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なんで死体がスタジオに!?
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なんで死体がスタジオに!?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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推理ライトノベルと形容するのがしっくりくる作品です。 リアリティを求めるような話ではないので細かいツッコミはしませんけど、出来るなら登場する人物社会社は架空のものにして欲しかったですね。実在の芸人の名前や逸話が途中で挿入されると拍子抜けしてしまいます。 作者的には発表後数年あたりが旬の作品として考えているのかもしれません。 トリック的にはすぐ読めてしまうものです。 この作品の肝はトリックでは無くその肉付けにあると思います。その辺りは中々考えられているなと思いました。 列車等の移動中にサッと読むのに適していると思います。 ただ話が乗ってくるのは大分読み進めた後なのでそれまでに投げ出してしまう人がいるかもしれません。 | ||||
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面白くない | ||||
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設定はだいぶ現実離れしてますが、サクッと読めて、なかなか面白かったです。現実離れした設定であることに、いくつか厳しいレビューがついてますが、創作物なんだから別にいいじゃないですか…。物語にリアリティばかり求めていたら、つまらないです…。自分は読んで良かったと思いました。 | ||||
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流行りの人狼ゲームみたいなお話で読んでいて嘘を見抜くのが楽しかったです! | ||||
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近頃は読書もご無沙汰で存じない作家さんの著書でしたが、 試しに読んでみたらいつの間にか夢中になって読み進め、 一気に読み切りました。 久々に読書を楽しめました。 | ||||
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普段あまり使わない電車で移動中に少しずつ読んでいたのですが、ちょっと表紙が人前では恥ずかしそうだったのでブックカバーを使ってましたw イロイロとツッコミ所は有るのですが、最後まで読み切って良かったです。 | ||||
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内容は軽快でテンポが良く、慌ただしい雰囲気も番組感がある。 実在のメディア名も入っているので、リアリティさも感じた。 小説形式の縦文字本ですが、本自体もはっきりしたフォントと白すぎない用紙なので目が疲れづらい。 | ||||
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「人狼村」というバラエティ番組をめぐるミステリー。番組開始前にスタジオで死体が発見されるが、とにかく番組は続行。そこで意外な真実が、という感じです。 語りてはプロデューサーや出演者など、さまざまな人が入れ替わっていきます。そうした視点の変化もおもしろいし、けっこう伏線というかヒントもいろいろ入っていて、真相に向かって、いろいろ楽しませてくれます。 舞台の現代的なバラエティ番組にして、テレビが置かれている状況についてもきちんと指摘されているという点もいいし。 まあ、つっこみどころもたくさんあって、そんなことも含めて、わりと楽しく読めました。 | ||||
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一気読みできる内容でした. 会話文が多いからか,臨場感があり,物語に引き込まれるような感じも,その辺りからかなと思います. テンポ感もよく,読みやすいミステリーであったと思います. | ||||
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死体がスタジオにあるのに、「おもしろ」を優先する? いくら小説でもあり得ない。 こういった思考回路が昨今のテレビにまつわるいろんな問題を起こしているのでは? 作者はテレビ業界に近しい人かもしれませんが、こういった一般視聴者との感覚の乖離を考え直した方がいいと思います。 | ||||
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題名の通り本番前のセットの中に死体があった。番組に出演する有名人の死体。 このまま番組を放送することのリスクと犯人は誰なのか当てさせる人狼ゲーム。よく考えられてるなと思いながら読み進めていく。 最初は人狼役のバンビがそのまま犯人なのかと思わせるあたりが作者の狙いなのだろう。 一気に読み込める作品にはなっているけれど、タイトルから期待した展開にならなかったのが少し残念 | ||||
