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変な絵
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変な絵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全429件 141~160 8/22ページ
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何とも複雑なストーリーが最後に繋がる様はお見事としか言えません | ||||
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先が気になって速攻買って、一気に読んじゃいました。面白かったです。 ただ、絵が白黒で残念でした。youtubeではカラーだったのに。 | ||||
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お試し版でも読めますが、冒頭では、母親を殺した少女の描いた絵について、心理カウンセラーが解説を行います。一見尤もらしいこの説明の中に含まれた大きな嘘が、最後になって生きてきます。奇妙な絵のトリックも勿論ですが、行間にちりばめられた嘘が幾重にも重なっていくのは壮観です。欲を言えば、これら変な絵のカラー版を掲載して欲しかったです。 | ||||
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YouTubeで雨穴さんを知り、この本にたどり着きました。小説を読むのは高校の時以来でしたが夢中で読むことが出来ました。全てを読み終えたあと、思わず感嘆の溜め息が出てしまうくらい素晴らしかったです。これを機にまた読書を趣味にしたいと思います。 | ||||
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YouTubeでずっと雨穴さんの動画を観ており前作の『変な家』も読んだのですが、そちらは正直突拍子もないオチで「YouTubeの内容で終わらせてたほうが良かったな…」と思ってしまいました。 しかし本作は話の展開や伏線回収が上手くなっており、日頃ミステリー小説をよく読む方でも楽しめる水準になっています。 2作目でここまで腕を上げるなんて、雨穴さんは作家としてのポテンシャルがかなり高い方だと思いました。 失礼ながらすごく見直したので、新作も期待しています! | ||||
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どんでん返し 伏線回収の秀逸さに驚きました 面白すぎて読むのをやめられ無いと思います ミステリー好きは是非 | ||||
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読書は得意じゃないですが、話題の本ということで、読んでみました。 最後、その登場人物で、話は締められるか、って感じでした。 語彙力なくて申し訳ないですが、 面白かったです | ||||
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弱視のため白黒反転できるKindle版を買いましたが、一気に読んでしまいました。 点が線になる瞬間の鳥肌感が好きな方にめちゃくちゃオススメです。 | ||||
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この本の1章にも掲載されているストーリをYOUTUBEで見てハマって、 続きがみたくて購入。 2章、3章も面白かったし、1章の結末もわかり すっきりして読み終えらました。 登場人物が多い本はたまに、 理解しずらくなって読むのを辞めてしまうことがあるのですが、 この本は比較的登場人物が多いわりに、 そこまで混乱せずに読むことできました。 大規模な伏線回収は どんどん読むペースを上げて 一気に読み終てしまいました。 | ||||
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雨穴さんの動画のファンで、前作の「変な家」も読了済みの上で申し上げたいのは、この小説は前作の「変な家」よりもクオリティは上です。読み応えもありました。 しかしがながら、面白かったのは前作の「変な家」です。 なぜこのような評価になるか、と申しますと、雨穴さんの動画ファンで雨穴さんの小説を読むと、動画で慣れ親しんだ雨穴さんや栗原さんの出番が多い、少ないがかなり評価のウェイトを占めるからです。 今回の「変な絵」はかなりトリックや構造もちゃんとしており、推理小説とすると少し甘いところがあるものの、きちんと楽しめはします。けれど雨穴さんのことをライターというか、作家として評価するならば、正直今作に面白みはないです。 文体や構成がどうということではなく、作家として評価するならば面白味というか持ち味というか、ある種の癖がないと読者の心に残らないからです。 正直、前作の後半のえー?というとんでも展開の方が出来は悪いけど面白味はありました。 今作は癖がない。面白味もない。引っかかりがない。だからたぶん、記憶にも心にも残らないので数ヶ月したら忘れてしまうような気がします。 しかし、私はYouTuberの雨穴さんのファンであり、もしこれが全て雨穴さんが登場する2時間くらいの動画、あるいは前後編1時間ずつの2本の動画で構成されたコンテンツとして公開されていたら、と考えると、評価がガラリと変わります。 雨穴さんは動画を作るのが上手いです。何時間でもワクワクしながら最後まで人を惹きつけ、納得する決着まで満足して見せる力があります。今作を動画の元ネタとして再構成したら、それはそれはすごいことになっただろうなぁ、と思いました。 