最後の戦慄
評判
最後の戦慄の評価:
3.71/5点 レビュー 7件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1〜7 1/1ページ
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最後の戦慄の評価:
3.71/5点 レビュー 7件。 C ランク
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恐らく自分は2010年版で一度読んでいるが、10年以上前の読了なのでチベットでのシーン以外は、ほとんど既読感無しで読むことが出来た。
今から30年以上前の作品なので、警察モノでTVドラマ化され人気作家となった現代の作風とは少し異なっており、まだまだ書きたいことが山ほど有るがそれを消化し切れない、良く言えば荒々しさ、悪く言えば風呂敷広げすぎな面がある内容。
読み始めは少しドキっとするかも知れない。7行目でいきなりヨーロッパ共和国連邦という言葉が出てくるからだ。
普通、近未来小説は「西暦20××年、地球では・・・」みたいな書き出しで始まるが、本書にはそれが無い。読み進めていくうちに「あぁ、これは近未来小説なんだな」とわかる仕組み。
今野敏ファンならば、あるシリーズものの登場人物の息子が出てくるので、その点も面白いかもしれない。
評価が低いのは、いくつかオリジナリティが感じられない部分が見受けられたから。
漫画、小説、ドラマなどで古くからあるシーンの一つで、まだ敵か味方かわからない状態で、相手が武器を投げてくる。「やはり敵か!?」と思ったが、実は投げた相手の体に毒グモやサソリなど生命の危険を犯す生物がついていたり、または真後ろの敵を殺すためだったり。
本小説にも、そのシーンが出てきた。
敵役のサイボーグ化された一人もそう。膝や肘からミサイル発射って、有名漫画の登場人物でも居た。