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軽快ミステリーは初めてでしたが、 テレビ番組、芸能界には興味があったので、 読めました。 会話多めです。 実在するテレビ番組が出てくるので、 親近感もわきました。 漫画本サイズで持ち歩くのは楽です。 文字はやや小さいです。 レビューだけではなく、 商品紹介の確認もおすすめします。 | ||||
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書店員コメントが大量に書かれてるので、嫌な予感はしたが残念ながら的中 スタジオ内で出演者の死体見つけたなら、特番中止でしょう… | ||||
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ネタバレになるのは困るので内容は書きませんが、読み始めると 一気に読んでしまうような非常にテンポの良い構成です 登場人物のドタバタ感など明らかにフィクションではあるのにも 関わらず、ついつい引き込まれていって気が付くと夢中になって 読んでいました ああ、ネタバレ防止で内容にふれないレビューは難しい これだけ一気に読んだのは物語シリーズ以来でした タイトルが気になったり装丁が気になったりした方は買って 損なしだと思います | ||||
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他の方のレビューを見ると、合った言う間に引き込まれて一気に最後まで読み切ったようなことが書かれていますが、私は逆で、そもそも芸能界や放送業界には興味がない、登場人物を理解するのに苦労した、主人公が誰なのかわかりにくい等々。 途中で最初に戻って読み直したり、最後まで読むのに思ったより時間がかかりました。 読んで損した気分にはなりませんでしたが、引き込まれ感はあまりなかったです。 | ||||
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基本的にセリフの比率が多く、背景描写が少なく感じます。登場人物もそれなりに多いため誰が誰だか時々わからなくなります。 が、逆にそれが現場で起きている物事感を出しているのかもしれません。 全体的にコミカルタッチで書かれているので好き嫌いはありそうですが、ハマったら一気に読めると思います。 | ||||
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タイトルからして興味をそそるミステリー小説です。物語は、突如としてスタジオに現れた死体をめぐる謎を解明するスリリングな展開で、読者を一気に引き込んでいきます。キャラクターたちの個性や背景が丁寧に描かれており、物語に深みを与えています。 | ||||
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なんで死体がスタジオに!?のレビューです。 明日は仕事だし、ちょっとさわりだけ軽く読んでみようかのつもりで読み始めましたが、 気づいたら3時間が過ぎていて、慌てて消灯しベッドに入りました。 一つのタイムラインですが、登場人物が交代で語っていきます。 最初気づかずに、「私」って言ってたのにいつの間にか「俺」になってる?ともう一度最初のページから目を通しました。 翌日以降、チョット中だるみしつつ最後まで読みました。 何の変哲もない殺人事件なのですが、その語り方や時間の流れ方に引き込まれていった感じです。 | ||||
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読みやすかったです。状況の説明の文章のわかりやすさが筆者の表現力の高さを感じさせてくれました。 人物の視点が切り替わる場面が多く、読んでいて感情移入がしにくく感じました。 テンポがよいし、文章も読みやすいのですが、登場人物に関する没入感だけが今一つだったので、挿絵などの視覚的に情報が入ってくる部分があった方が楽しみやすかったかも、と思いました。 | ||||
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どんな話なのか少しだけ…と思ったら一気に最後まで読んでしまいました。死体、つまり殺人がひとつテーマの作品ではあるものの、語り口が軽妙で重くないため先の展開が気になりスルスルと読み進めていくことが出来ます。 内容の詳細はあえて触れませんが、謎解きのような要素もありつつ、読めそうで読めない展開なので、ぜひ結末のネタバレを目にする前に読了してしまうことをおススメします。話の内容的にもテレビドラマなどと非常に相性がよさそうで、すぐにでも2時間スペシャルドラマとかになりそうな気がします。 少し気になったのは、全体的に説明セリフのカッコ書きが多く、情景描写が少なめです。そのため登場人物が多いわりにどういう人物なのかがちょっとイメージしづらいかなとは感じました。ただ、実在のテレビ番組や著名人の名前があちこちに散りばめられているため、そういったところからも雰囲気を補完出来るような構成になっているのだと思います。登場人物を近いイメージの芸能人の顔を浮かべながら読み進めるとよいかもしれません。 最後に。Twitterと書いてXとルビが振られているのが思わずニヤリとしてしまいました。如何にもフットワークの軽さが今風であり、軽妙な語り口が端的に表れた秀逸な表現ですね。 | ||||
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