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近畿地方のある場所について
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近畿地方のある場所についての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全92件 41~60 3/5ページ
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ネタバレあります。 本の場合は魅力が半減でした。元々ウェブ上で掲載されていただけあって、ウェブならでは仕掛けが本だと台無しであり、ちょっと残念です。 後半「これでおしまいです」と締め、その先も見てしまった読者が呪われるわけですが、確かにウェブなら閲覧をやめる選択肢もありますが、本だと残りのページがあるのでおしまいなわけありませんし、まだまだページ数あるのですから「そら読んで当然やろがい」って最後突っ込んでしまいました。せめて「ここで読むのをやめてください」とか「もうこれ以降は関係ない話しか書いてません」とかならまだ臨場感あったでしょう。 序盤は素晴らしい展開で怖くもあり、怪異の正体も気になりましたが、後半怪異の正体をペラペラと解説してくる人たちのおかげで全然怖くなくなってしまいました。ホラーとはそういうものかしれませんが...。 | ||||
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書店をぶらぶらしていたときに、ふと目に入った本。 背筋さんの『近畿地方のある場所について』。 タイトルの不穏さと、書店員さんのポップに惹かれて、即購入しました。 <怖いけど、読む手が止まらない> 読んでいるあいだ中、どこかざわざわするような不穏さがつきまといます。 ホラーだけど、ミステリー的な構造があって、ジャンルではくくりきれない不思議な小説。 一見、コンパクトな物語だけれど、細部まで丁寧に作り込まれている感じがありました。 <解説noteのおかげで整理がついた> 正直にいうと、一度読んだだけでは全体の構造を完全に把握するのはむずかしかったです。 自分はどちらかというと「何度も読み返して検証していく」タイプではないので、 物語のつながりや伏線については、解説noteにかなり助けられました。 理解が進んでから、あらためて「こういう構造だったのか」と感じるところも多く、 読後の“ざわざわ”が、少しずつ意味を帯びてくる。そんな読書体験でした。 | ||||
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どんな展開になるのか気になって、どんどん読み進めて行きました。 本当にそんな場所が存在するのではないかと、思い検索するとフィクションという事が分かり安心しました。 現実にありそうな話でとても面白かったです。 | ||||
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綺麗なオチで読了後笑顔になった。 解決してない謎もあるが、明言されてないだけでなんとなく予想はつく。 王道ホラーにはない独特の気持ち悪さが良かった。 | ||||
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母のプレゼントに購入しました。 面白さはお墨付きとなります。 webで全編読むことは可能ですが、 書籍版ならではの良さがあります。 ネタバレになるので詳しくは言えませんが…。 おススメです。 | ||||
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徐々に見えてくる断片的な事実にゾッとしました | ||||
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最後まで開けられない袋とじが楽しみ過ぎて読むのが早くなってしまいます。途中?となりながらも読み進めていくと最後に成る程となりまた最初から読みたくなりました。 | ||||
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以前、現代の怪談を読み解いた著作を読んだ時に本書を称賛していたので、一体どのような作品なのかと興味を抱き、手に取ってみた。 成程、何やら独特な雰囲気があり、巷に溢れている実録怪談集とは一線を画している。 さて、本書はその名の通り「近畿地方のある場所」に纏わる話を収録しているが、肝心の地名は伏字にしており、自殺の名所のダムがある地域と言う事が解る位なのが却って好奇心をそそる…そして、何よりも冒頭に「独得」と称したように、収録されているのは何れも短編どころか最早“断片”であり、週刊誌や月刊誌に収録された様々な事件…例えば、少女の行方不明、林間学校の集団ヒステリー、UMA、学校の怪談、肝試し、新興宗教、読者からの投稿、インタビュー、ネット投稿等々、まるで継接ぎなのだが、実は全ての話が繋ががっており、特に、最初に登場したモチーフがいつの間にか消え去ったかと思いきや、それが後半になって突然出て来たりもするので、非常に巧妙だ。 因みに、それぞれを独立した話と捉えても充分に気味が悪いが、それ等が実は全て結集して「近畿地方のある場所」に関連付けられるともなると、尚更、恐怖感を煽る。 尤も、私はそれ程怪談を読み慣れている訳では無いので、造詣の深い方達の捉え方は解らない…依って、あくまでも個人的な印象にはなってしまうが、非常に新鮮に感じられた。 ここであれこれ紹介したり、或いは各話の繋がりを詳しく書いてしまうと実際に読んだ時の面白さが半減してしまうと思うので、敢て内容には深く切り込まないが、数多にある実録怪談の中でも異彩を放つ一冊だという事だけは断言しておこうと思う。 | ||||
