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闇の奥の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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映画「地獄の黙示録」から興味をもって購入しました。 文学的に優れいているのは分かります。というか分かるような気がします。 しかし普段読書に親しんていない私にとっては,読み進めるのが苦痛でした。 回りくどく芸術的に言い回す脂っこい文章にゲップを我慢しながら頑張りましたが,半分読んで諦めました。 しばし高い基準の文学に触れているという自己満足に陶酔できたので,少しだけ満足です。 | ||||
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昭和世代からすると旧訳のほうが100倍素晴らしいと思います、ごめんなさい!! | ||||
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もう何年も「年間100冊読破」を目標にして 読書を楽しんでいますが 人生で初めて途中で諦めた本です。 計4回挑戦しましたが第三章に辿り着く事はありませんでした 誰が誰に何を話してるのか全く理解できませんでしたし 決して頭が良いと言う設定ではない主人公が (無意味な)状況描写だけは無駄に、詩的に長く 感情移入が出来ません。 何よりも一向に物語が始まらないのが 苦痛でした。結局、何の話だったのでしょうか? 皆さんが名作だと言われる本作、 私の読解力のなさと頭の悪さが原因で 星ひとつとなってしまった事をお詫び申し上げます | ||||
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何が描きたいのかがわからなかった。クルツは、何故緑の魔鏡に囚われたか分からないですし、何故マーロウはクルツが気に入ったかも分からない。そこに、どんな人間の普遍性を感じれば良いか分からない。私の読みが浅いのかもしれませんが、読後感は残念な感じでした。 この本は崩れゆく絆のチヌア-アチェべさんが批判していたこともあり、どんな内容か知りたくて読みました。崩れゆく絆はとても面白かったですし、感慨深いですが、本書はおすすめできません。 | ||||
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コンラッドの作品は、「ロード・ジム」「密偵」とか読んだが、いっぺんも感心したことがない。なんでこんなに評価されるのか謎だが、これなどはさらにわけわからん作品である。新訳で分かるようになる、などというものではなく、ここでは武田ちあきという人が解説を書いているが、何かヤケになったみたいに、物語なんか求めるな、それは通俗だ、とか言い出し、マーロウはサンチョ・パンサだとか言っている。しかし「ドン・キホーテ」は面白いが「闇の奥」は面白くないんだな、これが。これもポスコロの授業で読まされるからジーン・リースとともにポスコロ嫌いの学生を増やしていることだろう。 | ||||
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アフリカとヨーロッパの奴隷制についての散漫な印象が語られる これを原作にしたらしい映画「地獄の黙示録」もつまらなかったが、 これはあれと同じくらいつまらない。 要するに白人が黒人を殺しまくって奴隷にする話。 そこに反省も無ければ内省も無い。 ただ状況に流されていく心の弱い男の困惑があるだけ。 なにが名著だバ~カ | ||||
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人種差別や性差別をひけらかしておきながら、芸術という大義名分で正当化する、男共のやり方にうんざり。 作者も訳者も男で、読者も大半は男だから、性差別には目もくれず、人種差別についてしか語ってないし。 人種差別に対しても性差別に対しても甘すぎる、日本人・大卒・男 が前提のこの社会にうんざり。 この属性を持つマジョリティが不利にならない限り、色々な不平等や差別が見逃されている。 日本人で大卒で男で、が不利になるようなときだけ、ギャーギャー喚く。痴漢冤罪や、非正規雇用の拡大や。 外国人の権利、障害者の権利、女性の権利、とか、何にも考えてない男ばかりなんだろう。 だからこの作品も、人種差別や性差別が激しくても、何にも考えずに読んで、満足する男が多いんだろう。日本人の男には。 | ||||
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もう20年以上も前に「地獄の黙示録」を観て意味分からず、原作も読んだが相変わらず分からん。「地獄の黙示録」のカーツはマッカーサーがモデルじゃないかという加藤典洋の解釈も知っているが、だからどうってことはない。要するにシャーロック・ホームズものの長編が、しばしば後半は、かつてアジアで何かしたという退屈な話になっていくのと同じで、西洋人ってのはアジアとかアフリカを暗黒地帯だと思っている、としか思えないのだよね。で、それに日本人が共感する必然性はないので、単に英文学者が、西洋人の真似をしてありがたがっているだけだろう。ほら、映画でも「アラビアのロレンス」とか「キリング・フィールド」とか、アジアにおける暴虐に理性をもって対峙するのは白人である、っていう、あれと同じ。 | ||||
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常々、古い作品は古めかしい訳文でと思っているので、新訳でなく岩波版を選びました。 しかし、薄い本なのに、読むのにすごく時間がかかる。それなのに、内容がよくわからない……。船はどうやって直ったのか? マーロウはいつから会ってもいないクルツにとりつかれたのか? あれほど期待していたクルツの「語り」ほとんど聞いてないんじゃないの?etc. みなさんは読み取っておられるらしいので、私の読解力に問題ありなんでしょうが、それだけでもなさそう。 英語の原本もひどく難しいらしいから、全面的に訳文のせいというわけではないようです。しかし、いくら原本を知らなくても、「ビールはパリだ」みたいなこと(正確に何と書いてあったかは覚えていませんが)を読んだときには、首をかしげました。 単行本の訳は読みやすそうなので、今度挑戦してみます。 | ||||
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古典的傑作といわれる本を読みたいと思いながらやっと読みました。実は映画「地獄の黙示録」の原案と言う話を聞きつけどんな小説だろうと益々わくわく期待感を膨らませながら読みました。残念ながら映画そのものはみていないのですがその人づてに聞いた粗筋をものに小説を読んでみましたが、突然消息をたったカーツ大尉ならぬ象牙採取人クルツを捜索するというそのたぶん同じでしたでしょう。其処からはなんともいえませんが、でもどうにもはっきり言ってその映画の原案と言う話がなかったら多分読まなかったでしょうってくらい正直退屈でした。うっそうと茂っている未開の森の中と入っても何分其処を堪能し想像する以上の難解きわまる小説の表現にはさすがに参りました。小説そのものが3・40年位前に出版されたとか言う私には想像を超える古い代物に感じてそれだけで辟易してしまってもうその小説の世界、未開の森の恐ろしさを感じ入る以上にもうよみにくいったらありゃしないとただ淡々とよみ進めるのが精一杯でした。ただその頃に出版されたとか言う今では不適格な表現かも知れない表現にぶち当たったのは今の小説ではありえないので何か貴重な書物に遭遇したかもしれない感じはしました。貴重は貴重に感じるくらい古い書物でしたので読みにくいったらどうしようもないくらいでした。新版翻訳で最近出ているのでいつか比較して読み直したいです。傑作とも言いますが映画みていないので余計に深みにはまれなかった所為でしょうか。私には合わなくて、どうしようもなく退屈に見えてしまいました。 | ||||
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