■スポンサードリンク
数学の女王 道警 沢村依理子
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
数学の女王 道警 沢村依理子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
数学者だった女が、刑事になって、働く。本人の専門だった数学のヒントなどの事件がほぼないことに失望した。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
北海道の大学で爆弾を使った死傷事件が起こる。 もと学者という異例のキャリアをもつ女性刑事が、チームを率いて犯人に迫る。 色々と裏のありそうな話の中で、彼女は犯人に辿り着けるのか、というストーリー。 冒頭の「手紙」から始まって、最初は引き込まれます。 しかし、すぐに展開がスローになってしまって、中盤はかなり読むのが苦痛です。 終盤でやや盛り返すものの、及第点レベルといった感じで、あまり没頭できませんでした。 女性刑事の背景や、現代風のトピックを盛り込んでいるのだが、何かすっきりしない感じがあるし、何より爽快感がない、というのが残念です。 装丁は滅茶苦茶綺麗だが、「題名」と「内容」がいまいち一致しない点が、非常に残念でした。 題名から、もっと映画「ザ・コンサルタント」みたいなことを想定してたのですが・・・ | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!