■スポンサードリンク


署長シンドローム



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
署長シンドローム
署長シンドローム (講談社文庫)

署長シンドロームの評価: 4.10/5点 レビュー 50件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 21~40 2/3ページ
No.30:
(4pt)

ピュアなエンタメ。これも今野敏。

表紙にマンガ風のイラスト。そういうお話。
そう割り切れば見事に面白い。
それでもSADMは、やり杉だろうと思うが。
(SADMが何かは読んでみてのお楽しみ)
☆は4コ。すらすら読めるのはいいが1700円+税は高い。文庫でお願いしたい。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.29:
(1pt)

マンネリ

今野さんは隠蔽捜査で読み始めました。トータルすると100冊位読んだかもしれませんが、ちょっとマンネリ感があります。
キャリアの美人署長の存在、最初は敵対する馬渕課長と麻取りの黒沢がなんだかんだで協力しあうパターンなど、毎回同じパターンでつまらない。
ほんわか署長はテレビ化を狙っているのかもしれない。最後は読めてしまったオチと、ただただ早く終わって欲しかった。
もう以前のような感動は望めないのかな?
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.28:
(4pt)

ファン向けの内容

うまい!上手すぎる!!
3ページから物語が始まり、6ページでいきなり「前任の署長に学んだことだった」という地の文が出てくる。
もちろん、ファンならば物語最初の2行目で貝沼副署長、6ページ最初に戸高巡査部長の名前が出てきた時点で期待も高まってくるもの。
その後も、活躍は無いが水上安全課の二人など、おなじみの名前が出てくる。

肝心の「前署長」は、物語のごく最初の方で副署長が携帯電話にて川崎エリアを捜査する旨断りを入れただけしか出てこないが、その後何度も何度も主人公で有る新任署長、女性キャリアの藍本署長の発言や指示を受けて、副署長が「前署長みたいだ」と心の中で発言し、存在感を際立たせている。

いや、確かに主人公は女性キャリアで有る藍本小百合大森署署長なのだが、本作では物語の進行をスムースにする為に狂言回しをする副署長が主人公なのかもしれない。

上手いと感じたのは、副署長が自問自答する様なシーンでも、決して「竜崎前署長なら」という心の発言はしないこと。あくまでも「前署長」としか言わず、隠蔽捜査シリーズを読んだことが無い読者への気遣いも出来ている。

さて、隠蔽捜査シリーズを知らないという体で読んだらどうだろう?
そうなると感想はまるで違ってくる。

安積班シリーズ辺りからTVドラマ化される美味さを感じたのか、今野敏はやたらTVドラマ化を意識した様な作品が増えてきた気がする。
本作はまさにそう。方面本部長など多忙な重職者がなんども足を運ぶくらい、恐ろしいほどの美貌を持った署長。緊迫した雰囲気の中でも彼女が発言することによってほんわかしたムードになってしまう。

実はそれだけで、話し自体に深みは全く無い。二時間ドラマにぴったりな感じなのだ。宝塚の男役上がりでは無く、アイドル上がりの40前後の女優を署長に仕立て上げ、あとは強面の俳優陣を多めに配置、その強面が署長のまではデレデレしてしまうシーンを映せば一丁上がり。

最後に、本作で初登場となった新任刑事山田太郎巡査長。自分はなんとなく草薙航基を想像してしまった。草薙は眼鏡をかけていないが。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.27:
(2pt)

入り方を間違えたかな

今野敏が好きな友人がいて、薄めのこの本から入ったけど
キャラ設定もストーリーもいまひとつ。箸休めかな
隠蔽捜査からちゃんと入り直します。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.26:
(5pt)

女性署長の活躍

『隠蔽捜査9.5』のスピンオフ作で竜崎の後任は女性のキャリア署長ということは聞いていた。多少の予感はあったがその女性署長と大森署のお馴染みの面々が活躍する長編が早くも登場した。『隠蔽捜査』ファンは狂喜乱舞だろう。

結論から言うが“もう最高”である。多くを語るのは野暮なので三つだけ書いておく。
1.竜崎が数行登場するが貝沼副署長がある件で電話をする。その時の竜崎のセリフときたら超痺れる。
2.戸高の相棒となる新人刑事は名前を山田太郎という。こいつが凄い。
3.そして何といっても新しく赴任する大森署の新署長藍本署長は誰もがひれ伏す超絶美人で度胸も良く何とも魅力的である。

貝沼副署長が物語の記述者となりその心情が描かれるが、かなり笑わせられる。内容からいってシリーズ化は必至で、今後は竜崎はもちろん伊丹警視庁刑事部長なども絡んでストーリーは展開していくものと思われる。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.25:
(3pt)

う〜ん…

色々違和感あるしいまいちピンと来なかったけどつまらなくはない…という感じでした。
概ね他のレビュー通りではないでしょうか。好き嫌いが分かれそうです。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.24:
(1pt)

味が薄い感じ

女性キャリヤ署長に期待したが、平板。竜崎署長の物語は面白かったが、本編は平板。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.23:
(5pt)

