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虚構推理 忍法虚構推理



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【この小説が収録されている参考書籍】
虚構推理 忍法虚構推理 (講談社タイガ)

虚構推理 忍法虚構推理の評価: 3.75/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全20件 1~20 1/1ページ
No.20:
(5pt)

面白い。

相変わらず面白いです。
漫画と並行して読みました。
忍法帖では、作中登場人物が増えていますが、2名を除いて全員本編では関係しないというのは、ちょっと驚きましたが。
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No.19:
(5pt)

妖怪も忍者も出るけど推理モノ……もちろん、そこが好き

ところで巻が進むにつれて、だんだんと明らかになっていた主人公たちの考え、そして変化してきた関係性が、ここにきてまた動きを見せましたね。
虚構推理のコンセプト自体も大好きですが、人間(?)模様からも目が離せなくなってきました。
次巻が楽しみです。
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No.18:
(5pt)

ラストが良かった

メカ琴子のような、色物シナリオ化と思っていたのですが、思いのほかメインシナリオへの示唆を含む終わり方で、
おひいさまの苛烈さがよく表現されててよかったです。
そのシナリオをから逃れるためにあれこれする話に今後なっていくのか・・?
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No.17:
(5pt)

文字から映像が浮かぶ

流石です
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No.16:
(5pt)

忍法虚構推理

いつものギャグかと思いきや、結末がとんでもない。
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No.15:
(4pt)

理屈っぽい本格ミステリのような醍醐味のある、パワーアップした「化物語」

一読してすぐに「化物語」を想起した。怪異と関わり、自らが怪異と化した人物が探偵役。酸鼻極まりない描写もあるが、すぐに復活する設定のため、読んでいてさほど嫌悪感を覚えることはなかった。

 ネット空間で増殖する「虚構」が、ついには「怪異」を生み出して、「現実」を浸食し始める。それを食い止めるため、ネット民の反応も予測しながら都合の良い「虚構」を書き込んで、真犯人と戦う頭脳戦はやたらに理屈っぽいが本格ミステリのような醍醐味があった。一見意味不明なタイトルにも納得。

 アニメを見れば違うのだろうが、キャラクターにあまり魅力を感じられなかったのは残念。特にヒロイン琴子は、良家のお嬢様なのに毒舌家で下ネタ上等、と無理矢理設定を盛り過ぎて、片側が義眼義足と言う外見がうまくイメージできない。あえてそうゆう描き方をしてるのだろうが、個人的には好感を持てないキャラだった。
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No.14:
(3pt)

虚構で成り立つ物語が、虚構を物語る事によって解体されていく物語である。

虚構で成り立つ物語が、虚構を物語る事によって解体されていく物語である。妖怪の仲裁役を担わされた少女と、代々伝わる悪習によって不死と予言を担わされた青年が不自然に創られた都市伝説に挑む!都市伝説のバックボーンを固める設定が、余りに理詰めに組み立てられていて自分には物語の為の物語に過ぎないと云うチープ感は否めないが、中間子という素粒子やブラックホール等理論的に予測されたものが、やがて現実に観測されたように人の思考も可能性の限界を超えうるなら現実へと繋がるかも知れない。
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No.13:
(5pt)

まさに虚構推理

jackさんとかまともに読んでないでしょうね、後書きにもあるように時代設定を理解してないかと
オセロさんは作品の方向性を解ってない、ミステリー+伝奇バトルがしたいのではなく、ミステリー=謎解き(真実)と思っている人への皮肉込みの作品です。

警察が捜査して身元確認してるのが周知の事実である以上最後の虚構は通用しません。→これも作中で岩永が再三言ってますが納得できるそれらしい物を虚構して鋼人七瀬を退治するのが目的です、身元確認が周知されようがそれは警察内部だけのことで匿名の人には関係ないのです。

あと、都市伝説として怪我人が出るくらいで抑えておけば良かったのに、途中で殺人事件にする必要あったのでしょうか →これも作中で言ってます、実験の1つとして人を殺せるレベルの怪物を作れなければ不死身の六花(九郎)を治す怪物なんて作れないです
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No.12:
(3pt)

設定が多すぎ

発想そのものは悪くなく、「虚無への供物」的なメタミステリの系譜にあるのでないでしょうか。
ただその発想を成立させるために(あとはシリーズ化の目論見?)次から次へと設定を付け加えていってしまっては、少なくともミステリ方向の楽しさは味わえません。

ミステリの大きな醍醐味は一見無関係そうな各パーツが帰納的にぴったり組み合わさって「そうだったのか!」となる瞬間にあると思うのですが、これはいろいろ思わせぶりな被害者周りの設定はただ必要に応じて演繹的にばら撒かれただけ。
「真相」自体になるほどと思わせるような一本の筋があればまた違ったんですけどね。
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No.11:
(1pt)

