■スポンサードリンク
Missing 神隠しの物語
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
Missing 神隠しの物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
※注意 元々あった挿絵もなければ、新しいイラストレーターさんでの挿絵もないです。 挿絵好きだったんですけども……。 内容はまた今度。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評価が高かったので購入してみることにした、作者を全く知らない勢です。 序章のラストから、これは底はかとないラノベ感にヤバい中二病感漂う作品だぞ……と一気に拒否反応が出たのですが、その感想は特に覆りませんでした(笑) どこが皆さんそんなに面白かったのだろうと思ってレビュー見たら、ほぼ皆さんハイティーンの時にこの作品ないし作者さんの著作を読んでることが判り、「あ、なるほどnot for meだったのかww」と結論に至りました。 2時間ぐらいで読み終わりました。 内容は…… 中高生にはたまらないだろう「あの感じ」がすごくしますwww 次からはレビューもチェックしますね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『 高校生にして魔王陛下と呼ばれる主人公から掴みがガッチリ。 しかも主人公なのに序盤から神隠しで姿を消してしまう衝撃が面白かった! また、空目の友人達も個性的な人物ばかりで、それぞれの思惑を持ちながら空目を救う方法を探し、普通に生活していれば知ることも足を踏み入れることもない〝異界〟〝社会の裏側〟が這い寄ってくる不気味さが魅力的でした。 個人的に連れ去るモノとの邂逅、連れ去られた者が辿る末路がゾクゾクして好き | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
学生時代に読んでました。あまりの懐かしさに即買い。変わらず面白いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
学生時代に何度も読み返した小説で、電子書籍として発売されているのを見つけ即購入しました。 読み返したいとずっと思っていたので非常に嬉しいです。 いっぺんに読み返したいくらいですが、現時点ではまだ13巻全ては出ていないので、これからの発刊を楽しみにしています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学生の頃に出会ってからずっとお気に入りのシリーズが復刊! おめでとうございます! あ、児童書ではないですよ! 当時本好きが高じて大人が読むような一般書籍を普通に読んでいたので。 この名作を侮るなかれ。 描写が本当に幻想的で、それに独特のゾクゾクする怖さ、たまらなく大好きなんです。 こんなに深くどっぷり浸かれる世界観なかなかお目にかかれません。 どうかたくさんの方が読んでくれますように。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
たまたま通りがかったときにレビュー評価の高さに驚いたので、買って読んでみました。 読み始めは文章が少し硬いように感じられて、んんーと思ったのですが、世界設定が好みだったので取りあえず読み進め、中盤くらいまできて、ふと気がつくと、物語にすっかり引き込まれていました。 筋立ては比較的シンプルですし、登場人物たちにもそれほどハマりませんでしたが、世界のことわりが丁寧に作り込まれているため、どこからがフィクションでどこからが現実にある言説なのか、境目のない感覚で楽しめました。読後、「面白かったな。読んでよかったな」と思いました。 ただ、強い思い入れが生まれるほどではなかったので、☆4つで。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
恐怖体験をしたいのならこの本を読めばいい。引き込まれ、身の毛もよだつ体験が出来ますよ。脳内で登場人物達を動かして、自分も登場人物の1人になろう(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少し手が加わったことによってまた違った物語になっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず初めに極度の怖がり・グロテスク描写は一切NGという方には薦められません。ただこの話は、幽霊が恐ろしいという類のホラーとは別ジャンルだと感じます。 七不思議が好きだったとか、異界という響きに惹かれるとか、そういう方にはぜひ読んでいただきたいです。 話も勿論面白いのですが、登場人物も魅力的に描かれていてキャラクターものとしても好きです。 続刊が待ち遠しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中高生時代に大ハマりした作品。 もともと持っていた前版は手放してしまったので、もう1回読み直ししたくて購入しました。 正直、Amazonで表紙を見た時は、イラストレーターさんが変わってしまったので買うか迷いました。でも読んでみて安心、イラストは表紙のみです。挿絵などはありませんので、ノイズなく読むことが出来ました。ラノベはイラストもセットで作品ですよね〜〜(今のイラストレーターさんがわるいわけではありません。出会った順序の問題です。) 何回も読んでましたが、時を経て読むとまた違った読了感が味わえました。相変わらず、めっちゃ面白い〜〜あっというまに読んでしまった。続編を強く強く希望します! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
