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知能侵蝕2



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【この小説が収録されている参考書籍】
知能侵蝕 2 (ハヤカワ文庫JA)

知能侵蝕2の評価: 3.40/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

古典的SFファンとしては、、

A.C.クラークらを頂点とするメジャーSFに慣れてしまってる身としては、名翻訳ありきとはいえ、いかにそれら王道SF基準に達しない作品に馴染めないか、を思い知らされました。当作品の冗長なところは好みですけど。 少し前に読了した「三体」あれは奥深いテーマで衝撃的でした。ただNetflixで映像化されたものはスピンオフ甚だしく、原作ベースのTV番組になっていてガッカリ。でも白黒パネルの「実物大?」コンピュータや、脱水、ナノワイヤー場面の実写風映像は原作の文字からは想像しかできなかったのを目の当たりにして満足でした。
知能侵蝕 2 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:知能侵蝕 2 (ハヤカワ文庫JA)より
415031571X
No.1:
(3pt)

オシリスやオビックのユニークさは抜群だが・・・

●メインテーマであるファーストコンタクトの構成、例えばオシリスやオビック或いはミリマシンの
目的や機能などのアイディアはユニークで迫力満点。加えて今後の展開を期待させるゾクゾクする伏
線の張り方は流石の一言。
 しかしそれ以外のバックヤードの部分(防衛省やJAXA、NIRC・・・など各組織内事情、力関係or
軍事機器の性能)のボリュームが多くダレてくる。ミリタリーSFの醍醐味なのかもしれないが、苦手
な自分としては、メインテーマに直接関係しない内容のため少々退屈だった。
知能侵蝕 2 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:知能侵蝕 2 (ハヤカワ文庫JA)より
415031571X

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