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ノストラダムス・エイジ
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ノストラダムス・エイジの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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かつてベストセラーとなったオカルト本、五島勉『ノストラダムスの大予言』を物語のきっかけとし、表紙までも『ノストラダムスの大予言』そっくりとした、その意味ではいわゆるオカルトに満ちた物語。そしてその「予言」に関わりのある人々が集団死する事件や、その事件の関係者の殺人事件をめぐって、(およそ)5人の人物がそれぞれの思惑を胸に駆け引きをする物語――と言えばいいのだろうか? よくわからない。というのも次第に「ノストラダムス」は影を潜めてゆき、他方で「平行世界」論がクローズアップされてきたかと思いきや、遂には「○○○○」(カタカナ4文字)が登場してしまって、事態は明らかになるとともに混迷してゆくからだ。「○○○○」を持ち出すならば実は何でもありで、どのような突拍子もない状況であろうが「それは○○○○のせいだ」で済んでしまう、言わばワイルドカードであり、つまりは禁じ手に近い。それゆえ読後感もすっきりしない。これを使わない描き方はなかったものか、と思わずにはいられない。 | ||||
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もろ昭和世代で、題名に惹かれ読んだのですが…あれ?、何?、トリップ?そして現代に〜ホラー?ミステリー? さすが、ノストラダムスを題材にした作品(笑)解釈難度がハイレベル(笑)〜結局、オチは何でもありの「もの」になってしまってある意味、反則技に思えます〜禁じ手か…4コマ漫画のオチに夢やった〜を思い出します〜 懐かしさだけを考慮して★3つです〜 | ||||
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この著者は男性でしょうか、女性の描写が雑で結末が生きてきてこないんですね。オカルトも詰込み過ぎでつまらないし何も生かされてません。 | ||||
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並行世界の世界線の間をジャンプしすぎて話が理解できない。途中で読むのをあきらめた。タイトルにひかれて買ったがざんねん。 | ||||
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もう何年もずっと同じ展開の話ばかり。全くワクワクしない | ||||
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ここ最近ずっと同じような作品が続いています。読むのが苦痛になってきました。二転三転するというのは許容できるんですが、キャラがもう前作品ぜんぜん作品と同じ感じで、は?という感じです。 | ||||
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毎回謎とミスリードにワクワクが止まらない。プロットも難解で楽しくて仕方がない。ほぼ全ての作品を読んでいるが真梨幸子さん程ポップでリアルな小説を書く作家はいない。きっと自分と同じミソジニーだろう。 | ||||
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一気に読まないと途中でダレそう。流れに乗ってしまえば引っ張られるが途中で切るとノリに戻り難い お話のスジより世代あれこれに「あったあったあるある」で大喜びした 同級生とバスの中で「1999年なら〇歳かあ。〇歳ならいいじゃ~ん。それ以上はおばさんになっちゃうから丁度いいじゃ~ん」とかでっかい声でお喋りした覚えがある… ああ当時周囲にいた大人の心の声が聞こえるようだ 基本は楽しく読みました | ||||
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