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教誨
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教誨の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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終始、情緒的。犯罪小説カテゴリなんだろうが、謎もストーリーテリングも薄弱。がっかり感しかない | ||||
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死刑になった人って二人の子供を殺しているんですよね。でも、それに対して全く罪の意識が感じられなく、毒親に育てられたからそうなったみたいな話で感情移入が全くできませんでした。ごめんなさい。それに、死刑になった従姉妹が最後に残した言葉を辿るためだけに時間と費用を使う主人公の気持ちもよくわからなかったです。その従姉妹は他人も同然の人なのに…。でも、世間にはそういう人もいるんだろうなあと、どんでん返しを期待して一応は最後まで読みましたが…。そのまま終わりました…。 | ||||
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あらゆる行動の理由づけが雑すぎて、読後に感じたことはアレ?おかしくない?しかない。 地方の閉鎖感と生きづらさがメインテーマなのだろうが、練りが足りない。 わざわざ遠くに住む親戚を引受人にするリスクと、娘に嘘を吐かせ続けた決意が割に合わない。親戚の秘密と環境には思いを寄せるくせに、死刑になるきっかけとしてだけ描かれた犠牲者には一切の配慮がない主人公も人として浅すぎて魅力がない。この文量ならもっと良質の物語を読めたなぁと後悔。 | ||||
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他の著作が面白かったので 最新作に手を出したのだけど、 面白さがさっぱりわからない…。 一人の女性のストーリーとしてはふむふむなんだけど、 それ以上でもそれ以下でもない感じ。 | ||||
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帯に全国の書店員の推薦文があるけど、実際はそれほどでもない。死刑囚が主人公を身元引受人に指定したことが物語の発端であったが、なぜ主人公だったのか、そもそもよく分からない。地方の人的関係の閉鎖性が背景にあるが、ありきたりな感がある。登場人物の造形も類型的でもう一つと感じる。 | ||||
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何もかも無理矢理。どこにもリアリティがない、罪に対する意識が甘いよな。 | ||||
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結末が納得出来ない 気持ちな悪さただけ ごめんなさい | ||||
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柚月さん、当代一流のストーリーテラーだけど、本書はひどい。主人公の女性が、昔1度しかあったことのない遠縁の殺人犯の動機を調べるということがよくわからないし、思わせぶりな「秘密を守る」という言葉の真相も肩透かし。ベストセラー作家だから、短篇の素材を無理やり長篇にするように編集者が働きかけたのかな。人気になった飲食店が、人気に慢心して料理の質が落ち、倒産するというパターンにならないことを祈ります。 | ||||
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真相に迫るのがあっさりと簡単に進んでいきました。ほんとにあっさり。 | ||||
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どうした柚木さん。最初から最後まで、まったく面白くなかった。事実と真実が反転する慟哭のラストとは、何か?最近の作品は不発ですね。 | ||||
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柚木さんの作品は全て読んできましたが、初めてつまらないと思いました。 いたずらに長い会話が中心で物語の広がりや感動、驚き、展開もなく無駄な時間を過ごしてしまったと感じました。次回作に期待したいと思います。 | ||||
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知人に教誨師を務める人がいるので、興味があった。その人には深く聞いてはいけない気がする。宗教と犯罪が問題視される昨今である。犯罪を冒した者が宗教に向き合って、そこで何かを見つけられるのか? だが、期待外れの作品だった。地方の、戦前と変わらぬ村社会を書きたかったのだろうか?量刑にも疑問が湧く。都合よく事が運び過ぎる。 教誨というタイトルがふさわしくない。約束、並ぶ納得できたが、もしそれだったら買わなかったね。 | ||||
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オビに「全国の書店員さんも放心状態」とあるが、読後感は呆然状態!「約束を守ったよ」の一言の意味を辿る話しだが、話の展開も人物の書き込みも雑すぎる。オビには「事実と真実が反転する慟哭のラスト!」ともあるが、結末はフツー。実際の事件を元にしていると思うが、期待をしていただけに残念。 | ||||
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物語のキーでもある約束は誰と交わされたものなのか、真実が明らかになった時「何やそれ」と落胆しました。 長い割にそんな話!?と感じますし、被疑者の動機にも共感出来ず、記憶に無い、思い出せないの連続で何だかなぁって感じ。 | ||||
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