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(短編小説)

陽だまりの詩



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【この小説が収録されている参考書籍】
ZOO〈1〉 (集英社文庫)

陽だまりの詩の評価: 3.68/5点 レビュー 82件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全82件 1~20 1/5ページ
No.82:
(1pt)

中身がないオチがない

一体何を伝えたいかわかんない。いわゆるオチなし。つまらないです。ヨーコがお母さんにひどい事されたことをエンディングまで理由わからないです。こういう風な3つの作品は、共感できるわけがないです。読むのが時間がもったいないです。返金したレベルです。
ZOO〈1〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ZOO〈1〉 (集英社文庫)より
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No.81:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

怖い

あー怖い
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No.80:
(4pt)

奇抜でミステリ、ホラー風味ありの黒乙一短編集

乙一の暗黒系=黒乙一短編集。

奇抜でミステリアス、ホラー風味ありと著者ならではの作品が収録されている。

拉致られた姉弟の恐怖の日々「SEVEN ROOMS」がダントツで良い。7つの部屋に監禁された女性たち。排出口を伝って小さな弟は、順番に彼女らがチェンソーで惨殺されることを知る。何故?といった疑問を差し挟む余地もなく、スピーディに物語は進む。ついに姉弟の元を訪れた殺人者。ラストは衝撃的。

その他、母親に片方だけが虐待されている双子の姉妹「ガザリとヨーコ」、父親、母親がそれぞれを認識できない狭間の空間にいる少年「SO-far そ・ふぁー」、死を看取るために生み出された人造人間「陽だまりの詩」、朽ちていく恋人の写真が定期的に送られてくる男「ZOO」。どの作品も捻りが効いている。捻り度合いでは「SO-fa そ・ふぁー」だろうか。
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No.79:
(4pt)

天才乙一先生の短編集ですが映画版お薦めです!

ホラー短編集です。

それぞれ特徴のある独創的な短編です。
一読の価値はありますが読者を選ぶので、購読してまで読むのはお薦め出来ないかもしれません。

印象的で独創的な短編集ですよ。

「SEVEN ROOMS」
個人的には残酷ですがこの作品の姉弟の愛が印象的でした。謎の部屋に監禁された姉弟の短編です。とても短い切ない短編ですが緊張感があります。映画版では女優さんの市川由衣さんのファンだったので思い入れがあります。

また映画版は神木隆之助さんが少年時代の演技力も素晴らしいです。

映画版はお薦めです。
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No.78:
(4pt)

乙一さんらしい短編

乙一さんらしい猟奇的な話や奇想天外なトリックが軽いタッチで巧みに描かれています。
どれもサクッと読めて楽しめました。
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No.77:
(3pt)

前半2話が面白い

「カザリとヨーコ」
ヨーコちゃんになった気持ちになってしまってお母さんが怖くてゾッとする。カザリちゃんも素直に育ったが故に平気でヨーコちゃんを虐めるような態度をとるから見てて心苦しい。この本の中で1番怖い。

「SEVEN ROOMS」
え?!ここで終わっちゃうの?!っていう衝撃。面白いけど切ない。

「SO-far そ・ふぁー」
脳に悪影響すぎる設定を子供に押し付ける親。なんだか現実味が無くて微妙だった。

「陽だまりの詩」
乙一さんにしては読みづらくてあまりヒットしなかった。終わり方は綺麗。

「ZOO」
狂気。共感出来る点が無さすぎた。
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No.76:
(2pt)

後味の悪さに期待していたのにガッカリ

事前にレビューや評判で後味が悪いと聞いていたのでワクワクしながら読みましたが、浅い後味しかなく残念。
もっとトラウマ級のを想像していただけに、物足りなさを感じました。
後味も薄けりゃ内容も薄い。
事前の評判がなければ軽い読み物として読めていたのかなと思いました。
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No.75:
(2pt)

たしかになんだこれ

発想は面白いけどどうにも浅い気がしました。ざらっとした不快感だけ残ります。私には合いませんでした。中二病真っ最中の頃なら、はまったのかもしれません。文章は読みやすいです。
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No.74:
(5pt)

読み味がいい

グロやホラーはあまり好きではないけどすっと内容が入ってくる。
雰囲気が合うんだろうなぁ・・・。
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No.73:
(5pt)

唯一無二の短編集

とにかくどこまでも引きこまれる。ぐいぐいと引きこんで絶対に離さない。そんな魅力を、五編すべてがもっている。
 その「引きこまれる感覚」そのものを楽しむ小説ともいえる。怖いものみたさでお化け屋敷やジェットコースターに突入するように、リアルタイムのドキドキ感を味わえる楽しさがある。まさに究極のエンターテインメント。

