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風に立つ



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【この小説が収録されている参考書籍】
風に立つ (単行本)

風に立つの評価: 3.85/5点 レビュー 26件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(1pt)

面白くない

内容が浅過ぎてつまらないのでお勧めしない
風に立つ (単行本)Amazon書評・レビュー:風に立つ (単行本)より
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No.5:
(2pt)

いま令和だぞ

まさか今「僕はお父さんお母さんのロボットじゃない!」が読めるとは思わなかった。
それだけ普遍的なテーマなのかもしれないが、令和最新版の味付けもなくキャラクターもベタベタ。プライド高い弁護士の父があんな素直に改心するかね?
風に立つ (単行本)Amazon書評・レビュー:風に立つ (単行本)より
4120057283
No.4:
(2pt)

良い内容だけどやや平板

この作家の作品で出版されたものはほとんど読んでいます。
この作品は、親子(特に父と子)や家族の関係を考えさせる良い内容なのですが、物語としての面白さをあまり感じませんでした。長編で本も厚いので、物語のうねりを期待したのですが、何か起きそうで起きないのです。柚月さんでは、同じく家裁を扱った作品で家裁の調査官を主人公にした「あしたの君へ」が良かったので、あの面白さと感動を期待していたのですが・・・
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4120057283
No.3:
(1pt)

冗長な駄作

「無駄に長い」という書評子がいるけど、私も同感。プロット巧者の著者とは思えない起伏のないストーリーで、短編で書くべきことをダラダラと長編にした感じ。また、補導委託を引き受けること、春斗と家族の確執の結末など、必然性に乏しい。
風に立つ (単行本)Amazon書評・レビュー:風に立つ (単行本)より
4120057283
No.2:
(2pt)

全てが凡庸・増長

柚木裕子の作品は「最後の証人」や「検事の本懐」「検事の死命」にとても感動した。

「盤上の向日葵」は、あれ?同じ作者?と思ったほど面白くなかった。

さて今回は馴染み無い南部鉄器とかで期待もしたが、やはり面白くなかった。

いつになったら面白くなるのかと斜め読みしたが、最後まで盛り上がりもなく
ふたつの家庭の事情も非常に凡庸、人物も超パターン的
なにより背景が、少しも南部鉄器である必要がないくらい描かれていない。
弁当屋でも仕立屋でもなんでいいくらいで、南部の方たち期待外れではとまで思った。

え?これだけ?と思うほどあっけなく終了。

あの以前の柚木作品はもう読めないのだろうか・・・
風に立つ (単行本)Amazon書評・レビュー:風に立つ (単行本)より
4120057283
No.1:
(1pt)

無駄に長い

旅先の盛岡の本屋に山積みにされていて、舞台が盛岡、南部鉄器、親と子の物語で期待を持って読んだが、
大変残念な作品です。一体いつになったら話が面白くなるのか、読み進めるのに忍耐が要った。
プロットも親子の人間構成、感情表現、その葛藤、軋轢も薄っぺらく、胸に響くものがない。
たったこれだけの人間模様を描くに、無駄に長い。作者の言葉、文章に全く魅力がない。
作家の力量がよくわかる程度の作品です。お勧めしない。
風に立つ (単行本)Amazon書評・レビュー:風に立つ (単行本)より
4120057283

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