虚構推理という虚構タイトル

文章が良く言えば丁寧、悪く言えば思考や描写を一から十まで説明しすぎて読み進めるのが辛かったです。

ミステリー+伝奇バトルがしたいのは分かりましたけど、どっちのジャンルから見ても酷すぎます。

妖怪を見ることが出来る女主人公と不死の男性のバディ物。
その体質になる凝った説明と代償の割には能力の見せ場が妖怪や幽霊使った聞き込み&ボス戦のサンドバッグ要員。

本題のミステリー?要素は刑事事件にしたことが致命的にまずいです。
警察が捜査して身元確認してるのが周知の事実である以上最後の虚構は通用しません。
ネット民もそこまで頭が悪くないだろうと、ところどころ読んでいてツッコミを入れたくなります。

あと、都市伝説として怪我人が出るくらいで抑えておけば良かったのに、途中で殺人事件にする必要あったのでしょうか。

嘘で造り上げた虚構推理で解決するという前提のため、死んだ人を蔑ろにされて後味が悪くなるだけです。

キャラ設定だけに使われる伝奇要素に、推理要素ゼロの妄想ストーリー連投してゴリ押しで勝利。
俺達の戦いはこれからだエンド。

……評価は1が妥当です。
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No.10:
(1pt)

吐き気を抑えて読んだ。

増刷しているわりには、アマゾンのコメント数も少なく、おそらく最後まで読んだ人が少ないのでしょう。抽象的な言葉の羅列で、この小説家は小説を書くことが苦手なのでしょう。評論とかがむいてるのではないでしょうか。小説家を目指す人には反面教師となる作品です。

視点がころころ変わるし、読者思いではありません。
発想も実はいまいちで、第四の仮説では、わたしなら色々反論できる。
目の肥えた人にはオススメできない。
ライトノベルは、私は読んだことがないので、
「貴方がライトノベルの良さがわからないからだ」
と言われたら、その通りだと思う。
しかし、この推理理論を展開するために人を殺す必要があるのか?
で、未来決定能力って、いったい何?
最後の秩序があーだこーだのシーンも、この構成なら無駄。
大丈夫か、この国のミステリー業界?
読者も舐められたものだ。

追伸、評価が高い理由は、漫画から入るからでしょうか。
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No.9:
(3pt)

思ったよりは軽め

そもそも妖怪や都市伝説が出てくる話なので、リアリティーを求めてもなんですが、ちょっとラノベ感があります。
鉄骨を振るい人を襲うアイドルの亡霊「鋼人七瀬」。それをどう撃破するのかということで、話は進んでいきます。
設定は面白いんです。でも圧倒的な盛り上がりが感じられなかったです。シリーズ化しそうなので、今後に期待です。
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No.8:
(5pt)

コミックから原作へ。

コミックが1巻無料だったので何気にダウンロードして読んだら面白かった。少女漫画の恋愛モノか何かと思ったら異能モノ超展開。これは原作を確認しておかねば,と言うことでこちらへ。文体がなかなかいい感じの乙女チック&達観した淡泊さ。コミックの方もキャラの瞳が意図的に誇張され描かれていたけど、なるほどこの雰囲気を描いたのか、と納得。後半のバトルシーンは完全に引いていて掴みづらい状況だった。九郎のアクションは遠過ぎて雰囲気掴めないし、岩永のやりとりは文字だけの静的なものだしと。これでは欲求不満だ、続刊どこだ。
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No.7:
(5pt)

おもしろい!

漫画の展開が気になったので購入。
ちゃんとした小説でライトノベルのように軽く読めるためよかったです。
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No.6:
(5pt)

名が鋼人七瀬を実体化させたように

この物語に登場する人物達の名にも意味がないわけはないのである。

九朗はなんのひねりもなく「苦労」であることは確かである。
琴子に関しては作者自らが物語のなかで語っている通りである。

紗季は漢字に季節の季を当てたように、サクヤビメからであろう(ちょいネタバレごめんなさい)。
では、
六花(りっか)はなんであろうか。
私は数日、この問題で頭を悩ませた。
ある日、ふと、知人の北海道土産を手に取った瞬間、思いついたのである。

りっか(六花)は ろっか とも読む。
つまり、主人公岩永を砕くもの、
ロッカーである。

。。。つまんなくて、ごめんなさい。
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No.5:
(3pt)

