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失われた貌
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失われた貌の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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| ストーリー、伏線など非常に面白く読んだ。ただ、小学生でも読める漢字をひらがなで書いている箇所が相当数あり、読みにくい。意図があるとは思えないのだが…。 | ||||
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| 今話題の小説で初めて警察を題材にしていて、とても読みやすく今年のミステリーの上位になると思います | ||||
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| 小さな光を求め、珠玉の警察小説へ。 昭和レトロなカツ丼が似合う所轄のいぶし銀刑事。 彼は経験と勘を働かせ、脇道事案を本線にもってくる。 その”貌(かお)”を求めて、ミステリアスな展開に情のこもったストーリー。 二転三転して思わぬ結末が待っていた。 | ||||
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| そんな理由で手にした1冊です 他の方がシビアな点数を付けてるのを読んで これ書いてます。 確かに… 帯は大袈裟(笑) 主人公の姿が想像出来なくて…… 高村薫著のマークスの山を読んだ後 相田刑事が実在の人物の様に心に残ったことをふと 思い出しくらべてしまい、とても残念です。 それでもストーリーとしては 伏線回収も面白く 2日間で読みきり満足です! 枚数をもっと増やせていたら 小さな【X】的存在が幾つも集まってきてラスト~という流れではなく 読者側をミスリードさせて楽しませてくれたのでは?と思います | ||||
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| シンドラーによる捏造は昔から有名ですが,具体的によくわかりました.面白い!! | ||||
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| 地味な警察小説+本格推理小説といった感じの小説です 自分はそこそこ楽しんで読みましたが、ミステリー初心者の方には薦めずらいです なぜなら地味な聞き込みが続くのと、謎解き部分が少しわかりにくいと感じたからです もうすこしシンプルな作品のほうがいいんじゃないかな あと、これは作者の責任ではないですが、帯が盛り過ぎなのが気になりました ファンの作家さんなので、次作がでたら読みますけどね | ||||
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| 帯に惹かれて、読んではいけません。 それよりももっと上質で濃厚なミステリです。 蝉のミステリも面白かったけれど、 櫻田先生、脱皮しまくりのような気がしますぜ。 | ||||
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| 散りばめられたユーモアが、秀逸 | ||||
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| 発送アンケートに間違って「問題あり」にしてしまいました。もちろん「問題なし」です。 「素晴らしい」「問題・・・・」の2つ選択があり、「素晴らしい」は大げさだなと思い、瞬間的に「問題・・・」を選んでしまいました。発送に問題はありません、ちゃんと届いていました。 | ||||
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| 帯の文を全く見ずに読むことをおすすめします | ||||
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| 私は非常に面白かった。帯についてどうこう言っている人がいるが、本が売れないんだから出版社はそりゃ宣伝するでしょうよ。推薦する作家とはタイプが違うので、そもそも比べちゃいかんよ。「ミステリと言う勿れ」っぽいのが好きなら短編集がよろしい。短編も面白いけれど、このシリーズを読んでみたいですね。映画化もしてほしいです。私の中では、小栗旬とその部下に髙石あかりがキャストされています。マスターは中村倫也で。ネトフリに取られる前になんとか。 大絶賛ですね、次回作期待してます | ||||
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| 多くの方がおっしゃっていることですが……。 読み終えた後、(大変失礼ながら、)魅力に乏しい装丁と、的はずれな帯の惹句にため息が出ました。 それでも、この書き下ろしを世に出してくれたことを、出版社に感謝したい。 ミステリーというか、エンターテインメント小説として、まごうことなき傑作だと思います。 こういう作品に直木賞を獲ってほしい。 | ||||
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| 陰謀論とかでない警察小説。いつまでも読んでいたいが、事件が解決してしまった。シリーズ化してほしい。 | ||||
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| 王道の警察小説としてとても面白い。地道な捜査によって少しずつ真相が明るみになる過程を楽しみたい人にはおすすめ。 しかし、帯に書かれている「どんでん返し」は予想できてしまったし、全体的に特に真新しさもない。堅実な警察小説の域を出ない。 「どんでん返し」はこの作品の推しポイントではないように思う。帯がこの作品の良さを上手く伝えられていない印象。 内容は面白いのに、この帯の錚々たるメンバーのコメントでハードルを上げられすぎているのと、どんでん返しを期待されると「思っていたのと違う」と言われてしまいそうでむしろ気の毒ですらある。 | ||||
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| 他の方もレビューに書かれてますが、恐らく帯を見て読み出すと肩透かしを食らうというのは、わかる気がします。 自分は前情報全くなしにふらっと手に取り読み出しました。良い時間の使い方ができたなと思いましたし、読み終わった後の余韻も良かったです。 推理小説として十分楽しめましたが、「読者が全く予想がつかない!」というようなタイプのものではなく、どちらかと言うと人間がよく描かれているタイプの作品だと思います。 シリーズとして、別の事件を読んでみたいなと思いました。 | ||||
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| 身元不明の遺体が発見され、遺体の正体と真犯人を探していくわけですが、結末自体は序盤で察してしまいます。 ヒントが複数出されているので、読者が分かった上で読む事を作者も想定しているように思えます。 この物語で何が残るかというと、各々問題がある被疑者たちの中で、一人だけいる聖人の存在の気がします。 この人のおかげで、主人公の刑事達も救われます。 普通は主人公がこのポジションですが、あえて疑わしかった第三者なのが見所です。 | ||||
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| ミステリマニアにも初心者にも強く薦めたい一級品だが、いかにも地味な内容で世間の耳目は集め辛い きっかけはともかく、読んでもらわないと始まらないからね で、有名作家と評論家のコメントを総動員した軽薄でアホみたいな帯も許してしまおう 言い方は良くないが、横山秀夫+本格ミステリ、つまり可燃物スタイルの最上品なので、このミス・文春とも1位を獲ってほしい | ||||
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