風雲海南記
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作品は面白く読みました。 しかし このところ数回、新品の書籍(文庫も単行本も絵本も)の表紙カバー及び表紙の 折れ、ヨレ、完全に外れてクシャクシャ、などが続いています。本は,読み終えるまで、また手離す時まで、書き込みはもちろん 小さな折り目もつけたくない性分なので大変残念です。 あくまでも、個人的見解なのかもしれませんが、届いた時にすでに破れや折れがあるのは,かなしい。 | ||||
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大変面白く読みました | ||||
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壮大な話し、江戸とるそん、面白い、場面が転々と変わるクライマックス、 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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解説にも載っているのですが、この作品は長年山本周五郎の作品リストから抜けていた幻の一作らしいです。戦時中に発刊されたもので、戦後のゴタゴタのせいでそんなことになってしまったとか・・・。 幻にしておくにはあまりにももったいない作品です。復刊されて本当によかった。 これはとにかくスケールのでかい作品です。主人公英三郎の出生の秘密から始まり、一柳家のお家騒動、幕府の藩取り潰し、そして海外にまで話は進みます。 後の名作「樅の木は残った」の片鱗が見え隠れする作品に仕上がっていて、読み応えのある作品です。 山本周五郎という人は本当にすごい作家であると思います。作品の量もさることながら、その幅が極めて大きい。書こうと思えばロシア人文豪のような総合小説すら書けてしまったのではないでしょうか?というかそれを見てみたい。もうかなわぬことですが、そんな尊敬の目で周五郎の作品群に魅了されてしまいます。 時間と資金の許す限り周五郎作品群読破を目指します。 | ||||
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