真相ではなく虚構を推理するミステリー

「名探偵に薔薇を」がとても面白かったので他の作品も読みたくなり購入。
「名探偵に薔薇を」に比べるとラノベ色が強くどこか漫画的な小説です。妖怪が出てきたりそもそも犯人が幽霊(というかなんというか)だったりジャンル的にはファンタジーミステリーといった感じ。なので殺人事件は起きますが重たさはなし。
テンポよく読めるので中盤までは楽しく読めましたが、終盤の一番大事なところでいまいちのりきれなかったのが残念。詰めが弱く中だるみが強い。締めの推理を聞いても「おおお!」と思えなかった。
そして本作はその特性上かなり人を選ぶミステリーだと思います。真相を解き明かすのではなく、それらしい嘘の推理をして大多数を納得させるのが勝利目標。タイトル通りの虚構の推理がメインにくる小説でなのでそもそも解き明かすべき謎なんてものは最初からなく、主人公が作り上げるでたらめな推理に夢中になれなければ読んでいて辛いでしょう。
登場人物は凝っていて個性もあり、続編を感じさせるラストもよかった。ですがミステリーとしてはあまり好きな部類ではなかったので☆3としています。
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No.4:
(4pt)

2011年版との比較

本作は2011年に発売された同タイトルの文庫版である。
作品はタイトル通り「推理」小説のため、当然ラストの推理が最大の見所。ただし城平京氏の作品を読んだ事がない方には盛り上がりに欠け、そこに至る話の展開はだらだらと遅く感じてしまうかもしれない。
薔薇やスパイラルシリーズ、十字界からの氏のファンである私にとっては贔屓目に見ても「素晴らしい出来栄え」だと思うので、氏の他の作品(漫画やアニメになっているものもある)を見た事がない方はそちらを見て、氏の「味」を知ってから、購入を検討してはと思う。

では2011年版との比較。
基本的に内容に変化はなく、加筆修正、新規のエピソードなどもない。変化と言えば、文庫版は普通に右ページから左ページに読むが、2011年版は右ページを上下、次に左ページを上下と読むタイプである。また挿絵がないのは共通だが、文庫版のカバーにはある登場人物のシルエットのみ、2011年版のカバーには登場人物3人のイラスト(+作者の一言コメント)が描かれている。値段は文庫版の方が若干安い。
素人目にはこんな感じだろうか。

内容的には星5をつけたいが、すでに知っている作品で新しい部分がとくに見られなかったので星−1という感じ。

最後に蛇足ではあるが、漫画版も発売されているので、この作品を気に入った方にはそちらもオススメしたい。

長文失礼致しました。
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No.3:
(2pt)

クライマックスがとても興奮させられるものとはいえない

星の数こそ少ないけれど自分はこの作品が好きです。

しかし物語を読み進めるにつれ高まっていく期待が高すぎた故に
ラストで盛り上がらなかった感があります。
設定はかなり面白いものでした。
登場人物の間の設定などもそそられるものでしたし、若干ライトノベル風な要素も盛り込みながら一般小説としてなりたっている。
昨今のライトノベルしか読まない若者が一般小説にも興味をもてるようになるきっかけとなりうるいい作品だったと思います。
コミカルなとこは声に出して笑ってしまいそうなほど面白おかしく、シリアスなところはとても本格的に描かれていました。

しかし「一番怖いのは真実がつまらないことだ」と作者の別の物語にもあったように
この物語は真実、ラストがつまらなかった。
解決編がつまらないのは物語として一番の欠点ではないかと思う。
1つの事件で長々1冊使う必要があったのか、ページ稼ぎをしているのではないかと思われるようなテンポの悪さがラストで感じられた。
設定が好きだっただけに余計に残念でした。
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No.2:
(2pt)

5分の1の厚さで良いかと。

題材は目新しくて良かったのですが、
いわゆる謎解き部分が何度も同じ事を繰り返し書かれていて
ページ稼ぎの為にダラダラ引き延ばされた印象でした。
事件解決方法は意外でも何でもなく、 これまたダラダラ…
新品で買わなければ良かったと久々に後悔いたしました。
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No.1:
(4pt)

虚構が事実を覆す様子に引き込まれる

タイトルやカバー絵の暗い雰囲気に,重苦しい事件を描くミステリ作品かと思いきや,
妖怪や特殊能力,コミカルな会話を含めたキャラクタなど,エンタメ要素が強めの印象.

また,本作のメインであり,『想像力の怪物』として登場する亡霊の殺人鬼について,
誕生や消滅の理屈が,今と昔,それぞれの自体の事情を織り交ぜてうまく語られており,
違和感のないたとえ話も併せて,その不思議な設定や雰囲気をわかりやすく伝えています.

そして,殺人鬼が存在するという事実に対し,しないという虚構で立ち向かう発想や,
嘘でも支持されれば勝ちと,人々の関心を煽り,『物語』が生まれ,消えていく様子は,
ことの始まりから終わりまで,これまた最近のネット事情を如実に映し出すかのようです.

展開される論理は,嘘だとわかっている分,やや引いた視点から見てしまいますが,
息を吐く間もなく繰り出され,場が沸いては乱れる空気に引き込まれていくのは確か.
何より,最後の大仕掛けは,想像力の怪物が新た怪物に飲み込まれていくようにも見え,
虚構が事実を覆すその瞬間は,間違いなく『推理』が成立した瞬間でもあったと思います.

なお,
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