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三毛猫ホームズの推理
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三毛猫ホームズの推理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全50件 1~20 1/3ページ
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最後まで読んで初めてわかる内容。もう一回読んでみたいと思った | ||||
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30年前に1度読みましたが、再度購入し忘れていた話しを思い出して、ホームズの探偵な動きが面白いです。 | ||||
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子どもの頃にシリーズを集めていて、読み返したくなって購入しました。 | ||||
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読んだことがあるかどうかも忘れてしまったので、ポイント50%還元に惹かれて購入。 今で言うところのライトノベル、ライトミステリーといったところでしょうか。 こんな単語が存在する前から、こういったスタイルを確立した著者はすごいと思います。 でもライトミステリーであれば人が死ななかったりしますが、この本では人がかなり死にますのでこの辺は時代でしょうか。 重厚な本格ミステリーが好きな人には受け入れられないかもしれませんが、就寝前の軽い読書にはオススメです。 | ||||
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30年以上ぶりに読みたくなり購入しました。最近は久しく読んでおりませんでしたが、高校生活を思い出して懐かしくなりました。よき思い出です。 | ||||
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電子版で購入しました。思ったよりよみやすかったです。 | ||||
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テレビのドラマで昔見たのを思い出し、本でも読んで見ることにしました。 テレビと違いホームズが喋るのではなく、行動で解決の糸口をくれる感じがとても面白かったです。 ホームズと片山のコンビがこれからどのように事件を解決していくのか楽しみです。 | ||||
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良かった | ||||
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満足です。 | ||||
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安っぽい二時間ドラマの原作者ということでずっと敬遠していた。 予想どおりラノベに近い軽い文体だったけれど、堅実なパズラーとなっており、 赤川次郎のイメージが一変した。 とりわけ学部長殺しの密室トリックは二段構えになっており、少し無理はあっても、 突飛な発想に感銘を受けるし、犯人の意外さにも虚をつかれた。 しかし、売春グループ殺人の解答は、少し物足りない... ワトスン役の片山刑事は、女性が苦手な設定だが、この作者、相当な女性不信らしい。 不信でありながら、逆に興味もあるというところか。通読してそれを強く感じた。 ※画像、プロフィールは無視してください | ||||
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光文社文庫との違いが知りたいのに、なんでアマゾンは角川版に光文社版のレビューを転載(その逆もあり)するのだろう。他の商品にもこの手のマヌケとしか言いようのない転載がアマゾンでは蔓延している。レビュワーが書いているのは その商品のみ(中身が一見同じようでも同一商品ではない)なのに。枯れ木も山の賑わいか。今からスタッフが膨大な手間をかけてでも、この転載は削除していくべきである。アマゾンの商品閲覧のカタログ的な価値をダメにしている。 | ||||
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小5の娘に読んでもらいたく購入しました、若い頃読んだ記憶が蘇って懐かしく楽しみました | ||||
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赤川先生の本は、中学生の時によく読んでいましたが、子供に読んでもらおうと思って、懐かしさもあり買いました。 久しぶりに読みましたが、まぁやっぱり面白いですね、、ぐいぐい話に引き込まれる感覚や後半に展開が大きく変わる驚きを久しぶりに思いだしました。 うちの中学生の子は読書の習慣があまりないのですが、勧めて読んでもらったところ、やっぱり面白かったようでした。。 | ||||
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初めて読んだ次郎さんの作品がコレ。 猫が活躍しちゃったりして非常にコミカルで読みやすい一方、 かなり殺伐とした展開が最後まで続くのでそのギャップに少し面食らいました。 でも他の作品を読んで分かったのですが、これが赤川次郎さんの持ち味なんですね。 ただ強いて言うなら、ちょっと後半に急展開を詰め込みすぎかなあ・・・ | ||||
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当時、もう斬新な密室トリックって不可能だろうなぁと思ってたんですよ。既に出尽くしてたから・・・。でも、この作品と島田荘司の「北の夕鶴2/3の殺人」を読んで、密室トリックはまだこれからも新しいのがどんどん出てくるな・・・って確信できた。 時代とともに新しい道具や技術が開発されていくから、それにあわせて新しい密室トリックも生まれてくるんですよね。本作の密室トリックも、1950年代ではありえないものだったと思います。そもそも1950年代には「・・・・(伏せ字。トリックに使われる大道具)」がまだ存在してないんだから。 あと本作で使われる言葉によるダイイングメッセージも非常に独創的なものだと思う。ダイイングメッセージって好きじゃないけど、本作のは不自然さがなくて、素直に受け取れます。Xの悲劇のダイイングメッセージなんて、 「死に際にそんな複雑なの無理だろ・・・」 って思わず突っ込んだし・・・。 | ||||
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とても綺麗で、コンディション非常に良い、その通りでした。 有難うございました。 | ||||
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赤川次郎作品には多く接してきたがこの「三毛猫ホームズ」は敬遠してきた。 勝手な思い込みだが動物が主人公!? 猫がしゃべったり猫がいろいろと考えたり動物物語だったらドン引き! なんて思っていた。 しかし読んでみると一切そういう事はなく立派なヒューマンドラマであり素敵な赤川作品。 そして抜群に面白かった。 次々と起こる重大事件から目が話せない。 どんどん物語に引き込まれていく。 そこにうまく猫の三毛猫ホームズが絡んでいる。 「ニャァ~」とは鳴くが当然ながら日本語はしゃべらない。 ミステリー小説は一番意外な人が犯人になる事が多いので 犯人はきっとあの人だろうという予測し しかしそういう展開になって欲しくないという読者としての希望が入り混じる。 だが残念ながらそれは叶わなかった。 最後はちょっと切ない気分になった。 でも続きも読んでみようと思いました。 | ||||
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久しぶりに赤川次郎の本を読んで、結構楽しめた。ホームズという猫が可愛くて、神秘的であって、片山という面白い主人公も出る。片山さんは短所があるが、人間的であって、結局頭が悪いわけがないので、推理小説に出る刑事としてよい登場人物だと思う。 この物語には、恐ろしいことも、悲しいこともあって、ロマンティックなこともあるが、赤川さんのほかの物語のように、終わると深刻に考えるよりもまた彼の別な物語を読みたくなる気持ちになる。だからこそ彼は長い間人気作家であるのではないかと思う。 | ||||
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密室と言えば、ディクスンカーを筆頭に作家に人気のトリック。 そんな中で、ライトミステリと呼ばれる三毛猫ホームズシリーズの最初の作品で、新しい密室トリックを披露している。 本格ファンも三毛猫ホームズの初期の作品は目を通しても損はないはずだ。 | ||||
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さすがに面白いです。 赤川次郎さんは、やっぱり天才ですね。 最初からこれだけのミステリーを創造していたわけですから。 改めて記念すべき三毛猫ホームズの第一作を読めば、赤川さんはずっと楽しんで創作してきたのだろうなと感じられました。 最初から読み手の想像を超えるストーリー展開と、先に先にとひっぱてゆく魅力的な文体は読んでいて楽しいです。 | ||||
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