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変な絵



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【この小説が収録されている参考書籍】
変な絵

変な絵の評価: 4.50/5点 レビュー 497件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全429件 41~60 3/22ページ
No.389:
(5pt)

おい

面白すぎるやろ
変な絵Amazon書評・レビュー:変な絵より
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No.388:
(4pt)

繋がってる・・・

一つの物語が終わって、次の物語が始まり、とだんだん読み進めていくうちに、ん??と思って、相関図を書きました。ちゃんと繋がっている。面白かった。ちょっとだけかわいそうではあったけれど。変な家でも思ったことですが、文章がとても読みやすいです。
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No.387:
(4pt)

少ない絵から広がる無限の想像力がすばらしい一冊

「変な絵」は、一見シンプルな絵をきっかけに、読者の想像力を大いに刺激する一冊です。著者の発想力と、それを表現する力は素晴らしかったです。

わずか数枚の「変な絵」です。しかし、その1枚1枚が読者の心に強く訴えかけてきます。一見何の変哲もない絵から、著者は実に多様な物語を紡ぎ出していきます。読者は、その展開の広がりに驚かされ、そして深く引き込まれていくことでしょう。

これほど少ない絵から、これほど多くの想像力が広がるのは素晴らしかったです。一見ナンセンスに見える絵の中に、強いメッセージが込められているのです。
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No.386:
(5pt)

予測不可能!『変な絵』で非日常を体験

『変な絵』は、一風変わったストーリーラインが特徴の非常に面白い本です。読み始めると、その不思議な展開にすぐに引き込まれ、ページをめくる手が止まらなくなります。物語は読者をドキドキさせ、次に何が起こるのかという期待感でいっぱいにします。特に、最後の伏線回収は非常に巧妙で、全てのピースが見事にはまる瞬間は圧巻です。この本は、サスペンスとミステリーが好きな方に特におすすめできる作品で、読後感も非常に満足のいくものになるでしょう。一味違った読書体験を求める方には、ぜひ手に取ってもらいたい一冊です。
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No.385:
(5pt)

スラスラ読めました

続きが気になって二日で読み終えました
中学生の子どももすぐ3.4日で読み終えました
雨穴さんシリーズの中で一番面白かったです
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No.384:
(5pt)

本当におもしろい!

おもしろい、それにつきます。
一読の価値ありです。
思わず読後すぐにレビューを書いてしまいました、、、!!
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No.383:
(5pt)

全てが繋がっていた

面白くて一気に読んでしまいました。もう一度、読み治してみたくなる本です。
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No.382:
(5pt)

つい最近です

つい最近あるきっかけで雨穴さんを知りました。 いや~おもしろい。
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No.381:
(4pt)

変な家2冊よりは…

面白かったと思います。
ただ、今後は、題名「変な」にコダワリ過ぎるとハードルが上がりすぎるかも知れないですね~
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No.380:
(5pt)

読み終わってもあの絵が頭から離れない

〇ちゃん取り上げられる絵を初めて見たとき何とも言えない恐怖を感じて全身に鳥肌が立ちました。
読み終わった後も見るたびに鳥肌が立ちます。
それに序盤の絵の考察。
終盤で明らかになる真実に驚かされました。
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No.379:
(5pt)

めちゃ面白かった!

サスペンス好きにおすすめです。変な家、変な家2も購入し、どれも一気に読み進めました!
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No.378:
(5pt)

面白かった

先が気になって一気に読んでしまいました。
漫画も出たみたいですが、直美がどんな感じに描かれるのか楽しみです。
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No.377:
(5pt)

おすすめ

良い部分だけのストーリーだったり、ラストは幸せになると言った物語やドラマ、書籍って多いと思いますが、こちらの作品は深いなぁと感じました。
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No.376:
(5pt)

変な~シリーズで一番好きだけど黒幕が一番嫌い

変な家、変な家2、変な絵と続けて読みましたが、一番好きでした。けどタイトル通り黒幕であるあの人は3作を通して一番嫌いです。

『変な絵』は絵に対する心理学の話でした。
ドアのない家、女の子、木のウロにいる小鳥って並びを見て「女の子は心を閉ざしているけれど、木の枝のように刺々しい心はあっても小鳥を守りたいと思う優しい心がちゃんと隠れているから大丈夫」と判断したのがよく分からない。
私には「ドアのない家に邪魔者を閉じ込めて自分に干渉できないようにして、自分は小鳥を木のウロに閉じ込めることで逃げられないようにし、その両方を間に立って管理しようとしている」ようにしか見えなかったんです。
ドアはないのに窓があるのも「出てこられないけどこちらから中を見ることが出来るように(邪魔者が余計なことをしたらすぐさま分かるように常に監視していたい)」みたいな心境じゃないのかな。
心を閉ざしているってだけなら窓を描く必要ないですよね。

実際黒幕である直美は自分の生活にとって邪魔になる存在を執拗に計画を練ってまで殺し、自分にとっての庇護対象である息子を自分の思い通りに行動するような性格に育てあげて逃げられないようにしていたし……。
直美が幼少期に描いた絵に関して考察していたのがあの心理学の先生だけだったのが悔やまれますね。もしも栗原さんやその先輩があの絵を見ていたらどんな風に読み取っていたんでしょう。

