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奇岩館の殺人



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【この小説が収録されている参考書籍】
奇岩館の殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

奇岩館の殺人の評価: 3.76/5点 レビュー 17件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.76pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

お手軽なミステリ(ネタバレあり)

余計な描写はなく、文章も短いので、一日で読み切れます、内容もまあまあなので、暇つぶしにはぴったりなミステリ小説かもしれない。

ネタバレ

内容は、トゥルーマン・ショー、それのミステリ版。
正直、謎解きと謳っているけれども、なにを謎解きすればよいのやら読んでいてよくわからなかった、もちろん探偵を見つけることはわかっているのだけども、謎解きしてるな、どんなトリックなんだ? といったような、要するにミステリ小説を読んでいるときに感じるワクワク感が、この小説を読んでいるときにはなにもなかった。
あからさまに叙述トリックを匂わせているけれども、そういうことはなにもなかった、だったら主人公の名前を伏せる必要はあったのだろうか、なんだか余計な雑念が入って変に物語に集中できなかった。
奇岩館の殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:奇岩館の殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299051351
No.3:
(3pt)

映像化希望。

内容的には面白かったが、ストリーテラーの発言が痛々しく、あまり気分良くは読めない。
映像化して映画とは言わないがTVか配信で2時間ドラマに仕立てると映える作品になりそうと感じた。
奇岩館の殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:奇岩館の殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299051351
No.2:
(3pt)

「佐藤」のキャラがイマイチ好きになれない

いろいろな立場、理解度で作中の殺人劇に参加している、という設定はなかなか楽しめたが、主人公と思われる「佐藤」のキャラ設定がイマイチよく分からなかった。「佐藤」のキャラはあまり好きになれず、ラストの展開はかえってももやもやした。
奇岩館の殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:奇岩館の殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299051351
No.1:
(3pt)

ミステリーではないな

あらすじを読んで興味本位で購入。
初めこそ面白かったが、読み進めているうちに内容が私の求めてるクローズドサークルではないことを理解しガッカリした。
これはミステリーではなくサスペンス。「カイジ」や「インシテミル」に近い。謎解きはない。
台詞が多くて読みやすいというのはわかるけど。
最後のオチが予想通りで、本当にこれで終わり?何か見落としてないか?と思ったけど・・無かったみたい。
奇岩館の殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:奇岩館の殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299051351

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