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彷徨う者たち



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【この小説が収録されている参考書籍】
彷徨う者たち

彷徨う者たちの評価: 4.10/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

意欲作

意欲作だが、気持ちが若干空回りしているかも。密室もそれほど納得感が得られたわけではない。
彷徨う者たちAmazon書評・レビュー:彷徨う者たちより
4140057416
No.1:
(2pt)

残念な場面

今作、まだ途中までしか読んでいないが、中盤に出てくる笘篠らが県議会を傍聴する場面で驚いた。予算特別委員会で、野党議員が派閥の長という与党議員に質問している。これはありえない。議員内閣制をとっている国会なら、与党議員が大臣として追及・質問を受けて答弁するが、二元代表制をとっている地方議会ではありえない。地方議会にも与党(知事・市長を支援するという意味で)、野党は存在するが、与野党議員とも質問相手は知事なり市長など首長である。議員が答弁に立つのは議員立法で出した議案の質疑だけ。前2作も良く、今作も非常に面白く読んでいるが、この設定間違いは個人的にはノイズとなってしまった。大変残念です。
彷徨う者たちAmazon書評・レビュー:彷徨う者たちより
4140057416

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