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(アンソロジー)
ジャンル特化型 ホラーの扉: 八つの恐怖の物語
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ジャンル特化型 ホラーの扉: 八つの恐怖の物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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いろんな作者のホラーオムニバス。 お目当ての作者がいるのであれば買ってもいいかも。 | ||||
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表紙や本文からもなんとなく10代の読書に興味がある方やホラーに興味がある方向けの本だと感じました。 雨穴さんのファンで購入しましたが、他の作者の方のお話も興味深くて大人でも楽しめる内容です。 | ||||
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どの短編もしっかりとまとまっており、ホラー入門としてこれ以上ないほど最適な1冊でした 特に最後の「民法第961条」はこの本の性質を最大限活用した恐怖を描ききっており、おぞましい読後感をもたらしてくれました。 14歳の時の自分にこの本を渡したいです! | ||||
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「みてるよ」 「終わった町」 「さよならブンブンブン」 「告発者」 「とざし念仏」 「11分間」 「学校の怖い話」 「民法第961条」 がありました。 個人的に印象に残った好みのは最初~3作です。 色々な恐怖があるんだな、と感心しました。 | ||||
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一概にホラー作品と言っても、実は分類があるということを知りませんた。オリジナルの分類法だとは思いますが、具体的な作品とともにホラーの種類を知ることができて、楽しく学ぶことができました。 | ||||
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シンプルに面白くない… その辺の面白くないWEB小説?みたいな出来の奴ばっかりです 全然怖くないし… | ||||
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最初から読み始めて丁度、雨穴さんのところまで読み終わりました。 雨穴さん目当てで購入しましたが、雨穴さんのお話は現在はyoutubeで公開されていたので、別に買わなくても良かったなぁ…というのが正直な感想です。 ホラーなので全体的に暗いのは構わないのですが、その暗さが学校のイジメから起因しているものがほとんどでした。 特に猫(のようなもの)が可哀想な目に遭う描写があったのですが、その話は胸糞悪くて苦手でした。 胸糞悪い=ホラーではないように思って、ちょっと私の求めてるものとは違いました。 | ||||
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事例として寄せられている有名作家さんたちの作品は微妙。 解説部分の分量を多くしてほしかった。 | ||||
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あまり調べず、雨穴さん目当てで購入。 雨穴さんのお話はYouTubeで見たことがあるものだったのでちょっと残念でした。 梨さんのお話は初めて読みましたが、この話だけ読んでいる途中で声が頭に聞こえてきて驚きました。 | ||||
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雨穴作品のファンで、たまたま知った本書も雨穴目当てに購入。雨穴の「告発者」だけ読んでの感想です。以下、ネタバレ有。 正直、期待はずれだった。 少年時代に犯した罪を成人後に何者かによってSNS上で告発され、追い詰められ、最後に思いも寄らぬ真相と告発者の正体が明らかになる、というお話。短い紙幅にスピーディーな展開で読者を飽きさせない短編サスペンスとしてはそこそこよく出来てるし、SNS上での告発といういかにも現代的なガジェットも雨穴らしい。が、この話の構造は雨穴ならではの「ホラーから入ってサスペンスに終着」ではなく、最初から最後までサスペンスの文法で書かれていてホラーの要素が全く無い。何より、主人公を追い詰める告発者の正体が実の父親ってオチに説得力が皆無。主人公への憎しみに肉親ならではの葛藤が欠片もなく、この描き方では単なる他人(せめて養父とか)という設定にしないと読者感情が置いてきぼりにされる。辻褄は合うけど説得力ゼロ。物理的には可能だけど実際にそんなトリック使うかよ的本格推理物みたい。雨穴の、発想力やストーリーテラー性は素晴らしいけど小説(家)としては未熟という弱みがあからさまに出た、残念な一編だった。 そのあたりを編者はもうちょい深掘りして解説してほしい、というかコレとにかくホラー要素が皆無なので、本書の趣旨的にも選ぶなら別の作品にしてほしかったな。 | ||||
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大学生です 雨穴さん、梨さん目当てで購入し読みましたがやっぱりお二人の話が特に好きで印象に残りました。 大学に入るまで本を全然読んでこなかったのですが、こういう短いお話が入ったアンソロジーなら学校の休み時間でもサクッと読めるし良いなと思いました! 学級文庫にあったら取り合いになりそうですね | ||||
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好きな作家さんが複数参加されていたので購入しました。 14歳を何年も前に経験したいい大人ですがちゃんとどの話も怖く、ホラージャンルについての解説もついていたのでためになりました。巻末のブックガイドも次の本を探す手引きに良かったです。 若年層向けのため1ページあたりの文字数は少ないですが、ホラー好きなら大人にもおすすめです。 | ||||
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元々ホラー系は小説は好きで、映画は無理タイプです。雨穴さん目的で発売日の午前中に書店で買いました。全部読みましたが、やはり雨穴さんは最高でした! そしてホラー系でも5W1Hに分かれているところに着目しつつ読むというのが初めてだったので、新鮮な気持ちで読め、自分に合ったジャンルがわかったので、よかったです。 | ||||
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