最後の戦慄
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あらすじ
「隠蔽捜査」「警視庁強行犯係・樋口顕」「安積班シリーズ」等で人気の今野敏の異色近未来アクション第2弾!破壊か、再生か。改造により生み出された人間兵器〈サイバー・アーミー〉を抹殺せよ!レッド・アメリカと呼ばれるキューバ、ニカラグア地帯で起きたテロリストたちによる殺戮事件は、敵味方の区別なく死体の山が築かれた。その頃〈ミュウ・ハンター〉としての戦いを終えたシド・アキヤマはイラン・テヘランにいた。そこに内閣官房情報室の黒崎と名乗る男が現れ、〈サイバー・アーミー〉と呼ばれる四人組テロリストの殺害を依頼される。四人の名を聞いたアキヤマは驚愕した。すでにこの世にはいないはずの人物だ。しかもそのうちのひとり、ジョナはかつてアキヤマが愛した女性だった……。アキヤマの戦いが再び始まろうとしていた。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
最後の戦慄の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
最後の戦慄の総合評価:
7.43/10点 レビュー 7件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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恐らく自分は2010年版で一度読んでいるが、10年以上前の読了なのでチベットでのシーン以外は、ほとんど既読感無しで読むことが出来た。
今から30年以上前の作品なので、警察モノでTVドラマ化され人気作家となった現代の作風とは少し異なっており、まだまだ書きたいことが山ほど有るがそれを消化し切れない、良く言えば荒々しさ、悪く言えば風呂敷広げすぎな面がある内容。
読み始めは少しドキっとするかも知れない。7行目でいきなりヨーロッパ共和国連邦という言葉が出てくるからだ。
普通、近未来小説は「西暦20××年、地球では・・・」みたいな書き出しで始まるが、本書にはそれが無い。読み進めていくうちに「あぁ、これは近未来小説なんだな」とわかる仕組み。
今野敏ファンならば、あるシリーズものの登場人物の息子が出てくるので、その点も面白いかもしれない。
評価が低いのは、いくつかオリジナリティが感じられない部分が見受けられたから。
漫画、小説、ドラマなどで古くからあるシーンの一つで、まだ敵か味方かわからない状態で、相手が武器を投げてくる。「やはり敵か!?」と思ったが、実は投げた相手の体に毒グモやサソリなど生命の危険を犯す生物がついていたり、または真後ろの敵を殺すためだったり。
本小説にも、そのシーンが出てきた。
敵役のサイボーグ化された一人もそう。膝や肘からミサイル発射って、有名漫画の登場人物でも居た。