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アルジャーノンに花束を
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アルジャーノンに花束をの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.41pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 21~40 2/3ページ
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| 主人公・チャーリィの日記で構成されています。 チャーリィは知的障害者で、最初文章がめちゃくちゃなんですが、それがだんだんしっかりしてきます。それに、チャーリィの他人を見る目、他人がチャーリィを見る目もガンガン変わっていきます。この変化を面白く感じました。 この小説は1959年に発表されたようですけど、古さをあまり感じませんでした。物語自体の強さだけじゃなくて、小尾芙佐さんの訳が相当うまいんだと思います。 途中まで「この人、この先どうなるんだろ?」と気になりながら面白く読んだんですが、心理学とか脳とかの専門的な会話のシーンや、周りがチャーリィを「天才」といい始めて、チャーリィも自分は天才なのか?なんて自問するあたりで興ざめしました。自己陶酔感すごいなと。それに、「天才」チャーリィが傲慢になっていくのもイヤで読むのが苦痛に。 この作品は、知的障害者を通して、人生を描いているんじゃないかと思います。チャーリィが知的に劣っている段階からスゴイことになって、また知的に崩壊していく様は、幼年期、青年期、老年期を表現しているのかなと。ぼくにとって、人生で大切なことはなんだ?を突きつけてくる作品でした。 | ||||
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| 主人公のチャーリー・ゴードンが書く経過報告という形式で物語は進んでいく。タイトルにある「アルジャーノン」とは動物実験に使われるネズミの名前である。チャーリーは六歳児に相当するIQしかない知的障害者であるがビークマン大学のジェイ・ストラウス博士が研究している脳手術(今まで動物を対象としており、人間には行われていない)を受け、IQがみるみるうちに上がっていく。しかし、これまでまわりの人間が自分を馬鹿にしていたことを気づき、まわりと衝突するようになってしまう。チャーリーの家族にまつわる過去が悲しく、苦しい。 | ||||
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| 子供が欲しいというので購入しました。 元々本を読むのが好きな方ですが、この本を読むのは気合いが必要とのこと。 中学生には少し内容が難しい感じがします。 | ||||
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| 主人公の知能がだんだん上がって行くところを読んでるときは、RPGでレベルが上がって強くなっていくのに似てすごくワクワクしたけど、 知能が上がりきって学者みたいになったときの、主人公の性格がなんというかだらしないし好きになれなかった。女関係とか。 周りが頭悪すぎるとうんざりしてくるということ?世の中には頭めっちゃ良いけど気さくな・性格良い人もいるし、この主人公は残念。 | ||||
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| あっという間に読んだが、最初の方は、わざと読みづらくなっているので読むのが大変で、物凄くイライラした。 そこを除けば読みやすくて、あっという間に読んでしまったが感動は無かった。 | ||||
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| ちゃんと読んだことはなかったので、読んでおきましょうと手にした次第。 ですが、正直続きが気になってしかたないという物語ではなかったので、 非常に読み進めるのがホネでした。自分でも驚くくらい時間かかった(笑)。 1つ意外だったのは、チャーリィが余りにも性にこだわる人物だったということ。 なんでこんなキャラにしたんだろ?と疑問でしたが、 ある人物との交接シーンが、至高の体験であるテイで描写されることで分かりました。 この場面を書くために、チャーリィをエロい人にしたのね、なるほど。 様々な国の言葉に訳されてる物語だと思いますが、よその国の言葉を学んでいる人は、 当該言語のアルジャーノン~を手にすると良いんでは?と思えました。 様々な年齢層・知的程度等を差異化する表現が学べると考えられますので。 | ||||
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| 障害者の自我や天才の自我が果たしてこのようなものなのかどうか疑問が残る。もっとも、それは永遠に謎のままだが。 パン屋の従業員や成果をあげることに必死な研究者、人はみな強迫観念に縛られ ている。彼はそうした人間の世界を、障害者の時も天才の時も、その世界から一歩退いたところからしか見ることができなかった。結局、最初から最後まで彼は孤独だった。そのことが悲しく、とても切ない。 | ||||
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| ぜひ、いちど洋書でよんでみてください。たどたどしい言葉の部分の英語の使い方がとても面白いです。 | ||||
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| チャーリーの生の一部始終を彼の視点を通して描かれる。いろいろな評価があるが、それだけ多様な読後感を与える名著なのだろう。 | ||||
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| 以前に読んだことがあるような・・・気分だったので、期待するほどそんなに感動ということはなかった。 でも、小説としては面白かった。 | ||||
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| 科学的なことは一切書かれておらず、私的には、ヒューマンドラマだと思いました。ただ、現実にはあり得ないことが、手術によって起こってしまうという点では、SF的でもあるかもしれません。ただ、その手術についても、ただ手術としか書かれていないことや、その部分を掘り下げることもしていないので、やはりヒューマンドラマ系だと思いました。一人称で書かれていて、本人の変化は言葉遣いからわかるようになっています。この日本語訳は秀逸という評価のようですが、私も見事だと思いました。そして、日本人的な、これでもかというくらいの、お涙ちょうだいになっていない点も好きな点です。しかし、私が最後に感じたのは、こんなことがあってはならないということでした。そのあってはならないことに翻弄される主人公は、人体実験の被害者だったのでしょうか。 | ||||
