティに富んだ、悪く言えば全く統一感の無いガラクタの寄せ集めという感じがぬぐえませんでした。”ホラーの鬼才”という噂を聞いての読書なので、中途半端な不条理劇もどきや二流コメディを見せられてもなんと答えればいいのか困ってしまいます。彼の、背筋が凍るようなホラーを呼んでみたいのですが。どなたかこれはというものをお奨め下さい! | ||||
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前半、怖すぎます。読んだ直後は頭に残ってもう帰り道が怖かった・・・ 後半、ほのぼのとした話もありましたが、「?」なものも。 どうやら私には合わないようでした。 | ||||
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どれもこれもアイデアをぶちまけて、読み手に一時の衝撃を与えようとしているだけにとれました。 どんでん返しも期待しましたが大した展開は無く、撒くだけ撒いて終わってしまいます。 「SEVEN ROOMS」は下手なB級ホラー映画を見ているみたいで、特にその感じが顕著でした。 周辺の情報を見せない閉鎖的な状況は、未知な部分への不安、恐怖、期待感を増大させますが、やりすぎなのかとってつけた設定のようで、まるで浮いてしまって見えました。 感情描写がほぼ無く、登場する人間は物のようで、それも臨場感を欠く要因の一つかもしれません。 星新一氏のような冷笑的な作品を描くなら、記述の少なさ故の無機質さは逆に楽しめますが、多彩なジャンルが出てくる上に、本来感情の大きな起伏、生々しさを必要とするはずの内容には全く不似合いで、感動や残虐性が悉く薄れます。 丁度棒読みの朗読を聴いているような感覚です。 「リアル鬼ごっこ」よりはまだましですが、読み終えるのに苦労しました。 これで心動かす人たちは、実はずっと想像力豊かなのかもしれません。 | ||||
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冒頭作『カザリとヨーコ』なぜ一卵性双生児なのに実の母親に姉のヨーコだけ 虐待されるのか、その理由がいつ出てくるかいつ出てくるか、 期待してページを捲ったが、出てこずじまいで。おわり。 そりゃあんまりです。 「虐待に理由はない」とか、えどじだいには「畜生腹」と言って嫌われたとか、 そう言うのは認めませんからね。 | ||||
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全5編の短編集。 不思議な話の数々。 グロテスクなのは、『SEVEN ROOMES』のみだと思いますが、普段そういった話に免疫ののない私には、読み進めるのも苦痛なくらいでした。 評価はそれなりに高いようでしたが、ZOO2を読む気になれなかったのが私の感想です。 短編集なので、通勤・通学途中に読むにはいいかもしれません。 | ||||
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中学生の娘が読んで、面白いよ!というので開いてみました。吐き気がしました。今はこういうのが面白いのでしょうか?平気で読んでる皆さんが、私は怖い。 | ||||
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SEVEN ROOMSとか、まるで出来の悪い映画ですね設定がありきたり、たいして怖くもないどの話も「え?これで終わり?」と曖昧に終わります曖昧な終わりはいいんです。ただこの作品はオチが思い付かなかった感がたっぷりします。自分は好きになれませんでした。 | ||||
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若者に圧倒的な人気のある作者の作品で代表作だそうなので読んでみました…が、まったく受け付けませんでした。カザリとヨーコは視点はいいものの台詞がいかにも嘘臭く感じてしまう。なんだかなぁ…。自分の年齢が30だからなんでしょうか。オチありきのストーリーに全く何も感じませんでした。やっぱりトマス・H・クックやキングに戻ります。文章力の低下が叫ばれていますが、これが最高と位置づけられるのなら最もだなぁと思う今日この頃ですね。同じ短編でも悪意の国のアリスやカトリーヌアルレーの方が怖くて面白いです。 | ||||
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サイコホラー小説(であってるかな?) 嫌いなな作品です。グロテスクすぎる。 分野がキライというよりも、描かれている人間像そのものを受け容れることが難しい。 そして、読後感が最悪。怖いのです。 なぜ、怖いかというと、描かれている世界が狭すぎること。その狭い世界の外側から恐怖のもととなる事象が放り込まれて来るという理不尽さ。 | ||||
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