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誰が勇者を殺したか
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誰が勇者を殺したかの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全166件 41~60 3/9ページ
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次巻が発売されているがメインストーリーは今作で完結している。 1冊でこれほどの満足感を得られる作品とはなかなか出会えるものでは無い。 このレビューを読んでいる方がいたら迷わず購入して、休日に美味しいケーキと飲み物を用意して読書して頂きたい。 きっと思い出に残る良い一日になるはずだ。 | ||||
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一読の価値ありです。 戦いの描写も少なく、魔王様も存在感が希薄です。 今時のスキルなんたらも、ほとんどありません。 でも心動かされる、どこかで聞いたことのある勇者譚です。 | ||||
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ネットでのうわさを見て、旅行前に購入し飛行機の中で読みました。予想はるかに超えた終わりでした。すごくびっくりという事でないですが、、、、ネタバレになってしまうので是非読んでほしい | ||||
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世界観がよくできている 地文が淡々としていて読みやすい、それだけにじわじわと心が痛くなっていく(そこも好き) 純度100%のハッピーエンドが好きな人には向かないかも 主人公になることが多い勇者が死んでいるところから話が始まるので、周りが勇者との出会いから死までを語っていくことで何度も勇者の死を突きつけられる 登場人物が魅力的なのでみんなに幸せになって欲しいのに、勇者は必ず死んでいる なろうで、書籍化記念SSも公開されているので、そちらもおすすめしたい | ||||
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最初は暗い話なのかなと思って敬遠していましたが、全然そんなことなくかなり面白くてちょっとじーんと感動しました… | ||||
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友達に勧められて渋々見ました。最高すぎた、レビュー読んでいる貴様もしまだ買って読んでないなら早く読みなさいいいから読めさっさと読め、レビューなんて見てないでいいから買って読んでそっからここに書き込むんだ。 最高だったってな!!!!! | ||||
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JRPGで育ったと言える世代でもある自分は そのタイトルに惹かれたのだが 同時に漫画世代でもあるので 活字なんて全然普段は読まないし、読もうとしても途中で挫折するのはざら(三体など) そんな自分でも最後まで読むことができた とても読みやすかった この小説に興味がある方は読んでみても良いのではないでしょうか? 時間も2時間くらい?で読破できます | ||||
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作者の方のセンスや物語の運び方の上手さにぐいぐい引き込まれてしまいました。 お勧めです。 ただし、 勇者系ファンタジーを期待して熱いバトルを期待する方 題名から本格推理を期待する方 なろう小説に慣れ過ぎて世界観の細かい描写や、登場人物の行動の動機の説明をいちいち求める方には お勧めしません。 こういう方が読むと星1とか2とかを付けそうで、せっかくいい作品なのに評価がおちるのはもったいないです。 | ||||
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キャラたちの性格が良かったですね。 傲慢げだけど実直で努力家な聖騎士。 腹黒だけど本当は優しい聖女。 口は悪いけど面倒見は良い賢者。 テンプレ的ではあるけどみんな好ましいキャラをしています。 そして主役の勇者がなにより良かったですね。 とにかく一生懸命な頑張り屋なわけです。 その理由が単に「主人公だから」「勇者だから」ではなくて、しっかりと説得力のある説明がされたのがグッときました。 本作はミステリではあるんですが、別にトリックがどうとかという内容ではなくて、読み進めるごとに意外な真実が徐々に明らかになっていくタイプの話です。 ミステリに馴染みが無い人でも楽しめると思います。 | ||||
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ストーリーに惹きこまれました。サイドストーリーでも良いので、次作を期待しています。 | ||||
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勇者のかつての仲間たちから勇者のエピソードが語られる形で、少しずつ勇者の人物像が見えてきて、真相が明らかになる。映画の永遠のゼロに少し似ている。綿密なストーリーがよかった。 | ||||
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「特殊ミステリ枠の傑作」というような紹介で知って読んでみたが、実際は冒険ファンタジー小説。 異世界を舞台にした勇者譚で、勇者パーティは魔王を倒し世界を救うが、勇者だけは生還出来なかった…。 (出だしは「フリーレン」と似ている) この勇者の話を、生還したパーティメンバーや関係者など多角的な視点から浮き彫りにする編纂史中で、その”死の真相”が明らかになっていく。 とても凝った構成ながら、多角的な視点で描くために重複する文章も多くなるのが少しマイナスだが、「ドラゴンクエスト」世代の私から見れば懐かしい世界観だし、キャラづくりが抜群に上手いうえに物語のヒネリも効いておりラストまで十分に楽しめた。 | ||||
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これぐらいは、小説で読もう! 漫画もアニメも辞めてほしい。 ファンタジーは、映像や絵より、 脳内創造に勝てるものはない! イベント行ったり、グッズなんて買いにいかないで、、 お盆くらいは、小説を読まないと! | ||||
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凄い・・・。 こんな勇者物語は初めて読んだ。 チートなパーティメンバーを束ねる勇者。 愚直で、謙虚で、カリスマではなく素朴な人徳で人を束ねる。 本当に凄い奴と言うのは、こんな奴だと思う。 きっと、日本の偉人にはこんな人が多かったのかも知れない。 ああ・・・本屋大賞。私は喜んでこの本を勧める。 第三作も楽しみにしている。毎回買うぞ! | ||||
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賽殺し編が作れそう。 | ||||
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今までになかった手法で攻めてくる! イッキ読みしてしまったのは、何年ぶりだろう。 とにかく、面白い! 疑う前に一度読んでみて! 間違いないから! | ||||
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みんな優しくていい話でした。素敵な読後になりました。ネタバレが怖くてなにも言えないですが素晴らしかったです。 | ||||
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筆者様が本屋大賞を狙っていたというだけあって、極めて読み応えのある1冊です。面白すぎて2時間で読み終わってしまいました。 タイトルの謎は物語の半ばで解き明かされてしまいますが、本当の黒幕と全貌が明かされるまで、何度ももらい泣きするでしょう。 筆者様のあとがきの後で書き下ろし短編がありますので、見逃さないように注意してください。こちらは本編のサイドストーリーですが、打って変わって爆笑させられます。 | ||||
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面白かった! けど、勝手にミステリー物だと思っていたので読み進めて少し戸惑った。 実態は、わりと今風の読者をハートフルな感情にする作品だったなという印象。 なろうでも世間でも人気なのは納得です。 良い気分になれる読後感を味わいたいのであればオススメ。 | ||||
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なんて、いい小説を読ませていただいたのか、、、 読後感がこんなにもよく、こんなにも人に薦めたい本はなかなかありません。 このレビューを見てくれてる人には是非おすすめしたいです!例え次の日に大事な用事があっても、レポートの提出が近くても、朝早い仕事でも、徹夜して読む価値があります。 | ||||
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