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町の悪魔を捕まえろ



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【この小説が収録されている参考書籍】
町の悪魔を捕まえろ (創元推理文庫)

町の悪魔を捕まえろの評価: 4.44/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(5pt)

次作の出版を待ち望んでいます!

出版社と翻訳家のトラブルを知って心を痛めています。
一日も早く解決に至りますように。
島村先生の訳文あってのワニ町です!
出版社の誠意ある対応を望みます。
町の悪魔を捕まえろ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:町の悪魔を捕まえろ (創元推理文庫)より
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No.8:
(5pt)

愉快で仕方ない

毎巻毎巻期待を裏切らない面白さ。何度もお腹を抱えて笑ったことやら。自作が待ち遠しくてしかたない。この3人の言葉のキャッチボールや行動が底抜けに笑沸かせてくれる!ナイスですネー。
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No.7:
(5pt)

次巻が楽しみ!

前巻でピリオド‥と思ったら!カーターとフォーチュンの恋の行方が気になります。
カバーの3人が巻を逐うごとにイキイキ。次巻はどんなシチュエーションの3人になるのかとても楽しみです。(英語版のカバーだと日本じゃ売れないだろうな〜)
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No.6:
(4pt)

暗くない。

気楽に読めるので次の作品が待ち遠しい。
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No.5:
(5pt)

大好き

シリーズ1巻から読んでいます。笑えるし、事件ありロマンスありで面白いです。
早く次が読みたいです。
町の悪魔を捕まえろ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:町の悪魔を捕まえろ (創元推理文庫)より
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No.4:
(4pt)

シンフルに新たな悪意の影がさす!?

シンフルに新たな悪意の影がさす!?失意のフォーチュンを救うのはやはり事件と二人の相棒!勢いよく現れたガーティの知らせで町の住人がキャットフィッシュの被害を受けた事を知る彼女とアイダ・ベル、か弱い女性をカモにするそんなやつは許せない!当然、犯人探しに乗り出すメンバー、釘をさすカーター!ガーティの奇天烈な作戦といつも陥るドタバタ珍事件…だがしかし、思わぬ処で殺人事件が発生し、事態は思いもかけない方向に転がり出す。心の傷が癒えない彼女だがカーターの打ち明け話に気持ちが揺さぶられ…歩み寄る二人の明日はどっちだ!?
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No.3:
(5pt)

次回作を早く読みたい

本国アメリカでは28作目が出版されていると!
「解説」大津波悦子さんの仰るように、「日本でもぜひペースをあげていただきたい」
フォーチュンとカーター、そして愛するアイダ•ベル、ガーティの活躍を心待ちにしています。
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No.2:
(4pt)

3人を応援!

ちょっと物足りなかったかも?
・アクション(ドタバタ)少なめだった。
・ネットロマンス詐欺ということで、心理戦に期待したのだけど、あんまり関係無かった。
・町長さん(シーリア)がほとんど活躍(笑)しなかったこと。

他にもあるけど、あくまで私の好みからいえば、、、ということです。
相変わらず面白かったし、次作も必ず買おうと思います。
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No.1:
(3pt)

トラック運転手とフッカーと修道女

米国南東部にハリケーン「ミルトン」が上陸したというニュースを聞きながら本書を読むことになりました。大好きだったセント・ピーターズバーグに降る「確率上1000年に1度の降雨量」。私には語るべきことが見当たりません。<ダリ美術館>もまた被害にあったのだろうか?
 〈ワニの町へ来たスパイ〉シリーズ。もう八作目の翻訳だそうですね。
 前作でカーターと別れたフォーチュンの心の揺らぎがもう一つの読ませどころでもあります。
 シンフルの町に"Catfish"という名のフェイスブックを利用したロマンス詐欺が横行します。フォーチュン、アイダ・ベル、ガーティのいつもの三人のレディスは独自にその捜査を開始します。被害に遭ったのは町のたくましい中年女性ですが、幾つかの情報を加味して、犯人もまた町の住人だと狙いを定めます。
 一方、フォーチュンはウォルターの雑貨店で車椅子生活を送る男性とその夫人と知り合い、あろうことかその夫人が殺害されてしまいます。さあ、犯人は一体誰?ロマンス詐欺との関連はあるのかないのか?(ないのは少し困るかもしれません(笑))
 今回はいつものアクション、スラプスティックが薄めです。私はアクションだけで起承転結を創造しようとする著作を探していますので、その点について少し不満が残りました。但し、今回が今までで一番<パズラー>らしい結構を保持していることに感銘を受けたりもしました。
 まあ、あまりうるさいことは言わずにAmazon Prime Videoのミニ・シリーズを楽しんで見るように読み続ければいいのでしょうね。

 「障害があるから?」とフォーチュンはガーティに尋ねます。
 ガーティが首を横に振った。「彼が男だからよ」
 「それはひとつの障害だからね」アイダ・ベルが指摘した。(p.196)

 こんな三人の会話に快哉を叫ぶのは私だけでしょうか?いずれにせよ、太古の昔より、男はこのようなものなのです(笑)。
 ◾️「町の悪魔を捕まえろ 〈ワニの町へ来たスパイ〉シリーズ "Fortune Hunter"」(ジャナ・デリオン 創元推理文庫) 2024/10/11。
町の悪魔を捕まえろ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:町の悪魔を捕まえろ (創元推理文庫)より
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