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悪しき正義をつかまえろ: ロンドン警視庁内務監察特別捜査班
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悪しき正義をつかまえろ: ロンドン警視庁内務監察特別捜査班の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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ジェフリーアーチャー、ジョン .ウォーウィック、シリーズ、最近出会った中では、最高! 今年度末の新作が待ち遠しいです。 | ||||
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始め、本に集中出来なかったが、読み進め面白くなってきました。 | ||||
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面白い!の一言。次回作の伏線も張られていて待ちきれない。 | ||||
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今年のイチオシはこれですね。アーチャー、年齢をものともせず、爺さんとは思えず。パレスキー、ディーヴァも、そろそろ辛い感じだけど、コナリー、アーチャーは、まだまだ読み応え充分!! | ||||
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いつも本は、図書館を利用するか、ブックオフ、Amazon、TSUTAYAでの中古本購入ですが、アーチャーだけは新刊が出る度に必ず即購入しています。今回は、Amazonで予約購入しましたが、正式には15日発売なのに、14日出荷、15日到着。Amazon、有難いです。内容は言う迄もなく!。 | ||||
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悪賢い相手との法廷闘争がスリリング。悪党に惹かれて行く女性警官にはらはらし、ラファエロ落札のために100万ポンド出そうと館長が言い出す展開には驚いた。こういう意表を突く展開は、さすがアーチャー。次作を読まねばならぬような結末がにくい。509ページで、<リッツ>のバーでブランディを飲んでから、小切手で支払ったという文章が出てくるが、バーで小切手(check)を切ることはあり得ない。手元に原書はないが、請求書の意味のcheckの誤訳ではないか。 | ||||
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待ちにまったこのシリーズの新作。発売日に買って、じっくり二度読みました。 | ||||
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「まだ見ぬ敵はそこにいる」(2021/12月)に続く「悪しき正義をつかまえろ ロンドン警視庁内務監察特別捜査班 "Turn A Blind Eye"」(ジェフリー・アーチャー ハーパーBOOKS)を読み終えました。 美術骨董品詐欺犯罪、麻薬取締捜査を経て今回、主人公・ウィリアム・ウォーウィックは、捜査警部補へと昇進し、内部監察特別捜査班の班長として、警察の内部捜査に着手します。前作の積み残しから物語が始まりますので、前作を読んでいるほうが本作に取り掛かりやすいかと思います。 舞台は、1987年、ロンドン。 ウィリアムは、チームの優秀な仲間たち共に腐敗警察官を追い詰め、勅撰法廷弁護士の父と姉の力を借りて、かなり手強い(悪党側(笑))弁護士、ブース・ワトソンとの法廷闘争を繰り広げます。 スリラーですので、これ以上そのストーリーを語るのは止めにしたいと思いますが、特筆すべきは、ウィリアムの献身的な行動と奉仕にあるのでしょう。喜劇も悲劇も越え、家庭人としての目配せも忘れず、良き夫としての姿を示しながらもプロフェッショナルとして警察捜査に臨む姿。回を追うごとにその成長著しいウィリアムの姿にジェフリー・アーチャーが描くヒーローの理想像が反映されているのかもしれません。また、虚実皮膜。シリーズ中、レンブラントからフェルメールが取り上げられ、今回は聖母の画家・ラファエロへと受け継がれています。私もまた、この世界には数限りなく知らないことがあります。 よって、作者に向かってロンドン警視庁警視長・ホークスビーの真似をして「教えて "Enlighten me"」を繰り返したいと思います。 | ||||
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