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| 「一昔前の懐かしの時代」 な印象ばかり感じました。 特にアメリカでIQが過剰信仰されていたころの世相を反映した内容となっていますから、 最近になってはじめて読む人には、基盤になっている社会通念が少し古い気がして違和感感じるかもしれません。 また、性の葛藤の関する記述が多く、心理学に詳しい著者が書いたからなのでしょうけど、 フロイト臭が強いなあと思ったりもしました。 | ||||
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| 主人公の文章、内容の前にひと目で成長がわかる。 ひらがなだけで間違った言葉も含み、句読点もない文章から、 漢字が増えて一人称の書き方も変わる。 あまりストーリーには共感もしにくかった。 似たような話は過去にも知ってるだ気がするし。 と思ったら書かれたのは古いのですね。 退行していくのは成長よりスピードが早く、最後の一文で泣かせる。 | ||||
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| 最初のほうの、日記の部分は少し読みにくかったのですが そこを過ぎればあとは普通に読めました。 ストーリーのあらすじを知っていたためか あまり印象には残りませんでした。 | ||||
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| 泣ける話と言う事でしたが、私にはとても考えさせられる本でした。他人に対する思いやりの気持ちが大切だと、あらためて教え られました。 | ||||
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| 有名な作品。泣きたい気分だったので手に取ったが、読後これを「泣ける小説」として紹介する人の気持ちがわからなくなった。ホラーの間違いじゃないのか。涙など恐怖で引っ込む。読んでるこっちまで心がズタズタになってくたびれてしまう。 読み始め当初、パラパラめくってみて、後半の字面の密度が変わっていたので嫌な予感はしていた。あとはその結末に向かうまでを淡々と読み進めるだけだった。最後、主人公がすべてを理解していながらも前向きだったのが救い。 深く印象に残る作品ではある。でも俗にいうメシマズ。 | ||||
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| 知性、つまり理性と感情の葛藤。 この本はつまり、人ならではの苦悩を表した本だと思う。 ただ、ほかのレビューのようにはそこまで感動しなかった。 しかし、何か考えさせる、そんな感じの本である。 | ||||
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| 読み終わった感想としては「怖い」というもの。 知的障害を持つ人間を取り巻く人々の態度などが結構むごく描かれており(的確に表しているかは置いておいて)、主人公のたどった運命を考えると虚しい。 個人的には障害者施設のおばさんの発言にぞっとしました。 | ||||
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| 『 先天的の脳障害により、30才を過ぎても幼児並みの知能しか持たない主人公。 亡き叔父の親友が経営するパン屋で雑用の毎日を過ごす彼の元に 「新療法の被験者になってみませんか」 と脳障害を研究する医科大学から思いがけない提案が舞い込む・・・ 』 本作品は、脳障害を持つ主人公が ”被験者として綴った、8ヶ月あまりの手術後 【経過報告】 ” を通して描かれる物語です。 数十年もの間、活動停止していた脳細胞が、脳手術によって爆発的な活性化をしたことで あらゆる知識を吸収し、20ヶ国語を操り、数々の専門分野を極める天才にまで成長した主人公。 これまでの友人達との関係、 人間の行動原理と損得勘定、男女や性の概念、 幼少期に自分を捨てた家族との再会、・・・恋人、 知識を得たことで生じる様々な問題や葛藤を交えつつ、物語は駆け足で進行します。 本作品は数多のレビューで ・脳障害者の視点で見た世界を的確に捉えた名作 ・自身を主人公へ投影することで余す所なく感受できる感動作 と賞賛される作品です。 概ねその評価は正しいと思います。しかし、私個人が諸手を挙げて賛同できなかった要因は、 一般市民らの障害者に対する態度があまりに陰湿や粗暴で、 「社会では、おかしい人間に対し、おかしい人間として冷ややかに応対するのが当たり前」 であるかのような描写が各所に見られ、目を背けたくなってしまった事が一つ。 (単にそれは奇麗事を好む私が社会に過度の期待や幻想を抱いていることに起因する反発であって、 本書序文にて明言される通り、作者は無慈悲な現実を有り体に表現することで 住み良い世界を築く一助となるよう願いを込めて描写(反面教師の意)しています) もう一つは、原文を尊重した結果なのか翻訳の柔軟性に疑問符が付き 特に人物の台詞回しが淡白や古典的に感じ、リアリティの面で物語に入り込めなかったことです。 しかしながら、物語の構成や整合性はしっかりと作られており、演出面も練られていることから 本作品の特徴である ”主人公が変化していく様の描写” には引き込まれるものがあり、 特に物語終盤の主人公の変化とその過程には・・・目頭に熱いものを感じさせます。 最後に タイトルに掲げられている [アルジャーノン] は人名ではありません。 人ではありませんが主人公と同様の境遇に置かれ 主人公の行く末を暗示する存在としてアルジャーノンは描かれます。 タイトルの【アルジャーノンに花束を】とは、物語を締めくくる最終経過報告書において 『先生(脳外科医)、願わくば僕の代わりに 』 から続く主人公最後の言葉として用いられます。 このような書き方をすると悲壮な言葉として受け取られる方もいらっしゃると思われますが、 これは主人公の死を暗示した言葉ではありません。 最終報告を書いた時点の主人公は、”もはや” 全てに前向きな心情だったのかも知れません。 HappyEndを好む人には本作品は不向きかも知れませんが、物語のラストに用いられるタイトルの意味や アルジャーノンと主人公に興味を持たれましたら本書を手に取られてはいかがでしょうか? | ||||
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