■スポンサードリンク
風流太平記
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
風流太平記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シニア世代の男女交流で時々感じていたこと、裏書きされてとても心地いい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
堅実冷静な長兄、冷徹沈着な次兄、そして剣は立つが情が厚すぎる故に使命を外れる末子の主人公万三郎3兄弟が紀州家藩主治宝の叔父にあたる左近将監(頼興)の謀反を阻止すべく妻子・許嫁を巻込み命を賭して抗う物語です。本小説の流れは実話の如くスリルに満ちた派手な活劇、緊張感そして人情噺でほっこり、最終章では感涙必至でまさかの、そー来たかで〆最高の読後爽快感を味わえます。「つな」と「かよ」の絶妙な恋心の描写と活躍は本編に光明をさし私の最も好きな周五郎作品の1つです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!