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怪物を捕らえる者は
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怪物を捕らえる者はの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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| 登場人物の数に圧倒されましたが 読んでるいるうちに気にならなくなり 一気に読み終わりました | ||||
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| このシリーズはすべて読んでいるが、錯綜する事件の絡みを解きほぐしていく展開と、最後まで犯人がわからずにスリリングに物語を紡いでいく著者の手腕に感心させられる。 シリーズ全体を通じてドイツの刑事手続や司法解剖のディテールが丁寧に描かれているのも興味深い。 本作では、法に従った裁きに満足できない犯罪被害者が犯人に私的報復をする「必殺仕置人」パターンの犯罪が描かれるが、これが組織的継続的に行われ、かつ警察組織内部にも協力者がいるという設定が注目される。捜査チームや警察上層部に裏切り者がいれば、極秘情報を内部のネットワークを通じて入手し、捜査陣の先回りをして被疑者に迫れる。しかも、今回は主人公オリヴァー個人と捜査チームの重大な危機につながる深刻な事態である。 日本でも重大な交通事故や少年事件、さらには責任能力が争われる事件で犯罪被害者の司法への不満が表明されることがあるが、司法制度は社会正義と人権をともに実現する社会インフラであって、被害者の復讐とは次元を異にする。本作の登場人物の中でも復讐心で法を超えて(自らも犯罪者になって)しまう人々だけではなく、法を超える手前で思いとどまる人々も描かれているのが著者のバランス感覚と問題提起であろう。 本書ではドイツや北欧ミステリーの最近の通例として、社会問題となっている移民問題も大きなモチーフとして用いられている。ここでもアフガン難民やモロッコからの移民など多彩な移民が登場し、事件の被疑者あるいは被害者となっている。SNSによる差別偏見の拡散はドイツでも深刻なようだ。 周知のとおり、ドイツではメルケル政権時代に人道的観点からシリア難民への門戸開放政策をとり、それ以前からの移民受け入れと重なって社会問題が大きくなった。2024年現在で移民の背景を持つ人口は2520万人でドイツ人口の30%にのぼるというから、日本とはケタ違いの移民受け入れを行っていることは認識する必要があろう。 | ||||
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| オリヴァー&ピアシリーズの11作目となる本作品。オリヴァーも58歳になりました。前作までのオリヴァーは家庭問題で振り回される事が多く、情けない、煮え切らないような点も目立ちましたが、今回はそういう事も無く、「深い疵」とか、「悪女は自殺しない」あたりの頼れるオリヴァーでした。ゾフィアも元気そうで良かった。 今回はピアさんの家庭問題の問題が出てきました。ヘニング、色々と本当に助けてくれる…。興味ない人には全然興味ないのに。クリストフに話が伝わって嫉妬されない??とか思いました。 最近読んでて思うのはエンゲル署長が頼りがいがあるというか、理解ある署長だなぁと。前の署長は自分に害が及ばないか?出世が…みたいな署長だったし、エンゲル署長も最初はそんな感じもあったけど、今は全然。 事件は一つの殺人事件から、色々な他の事件が分かってきて…というこのシリーズではあるあるの展開。今回は移民がテーマです。チームが成熟しているので、連係もいい感じ。相変わらず歩く広辞苑(?)こと、ターリク有能。定時帰宅のベーンケに振り回されたりしてたのも懐かしい。 それにしても作者は、今回のキーとなるあの人を、初めからこの展開になるよう仕込んでいたのだろうか?恐れ入りました。 | ||||
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| 楽しみに待っていたオリヴァー&ピアシリーズの最新刊。いやーーーーーーシリーズをずっと読んできたので、まさかまさかの展開に驚き。すごい勢いで一気読みしてしまった。どえーーー。 | ||||
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