その怪異はまだ読まれていません



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    初公開日(参考)2024年10月
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    長編小説

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    その怪異はまだ読まれていません

    2024年10月02日 その怪異はまだ読まれていません

    わたしはこの本を書くために、3名の人物に取材をおこないました。 彼らの身の回りでは不気味な出来事が起きているそうです。 「ワニみたいな生き物」がいるという通報、見えない何者かに付け回され噛まれている女性、放課後の理科準備室で発見したつきのうらがわのほん、コックリさんが流行ったとある学校…… みなさんも彼らの話を一緒に聞いてあげてください。 【目次】 #1 マヨイガ人間 #2 下水道に棲む白い…… #3 皮膚の下のかみおとこ #4 つきのうらがわのほん #5 いたかもしれない弟 #6 やとのさたことくぬし #7 うしのくびとわたし #0 まえがきにかえる/#1 マヨイガ人間/#2 下水道に棲む白い……/#3 皮膚の下のかみおとこ/#4 つきのうらがわのほん/#5 いたかもしれない弟/#6 やとのさたことくぬし/#7 うしのくびとわたし(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.24:
    (2pt)

    商業出版するレベルに達していない

    なぜこの本が単行本として出版されたのか? 一応キービジュアルは頭にあるようだが、それを表現する文章力はない。その場面に物語を進める構成力もない。中学生の作文といったレベルにとどまっている。おそらく、ネットでそれなりのフォロワーがいるから、出版されたのだろう。近頃のKADOKAWAはそんなのばっかりだ。フォロワー数である程度販売部数が見込めるから出す。出版人としての矜持などとっくに捨て去ったのだろう。
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    4048978063
    No.23:
    (5pt)

    美しい文体と最高に後味の悪い読後感

    できるだけ前情報を入れずに読んでほしい
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    4048978063
    No.22:
    (5pt)

    よい怪談

    面白かった! 今どきはやりのギミックだけど、すごく洗練されているので、読んだ後に満足感がある。怪談はしばしば情報が主体なので、特に文章媒体では一度読んだ作品というのは用無しになりがちだけど、こちらは小説として美しいので、何度も味わいたくなる。
    物語作品として隙のない美しい構成でありながら、語り口のためか怪談にありがちな「話が上手くまとまりすぎてて逆に興を削がれる」感覚が全くない。
    必然的ながらあれこれ手の込んだ技巧的な題材の怪談が世に増えていく中で、こちらは内容は常にシンプルでありながら、不思議に見飽きた感じがしない。きっと作者さんの筆力のなせる業と思うが、そういう作為的ないやらしさのないのがすごく良かった。複雑な推理がぴっちりハマるような怪談も面白いですが、やっぱり怪談は怪異の息遣いを自分の生活の中に感じられてこそだと思うので。
    すべてを語り尽くさない余白のかげんも心地よく、素晴らしく好みの本でした。
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    4048978063
    No.21:
    (2pt)

    ちゃんとした小説を読み慣れた人にはお勧めできない

    普段からプロの作家の作品を読み慣れた人にはおすすめできません。ネットで受けたけどきちんと一冊の本にするには地力が足りなかったといった感じで読み応えのあるものではありませんでした。他の方のレビューに結末に驚いたと書いてありますが、割とよくあるオチだし伏線の張り方がわかりやすいので予想はつきやすいです。
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    4048978063
    No.20:
    (1pt)

    ファンがお布施感覚で買うならアリ?

    他の方も仰っているとおり、オチに全振りしている(ととられかねない)作品。そのオチも余白の多さなどである程度の予測はついてしまうし、それまでの話があまりに面白くない。この人ってTwitter上で面白おかしく書評を書いたり、創作論を語ったりしていましたよね?いざ自分が出版となるとこんなことになっちゃうのか... カクヨムとかTwitterで投稿していた短編は割と面白いのあったのに...まあ某所で絶賛されていたフォルカスの倫理的な死も、(面白いけど)グレッグ・イーガンを薄めてお出ししましたみたいな話だったし、そんなものか。文章は上手ですよ。
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