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こんなに怖い本初めて読みました。 最初の2割を読んでから寝たら、しっかり悪夢を見ました^^; 夜に読むことはお勧めしません。 誰かいるかも…という想像を入浴中や寝る直前に考えてしまいます。 一つ一つの話は短編小説のような気持ちで読むのではなく全部繋がっていますので内容をよく覚えといてください。 最後の付録怖い | ||||
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どんどん引き込まれていきます。ちょっと読むつもりが、続きが気になり、止まらなくなりました。 近畿地方の方にはどこの話なのかわかってしまうのでしょうか。つい、地図を出してしまいました。 | ||||
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ただ物語が綴られる形の小説とは異なり、掲示板のログなどのネット上の文章が挿入されていたり、短い話が細切れに語られる内容で集中力が続きにくい体質でも休憩を挟みながら読みやすい点が良かった。 単純なホラーではなく現代社会に潜むオカルトを含んでいて怖さはそこまで感じなかったが、どう終結するのか気になってラストまで一気に読み進める程度には面白かった。 巻末の袋とじなどエンタメ性がある本。 | ||||
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午前中に読み始め、夕方、日が落ちてきた時間にリビングで読み終わりました。 なんとも言えない読了感。 何となく辺りをキョロキョロしつつ、現実との境目が一瞬わからなくなります。 でも、なんだろう、とてもオススメです。見つけてくださってありがとうございます。 | ||||
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読み進めていくにつれて、紐解かれる真相。 そして最後は予想外の結末。 怖かったです。 | ||||
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読み続けて行くと段々怖さが増してきます。 | ||||
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オチやストーリーはホラー小説や映画などを嗜む人間には既視感のあるものだが、そこへ行き着く過程や全体の構成はなかなか良かったと思う。 文章も読みやすかった。ラノベ的に手軽なホラー小説が読みたい人にはオススメ。 | ||||
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結論、この手のお話が初めてという方が読んだら震えるほど怖いと思います。夜中2時くらいに袋とじをみたら寝れないでしょうね。注意としてはこの本は資料を読み解くようなスタイルの本なので、地続きの繋がりで読みたい人には億劫かもれません。 また、お話自体はネット怪談やSCP財団等を読み漁っている方からすればよくあるお話で、怖いポイント要素もそれらを寄せ集めたようなものが多いです。(たぶん作者さんもそのへんの畑から来たんですかね?) だとしても、お話の中にパンチラインとなるような言葉だったり、言い回しだったりがあるので、誰かにこの本を共有したくなる仕組みがあることはとても楽しいのではないかと思います。 このレビューを見つけてくださってありがとうございます。 | ||||
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今後映画化されるので、気になる方は読んでください。そして怖すぎたので✰4つです | ||||
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ここではあえて内容には触れませんが購入する前にカクヨミて言う公式サイト(アプリ)があるのでお試し読みをして見るのをおすすめします | ||||
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まだ読み始めたばかりだけど、すでに入り込んでる 近々、海外行くから機内で読むように、と先を読まないように気をつけてる | ||||
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モキュメンタリーと分かっていながらも、実際読んでみるとかなり引き込まれましたし、途中から「あれ、これ本当の話?」と錯覚してしまうぐらい引き込まれました。 | ||||
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