 今作はかなり振れ幅が大きい。五編それぞれに異なった魅力がある。

 濃密な心情描写からのカタルシスが美しい『カザリとヨーコ』
 スリリングな展開とグロテスクな表現で圧倒してくる『SEVEN ROOMS』
 どんでん返しが気持ちいい『SO far そ・ふぁー』
 牧歌的で美しい『陽だまりの詩』
 発想力一本勝負で奇想天外な『ZOO』

 どれもこれも個性の殴り合いという感じ。これらを同じ書籍にまとめてしまったら、そりゃジャンル分け不能だよ。一本とられた。
 そしてもちろんすべて読みやすく、すべて面白い。乙一さんの文体がすごく読みやすいので、苦手なタイプの小説でも読めてしまう。

 個人的には『カザリとヨーコ』が一番よかった。「あぁーなるほど!」と思わず言ってしまうほど巧妙に出来ている。
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No.72:
(3pt)

『SEVEN ROOMS』は素晴らしい

『SEVEN ROOMS』がスゲー怖いという噂は聞いていたが、確かにすげー面白怖かった。
魅力的なホラーやミステリの短編は数多くあれど、サスペンスの短編でここまでハラハラドキドキワクワクさせられたのは久々かも。乙一特有の(個人的にはあまり好きではない)人工的な世界観が不条理さに上手く作用していた。

ただ、それ以外の収録作は正直イマイチかな。
『SO-far』は本格SF的な多世界解釈のセンスオブワンダーを子供目線のライトな短編に仕立ていて感心したんだが、まさかのミステリオチでガッカリ。ミステリとしては安直などんでん返しの仕方。
逆にガッツリSFの『陽だまりの詩』はSFとしてはベタで微妙。
巻末の古谷兎丸との対談は面白かった。
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No.71:
(1pt)

退屈な本

天才とかいう惹句につられて読んだが、グロだとか、グロでないとかの話以前に退屈だった。思わせぶりな出だしはいいのだが、オチがひどい。というか、オチてない。世にも奇妙な物語というテレビ番組になんか似てる。宣伝につられて見るとがっかりという奴。唯一感心したのは読みやすいこと。90分もあれば読了できる。でも、それが売りっていうわけじゃないんだろうな、さすがに。
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No.70:
(2pt)

コレ、本当に良い?面白い?

全編グロテスクな内容と云うだけで良さが判らなかったです。
素直な感想は全体的に都合良すぎる設定で面白く無かったです。
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No.69:
(4pt)

1

ありがとううございました。きにいりましたとてもよかったです。
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No.68:
(5pt)

満々満足

こんな安くこんないい本手に入るとは…笑笑
マジでありがとうございました
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No.67:
(5pt)

面白い

乙一さんの作品はやはり面白い。
この本は短編集なので朝の読書とか寝る前の読書に最適。すぐ読める。
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No.66:
(5pt)

めっちゃ面白い

本大嫌いな私が唯一この人の本なら読める。
大どんでん返しが何回も何回もあって面白すぎる。
ホラーの話はドキドキしながら読む。
オススメです。
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No.65:
(2pt)

感想

「SEVEN ROOMS」とかリアリティの欠片も無いなー。短編だからこういうケレン味というかハッタリだけでもいいのかな。あとは実は○○だった!というどんでん返しが多いんだけど、さんざん使い尽くされたオチばっかで何の驚きも無し。ティーン向け。
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No.64:
(5pt)

ハマりました

ずっと気になっていたので思い切って購入しました。
最初から最後まで乙一ワールドにのめり込んでしまいました…中でもソ・ファーとseven rooms が好きです。特にソ・ファーは、最後まで読んでからタイトルの意味を理解し、面白さを倍増させる良い作品だと思います。
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No.63:
(1pt)

気分を害するレベルの後味の悪さ

※二作目の「SEVEN ROOMS」で読むのを止めました。そこまでの感想とさせてください。

読み手を非常に選ぶなと。

今更ながら、後味が悪いと言う評を友人から聞かされただの好奇心で読んでみました。

星の数が私の感想です。

特段変わった仕掛けもなく素人が想像出来る次元の与太話を文字にしただけの作品で、最後に残る後味の悪さだけがピカイチな非常に不快な作品でした・・・。
こういう気分が悪くなるだけで救いもユーモアもない物語は現実の出来事だけでお腹いっぱいです。

自分で購入して、買ってしまった事をここまで後悔した書籍は過去にありません。

逆に言えば私が感じた後味の悪さが快感な方には堪らないのかもしれませんね。

とにかく、話の仕掛けではなく後味の悪さのみを感じたければ非常にオススメです。
ZOO〈1〉 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ZOO〈1〉 (集英社文庫)より
4087460371

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