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風に立つの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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内容が浅過ぎてつまらないのでお勧めしない | ||||
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まさか今「僕はお父さんお母さんのロボットじゃない!」が読めるとは思わなかった。 それだけ普遍的なテーマなのかもしれないが、令和最新版の味付けもなくキャラクターもベタベタ。プライド高い弁護士の父があんな素直に改心するかね? | ||||
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この作家の作品で出版されたものはほとんど読んでいます。 この作品は、親子(特に父と子)や家族の関係を考えさせる良い内容なのですが、物語としての面白さをあまり感じませんでした。長編で本も厚いので、物語のうねりを期待したのですが、何か起きそうで起きないのです。柚月さんでは、同じく家裁を扱った作品で家裁の調査官を主人公にした「あしたの君へ」が良かったので、あの面白さと感動を期待していたのですが・・・ | ||||
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「無駄に長い」という書評子がいるけど、私も同感。プロット巧者の著者とは思えない起伏のないストーリーで、短編で書くべきことをダラダラと長編にした感じ。また、補導委託を引き受けること、春斗と家族の確執の結末など、必然性に乏しい。 | ||||
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柚木裕子の作品は「最後の証人」や「検事の本懐」「検事の死命」にとても感動した。 「盤上の向日葵」は、あれ?同じ作者?と思ったほど面白くなかった。 さて今回は馴染み無い南部鉄器とかで期待もしたが、やはり面白くなかった。 いつになったら面白くなるのかと斜め読みしたが、最後まで盛り上がりもなく ふたつの家庭の事情も非常に凡庸、人物も超パターン的 なにより背景が、少しも南部鉄器である必要がないくらい描かれていない。 弁当屋でも仕立屋でもなんでいいくらいで、南部の方たち期待外れではとまで思った。 え?これだけ?と思うほどあっけなく終了。 あの以前の柚木作品はもう読めないのだろうか・・・ | ||||
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旅先の盛岡の本屋に山積みにされていて、舞台が盛岡、南部鉄器、親と子の物語で期待を持って読んだが、 大変残念な作品です。一体いつになったら話が面白くなるのか、読み進めるのに忍耐が要った。 プロットも親子の人間構成、感情表現、その葛藤、軋轢も薄っぺらく、胸に響くものがない。 たったこれだけの人間模様を描くに、無駄に長い。作者の言葉、文章に全く魅力がない。 作家の力量がよくわかる程度の作品です。お勧めしない。 | ||||
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