■スポンサードリンク
最恐の幽霊屋敷
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
最恐の幽霊屋敷の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評判が良かったので期待して読んだのだけど想像していたような話ではなかった。 常々思うのだけど、不幸な死に方をして人を殺すような力を持つひとと、同じくそういった幽霊とか呪いめいたもので殺されたひとは近い力を持つことにはならないのだろうか。 理不尽だとか、本人が過去に不幸のあった場所で意味のある行動をとったなどではなく、訪れただけでひとが命を落として、それはただの死で終わって呪いとは戦わないのがわからない。 生者は死者を恐れるが、同じ死者同士でその上殺された恨みがあるのなら一矢報いてもいいのではないかという気がする。 すくなくても、霊能力者としてある程度の実績のある人ならば身を守る手段はあるべきだし、呪いや幽霊によって命を落とした場合もそのまま普通の人と同じように利用されてしまうのが解せない。 つぼに呪いをおさめていた話があるが、なぜそんな壊れやすいものに多数の霊を封じたうえ、何の対処もしていなかったのか。 目の前の目的しか目に入っていない人が多すぎて、呪いとはそういうものかもしれないとも思うのだけど数少ない生存者までご丁寧にわざわざ呪い殺され、自分にとってはすっきりしないまま終わった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!