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箱庭の巡礼者たち
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箱庭の巡礼者たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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休日に暇すぎて数年ぶりに著者の作品を読んでみました。と言ってもサンプルのみですが。うーーーん。例えるならちょっと込み入ったおとぎ話しを聞かされているような、まるでそんなザックリした内容です。お婆さんは川へ洗濯に行きました。するとドンブラコ〜大きな桃が・・。細かな描写は無く要点だけを掻い摘んだ非常に分かり易い文章です。キャラ設定が甘く相変わらず表現が下手くそなので老若男女登場しますが皆同一人物のようなセリフ回し。主人公のオッサンが職場の同僚のオバちゃんとイチャイチャしてるのかと思っていたら中学生だったとは(笑)著者はずっとこもって書き物バカりしているからほんの少しの限られた人間関係の経験しか無いんでしょうね〜。その言い回し、その行動、違和感ある。変だよ?って何度も思いました。人生経験が浅いと妄想も膨らみません。インターネットやTVでばかり情報を集めずに自分の足を運んで取材活動をしましょ〜。誰かも言っていたけれどリアリティが大事ですよね。星2,5 | ||||
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まだ読了していませんが、どうしても綴っておきたくて、投稿します。確かにいつかのレビューで、ほんの数頁、数行で現実から異世界に誘ってくれる・・と書いたけど、ここまでショートショートの如くのベタな異世界じゃないんだよなぁ。夜市/風の古道が存在しなかったら、純粋に堪能できたけど、私の求める異世界は、現実の表通りと表裏一体の、夜の裏路地感が味わいたいんですよね。現在のテイストとは違うものを求めているのは重々承知していますが、もう一度あの感覚が味わえる作品を熱望しつつ、箱庭世界を楽しませていただきます。 | ||||
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怪と霊のバックナンバーを6冊中古本で買うよりもこの短編集を新刊で一冊買った方が遥かに安上がりです。 それに書き下ろしで加えられた5編の短文を読むためにもこの本を買うべきです。 恒川さんの作品が好きな方ならね^_^ 少なくとも少し前に刊行された「化物園」よりは買って読む価値があると思います。 化物園も悪くないんだけど、こちらと比べるとちょっとね^_^ | ||||
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