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スクイッド荘の殺人



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【この小説が収録されている参考書籍】
スクイッド荘の殺人
スクイッド荘の殺人 (光文社文庫 ひ 12-12)

スクイッド荘の殺人の評価: 3.36/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

嫌いじゃないけどかわいくない

東川さんはまねきねこから始まってすべて読んでます。しつこいくらいの言葉遊びというかしつこいノリが嫌いな人は一発で嫌いでしょう。まあ、私はどっちでもいいんですが。一応本格推理ものを書いてくれてる作家さんだったし殺しても殺されても軽快なので読んでて楽しいんです。20周年大作というのは読み終わった後知りました。ふうん、どうだろう、井出れいなの名前は気づいてました。ウシシ。三兄弟のあくどさがいまいち伝わってこなくて残念。結局展望台の「位置」が要みたいな作品なのかな。いかがわしの愛すべき面々再登場なはずが、特に愛らしくもなくかわいく思えなかった。これなら、南武線探偵のほうがよかったな。
スクイッド荘の殺人 (光文社文庫 ひ 12-12)Amazon書評・レビュー:スクイッド荘の殺人 (光文社文庫 ひ 12-12)より
4334106358
No.3:
(2pt)

20周年なのに…………

東川篤哉さんの小説で最も面白いのが、この烏賊川市シリーズのはずなんですが、、、
これは驚くほど完全な外れですね。期待していただけに残念の一言。

個々の個性が際立つのがこのシリーズのいいところなのに、それがまったくない。
鵜飼杜夫と戸村流平のコンビは、二宮朱美がいないと活きてこないのかなぁと思ってしまったし、
それ以外の新規メンバーもむりやり個性を出そうとして描写した結果、
無駄にだらだらと長くなって、読みづらくなっただけで、個性を出すのに失敗した感じです。

トリックもたいして面白くないし、いろいろ突っ込み所も満載で、
白骨死体なんてさっさと海に落としておけよとしか思わなかった。

最近短編ばかり書いているから、長編のキレがなくなっているのかなー。。。と思うような内容。

ただ、このシリーズは本来一番面白いはず。
もう一回、烏賊川市シリーズの長編を書いて欲しいです!!
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No.2:
(2pt)

なんだか、かわっちゃった

鵜飼探偵シリーズが好きで、13年ぶりの新作だという事で購入、購読しました。
やはり、13年という歳月は永すぎたのか、以前の痛快さ、小気味良さが・・・・・
先生、昔の作品の頃を思い出して、また、新しい作品をお願いします。
次はすっきりできる作品を!
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No.1:
(1pt)

ただの漫才とドタバタ

ライトノベル以前。漫才以下のドタバタコンビが探偵もどきをして騒いでるだけの内容がないもの。小説ではない恥ずかしさ。ワーとか騒いでいる擬音が多い。いっそ漫画にしてくれ。
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4334106358

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