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(アンソロジー)

折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー



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【この小説が収録されている参考書籍】
折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (ハヤカワ文庫SF)

折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジーの評価: 4.39/5点 レビュー 41件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.39pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

表題作

かく景芳作の表題作を読んだ。未来の話らしく、富裕層と貧困層で太陽に当たる時間が違うという動く都市を舞台としているが、SFらしいのはその設定だけで、単なる富裕層と貧困層の分離を描きたかっただけに見えた。要するに社会主義国なのに財産の不平等があるというのは政府として認められないからSFにした、というだけに思えて、そんなもの読まされてもなあ、と鼻白むものがあった。
折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (ハヤカワ文庫SF)より
4150122539
No.1:
(2pt)

高評価?

エンターティナーとしてのSFではなく、哲学的な内容で楽しめなかった。しかもよくある内容。中国SFの実力か?
選者の好みなのか?どの作品も同じに感じる。訳者の力量?文学作品ポイ内容だが、文章表現には?
折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (ハヤカワ文庫SF)より
4150122539

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