しかしながら、こんなに手間のかかる内容を動画として公開してしまうと雨穴さんの儲けがあまりない、それはあんまりだと思います。 しかし、正直申しまして本として1500円前後出してまで買う魅力は今作にはないです。 なので、第3作が出る時は購入者限定で本にシリアルコードやログインパスワードを付与する形にして、本の内容の動画が見られるようにしたら気持ちよく1500円払えるような気がします。 あるいはペーパーバックや文庫版限定で1000円以下で提供されるならば本のみもありではないか、と思います。 いずれにしても、動画+本の形でないと1500円取るのは無理があるというか、私としては高いと感じます。 物価高騰とかを加味しても、文章に味わいがないと、読者の心に付加価値は残さないと思います。作家として生きたいならそこは課題かな、と。 YouTuberなら満点なんですけどね、これだけ書ければ。でもYouTuberなら動画で見たい。 評価が難しい作品でした。 | ||||
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読みやすい | ||||
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物語の始めから、複雑なプロットと奇妙な絵にまつわる神秘的な雰囲気に、読者は引き込まれます。一気に二日で読み終えてしまいました。本当に、雨穴様の頭の中を旅行してみたいくらいです!そんな素晴らしい発想は、一体どのようにして生まれるのでしょうか。 ミステリーやホラーが好きな方には、是非おすすめの一冊です! | ||||
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岩田が山に登ることを知っていたのは由紀と母親だけなので この時点で由紀に事情聴取してたら岩田殺害の犯人は特定出来たのでは? | ||||
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本筋に関係のない雑談やサイドストーリーはなく、テンポよく話が進んでいきます。最初の絵の仕掛けに心を掴まれ、気づいたら最後まで読んでしまっていました。複数も登場人物たちの謎が、最後に解けるのもスッキリします。次回作も楽しみです。 | ||||
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ミステリーしか読まない自分でも、買って良かったと思える納得の内容でした。 パズルは最初は端や分かりやすい絵柄が重なり形になって、最後は分かりにくい細かいピースが、発見と共に大きいピースを埋めて繋げる。 読み終わる頃には大きく散らばっていたストーリーや伏線のピースが、こんなにも綺麗な手のひらに収まるパズルだった事に気が付き、そのままそっと心に収納できる。 内容を人に話そうとしても、出来上がったパズルは何処から分解したら良いのか分からないし、ピースだった時の切れ目が何処にも見当たらない。 まさに真のミステリーだと感じた。 | ||||
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一気に読みました。時系列がよく変わる点が難しかったのですが、最後の終わり方に感動しました。子供には幸せになって欲しい。雨穴さん、有難う。 | ||||
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数時間で一気に読み切りました。終始、次の展開が気になりどんどん進みました。 最初、読み切りの短編集かと思い、1章が終わったところで「え、これで一話完結?雑すぎじゃない?」と思いましたが後の話が全部繋がってたんですね。自分が浅はかでした。 赤の他人が狭い範囲でつながりすぎなところはご都合主義ですが、それぞれの視点での感情の動きなどとにかくよく作り込まれていて引き込まれます。 妊娠中に殺されそうになっていることに気付いた本人が抵抗することなく絵でメッセージ残してそのまま殺されるというのは少々ムリがありますが…それこそ刺し違えてでも子を守ろうとするのが親の心情じゃないかなと。 ただ、それ以上に同じ場面なのに視点によって正義と悪が入れ替わり、自分の心情もそれに連動して正義と悪が入れ替わっているのがおもしろかったです。世の中って大体がこんなものなのかもな、それなりに分別はついていると思ってた私自身の正義感も所詮こんなものなんだなと考えさせられました。 | ||||
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YouTubeで雨月さんの動画を拝見し、動画の謎解き、結末が見たくてkindleで購入しました。 単純なブログと絵の謎解明だと思っていましたが、壮大な物語があったのですね。 時系列がバラバラなので高齢の私には、登場人物と時系列を整理しないと分かりにくい所もありましたが、整理しながらじっくり読みました。 天邪鬼な私なので、若干「そうかな?」と思う部分もありましたが、スルー出来る程度の事なので十分楽しめました。 「変な家」はまだ読んで居ませんでしたので、早速購入しました、楽しみです。 | ||||
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雨穴さんが好きなので購入しました | ||||
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個人的には一作目の変な間取りより、ミステリー要素が強く、どんでん返しがあり読み応えがあったと思います! | ||||
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