難解な事件をほのぼのとした雰囲気にする本

世界の終わりかもしれないという事件を美人署長のほのぼのとした対応で解決する本。
作者の任侠シリーズの一つ上のレベルかな?
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.22:
(5pt)

女性キャリア署長ならではの解決方法は新鮮で面白い。

竜崎署長が去ったあとの物語。貝沼副署長の視点で描かれている。
竜崎署長がいない警察署に何の期待もしていなかったが、これまでと全く違うアプローチでの事件解決は読みごたえがある。
控えめにいっても凄く面白かった。
これもシリーズ化になりそう!
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.21:
(5pt)

新しい署長の登場

竜崎署長に続く新しい署長の登場ですね。
新署長シリーズの続編が楽しみです。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.20:
(3pt)

現実的に有り得ない

竜崎の後任としてやって来た藍本署長。
40歳にして一目見ると皆言葉を失う程の美貌の持ち主で、且つキャリアの女性。

キャリアという事は、国家公務員試験に合格し、中央官庁に採用され、その中で警察庁を選んだという事なのだから、実際にはそれなりに強い意志の持ち主であり、作中で描かれているようほんわかした性格ではなれない、というか目指さないような気がする。

今の設定では、天然の仮面を被った裏で実は滅茶苦茶考えている超しっかり者の署長、というキャラが頭をよぎる。

あと、年齢的に同年配以上の幹部キラーは分かるが、誰もが言葉を失うというのも無理があるような。
例えば、見た目には30歳前後にしか見えない。といった注釈が必要だろう。

いずれにしても、実写化が困難である事は間違いない。
藍本署長を演じられる女優など存在しないのだから。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.19:
(5pt)

いつも通りで楽しい

竜崎さん、戸塚さんがいつものように良いポイントで登場してとても楽しく読めました
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.18:
(5pt)

この方のファンです!

夢中で読みました!
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.17:
(4pt)

藍本署長役、深キョンか壇れいでどうでしょうか!?そして表紙がダサい

すごい美人で、ほんわかした話し方。
来ただけで座の雰囲気がふにゃっとする。
といったらもう深田恭子しかいないでしょう。
深キョン40歳だから、むちゃくちゃ若すぎるってことはないのでは。
それか、壇れいとか?

みんな大真面目なのに、全編通してどこか滑稽な雰囲気。スピンオフらしくて良いですね。

表紙の女性(藍本署長?)の絵がなんとも古臭くダサいので☆ひとつ減らしました。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.16:
(5pt)

期待通り‼️

毎回スピンオフ、楽しみにしています。今回も、柔らかいイメージを感じられる署長と多分主人公は副署長かなと思って読んでました。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.15:
(3pt)

スピンオフっていうのかな

大森署に、スゴい署長やってきた。竜崎前署長に負けない存在感と美貌と知性をもった藍本署長。隠蔽捜査シリーズの登場人物たちが出ているので、スピンオフ的なストーリーが開始。これもシリーズ化されるんでしょうね。藍本署長のプライベートや生活感が一切描かれてないので。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.14:
(5pt)

事前に隠蔽捜査シリーズを読んでおきたい

隠蔽捜査シリーズでお馴染みの大森署が舞台。
竜崎の後任、新署長の藍本が超絶なる美貌を武器?に颯爽と事件を解決する。

物語は終始貝沼副署長の目線で語られるが、普段は居丈高な警察幹部や麻薬捜査官が
藍本の姿を目にした途端に骨抜きにされてしまう。
隠蔽捜査シリーズで活躍した戸高刑事をはじめ、その他大森署の人々がオールキャストで登場するため
本書の前に隠蔽捜査シリーズを数話読んでおくと、この物語を最高に楽しめるであろう。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.13:
(3pt)

署長が美人で誰でも虜にしてしまうキャラ設定は新鮮だけど、ストーリーはお勧めするほどではない

美人で誰でも虜にしてしまう女性警察署長というキャラ設定は新鮮。
ただし、美人でほんわかしていて、しがらみにとらわれない考え方というくらいで、若干薄めキャラ。
ストーリーも薄めキャラに頼って、メリハリもなく驚きもなし。
続編を期待するレビューもあるけど、読まないかな。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.12:
(5pt)

番外編

隠蔽捜査シリーズ全て読んでます。署長シンドローム番外編的面白かったです。これも次回作読んでみたいです。お願いします。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X
No.11:
(5pt)

ニューヒロイン?

最初はスピンオフものかと思っていましたが、新たな魅力的キャラの登場です。

竜崎署長の影響で劇的な化学変化を起こした大森署に舞い降りた超絶美人署長の、独自のスタイルによる活躍のストーリー。隠蔽捜査シリーズからの派生ですが、署長以外のメンバーの皆さんは変わりがないため、すんなりと馴染めます。キャリアとしての背景もあるので、事件設定も含めて次回作も期待したいです。
署長シンドロームAmazon書評・レビュー:署長シンドロームより
406529780X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!