直美にとって母親は自分を愛してくれなかった存在だったけど、結局直美も息子を正しく愛することは出来なかったわけで……。息子どころか孫にまで「自分は母親になりたい・母親でありたい」っていうエゴを押し付けて生活していただけですよね。
直美は母親になることを望んでいたし母親になったつもりで生きていたけど、自分の母親と同じように自分を愛してくれる存在を求めてただけだと感じました。
なんというか、過去どんな目に遭っていようが本当に気持ち悪い悪役だったと思います。私は一切同情が出来ませんでした。

直美に同情できない点は多々あるけど、やっぱり由紀さんへの仕打ちが一番の理由です。
作中で自分がした殺しの中で由紀さん殺しは唯一自分のためだけにやったって自覚してるくせに「二度と耳にしたくない名前」だの「置き去りにしたかったから墓を孤立させた」だの……。殺す理由も身勝手だけど殺した後の仕打ちもこれまた酷い。
あとこの人息子とかには謝ってるけど一番身勝手に殺した由紀さんにはついぞ謝ってませんよね。
罪悪感を覚えてるって言いながらも謝らないし、その罪悪感も結局は自分が身勝手な理由で殺したことへのいたたまれなさみたいなもので、由紀さんを殺したことについては本気で申し訳ないとか思ってないんだろうなと感じました。

殺す手段も由紀さんのときだけ直接手を下してないのって計画性よりは責任逃れですよね?
他の4人は幼少期も含めて自分で直接手を下してるけど、4人を殺す際は自分のためじゃないっていう免罪符があってある意味使命感みたいなものを感じていたからこそ自分の手で殺してて、由紀さんのときだけは自分のためだけに殺すから自分が殺したって実感からすら逃げようという自己愛とか自己保身みたいなものを感じました。
自分が殺すことを決めたくせに手段にしろ殺す理由にしろ「自分以外にも原因、理由はある」みたいな状況を作り出して何かしらで逃れようという……一言で言うと本当に卑怯。
捕まらないようにと言うよりは、そういう自分の精神面での逃げしか終始考えてないんだろうなと思いました。

直美も気持ち悪いけどレンこと武司も相当なマザコン野郎でしたね。
アラサーにもなって母親に頭撫でられてる奴いませんし、それを享受しているのも調教されきってる。
文鳥との回想での「なついてきて自分から撫でられるようになってきた」というシーンとか、武司を撫でる表現が「なでなで」って書かれてたりとかであからさまに武司は文鳥と同じ扱いされてるって描写されてますよね。より気持ち悪くなるような言葉選びがされているな、と感じました。
モラ父と過保護母に育てられたマザコン息子の家に知らなかったとはいえ入り込んじゃった由紀さんが本当に気の毒でした。というか由紀さんは自分の親との関係性も築けず、結婚した男の家もド地雷とか本当に運がないとしか言えない。

まあそれで言えば直美も実の母親に愛されず結婚した男はモラ野郎っていうド地雷踏み抜いてるんだけど、この二人って家庭環境とか似てるのに末路が真逆なんですよね。
これも直美に同情できない理由の一つかもしれません。
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No.375:
(5pt)

面白い!

めちゃくちゃ面白かった。全ての伏線が繋がっていく、読者を欺き見事騙され、途中でのどんでん返しの連続。
読み手を楽しませることに徹底的に力を注いでくれてる作者さん。とても頭の良い方だと思いました。
ジェットコースターのようなアトラクションに乗ってるような体験ができます。
一つ問題なのは、寝不足になる!読み出すと続きが気になって夜更かししちゃいます 笑
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No.374:
(5pt)

Wikipediaは絶対に見ないで!

非常に面白い作品ですが、物語の謎解きの中核とも言える「第三章」の犯人の正体がWikiに直球で掲載されてしまっています!
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No.373:
(5pt)

最初から最後まで気になる!!!

さすが雨穴さんですね。
話の構成が最高に面白かったです。
最初の出だしからどこに誰が関わってるのか、絵の意味は?とずっと考えながら読みました。
色々謎が解けてく度に驚きが続く物語。
久しぶりに本を興奮しながら読みました。
楽しいお話を読ませて頂き、ありがとうございました!!
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No.372:
(5pt)

こんなに壮大な物語だったとは。。。

最初、雨穴さんのYouTube動画を見て興味を持ち、この本を読み始めました。どうしても3枚の絵の謎が知りたくて、あっという間に読了。その後に出てくるお話もとても面白く、最初の3枚の絵のことを忘れてしまうくらいに文字を追い続けました。そして、、、。
結果的にハッピーエンドとはいかないまでも、納得の行く結末でした。それにしても人間の情や業というのは、どうしてこう、不条理なのでしょうか。
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No.371:
(5pt)

雨穴ジャンキーになる一冊です

変な家1、2がおもろくて雨穴さんの本が読みたくて耐えきれなくなってたまらず書店に駆け込んで購入しました。変な家シリーズよろしくその世界観にどっぷり入ってしまいあっという間読了。
絵に隠された謎とその背景が明るみになると、ブラックな事実が浮かび上がってくる。それぞれの事実がつながって、ブラックな一本の人生ストーリーが浮かび上がってくるという雨穴さん得意の構成にのめりこんでしまい最高の読書時間を過ごすことができました。
「雨穴ジャンキー」になってしまったこの身を満たすにはどうしたらよいか思案中です。
変な絵Amazon書評・レビュー:変な絵より
4575245674
No.370:
(5pt)

引き込まれます

貪るように読んでしまった はじめはショートショートに似てるかなと軽く読み進め ただ登場人物の背景が巧妙に繋がり こんな凄い作品があったと感動 HP 動画含め緻密で唯一無二だな
変な絵Amazon書評・レビュー:変な絵より
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