電子書籍版の発売と聞いて迷わず購入。 10年以上ぶりにmissingを読み返してみたが、うん!やっぱり凄く面白い。その上、暖かい陽気の中で読んでいたはずなのに、猛烈な寒気に襲われて、すっかり季節の感覚が抜け落ちてしまった…これぞ甲田学人。 本棚を開けて旧版全13巻を、欲望のままに一気に読み返したいところだが、新装版の続編発売を堪えて待ちます。アア、ヨミタイヨミタイヨー | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高校生の頃に大好きだった小説の新装版です。以前のも本棚にあるのですが、電子書籍版がないので電子書籍で購入させていただきました。素晴らしい作品をありがとうございます。全13巻出てくれるのを、欲を言えばこの際に書き下ろしや外伝の新しい作品も出てくれるのを期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
届きましたーということで、1回読んだ限りですがレビューをば。 *元版持ってる奴の感想です。と念のため。 新装版にあたって、現在の情報技術などに合わせていくつか改変…というお話を聞いていましたが、確かにありましたねー。 原作?というか元の方がいま手元にないのですが、それでも2か所、発見しました。 具体的にはネタバレになると思うので ・武巳くんに関わる点 ・ラストの空目陛下からのヘルプ?メール と、大筋という程度に上げておきます。 もしかしたらほかにもあるかもしれませんね。ってかあると思います。 個人的には、前者は元の方でおや?と思っていたので、詳細説明という形になっていてありがたかったです。 後者は、どうかな、ミステリ好きが功を奏しすぎて、元のままでもよいかも?と思っていなくもなく (笑。昨今の技術なら、確かに今の形で出せそうですよねってのはわかります)。 そんなところかな。 内容・全体としては元の方のままですから、それについては、安定の領域とだけ(笑) あ、メディアワークス版になったことで、本文中の挿絵(本作の場合は章扉の絵とか)がなくなっている点には注意? 逆に、表紙(花邑まいさんだそうです)の絵が馴染めないという古参の方でも、気にせず読めるというメリットはあるかもしれません。 シリーズでは、次巻にあたるガラスノケモノが特に好きなので、続刊決定して欲しいですねえ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一章ごとに登場人物の一人一人の視点で魔王陛下と他の登場人物の紹介を丹念にされます。あらすじの事件は特に登場人物が動いている様子もなく片付きます。もしかしたら片付いたように見えただけなのかもしれませんがそれは2巻以降にやるのかもしれませんが、一巻で完結と思っていたので(当時2巻以降が出るとは告知されていなかったので)なんだこりゃと思ったので読んでません。 とりあえずこれ以降も付き合うならば読んでおくキャラ紹介を一冊も使ってやるなと憤慨した記憶があります。もう20年近く昔の話なんですね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一応最終巻まで読破しました。 正直好きでも嫌いでもないかな、といった感じです。 文章力といわれると専門家ではないのでわかりませんが、ストーリーをしっかり作っているなあと思わされました。 今はやりのキャラのたったというか、キャラクター先行型の小説ではなく、世界観を読む、といった感じでしょうか。 私的に言えば、あまり人物は好みではありません。 人間味が薄い、またあるにしても暗いほうに焦点が当てられています。 主人公が何かに立ち向かっていく話や、成長物の小説が好きな方にはお勧めできません。 しかし、雰囲気はかなりあります。 一巻を読んでみて、気に入れば最後まで読まれてみるといいのではないかと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品はシリーズものなのでネタバレしない程度に全体を通しての感想を。 私はこのシリーズが大好きなので贔屓目なレビューになるとは思いますが誰かの参考になれば幸いです。 まずこの作品はグロテスク(作者の方が言うにはグロテスクではなく残酷)なシーンが多々含まれます。表現が巧みすぎて私は読んでいると登場人物の痛みを想像して鳥肌が立ちます。 そのためそういった表現が本当に駄目だという方にはオススメ出来ません。 それから世界観がかなり独特です。 一言で言うなら「物語が伝染する」という話ですがこればかりは読んでみないとわからないかと思います。私も読む前に宣伝文句などを見かけましたがよくわかりませんでした。読まないと全くわからないけど、読めば難解なはずなのに理解出来てしまう世界観です。 また、様々なこと(例えば定義や価値観)について疑問を投げかけたり、斬新な理論などが展開されることもしばしばあるので自分の価値観を塗り変えられてしまうこともよくありました。 それと、この作品は恐らく登場人物全員を好きになれるような作品ではないと思います。 メインやサブメインとして登場する人物は強い人間ばかりではありません。どうしようもないくらい内向的な登場人物もいるし、主人公達に見当違いな敵意をぶつけてくる登場人物だっています。多分、全員に共感出来るなんてことはないと思います。考え方が真逆で嫌いだと感じてしまう登場人物もいるかもしれません。でもだからこそとても好きになれる登場人物も出来ると思います。 彼らは無敵ではありません。それぞれに弱さを持っていて、そこに共感出来るのではないでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章がとってもうまくて、すぐに物語に引き込まれてしまいます。 最初は友人に勧められて読みました。私は決して幽霊とかの類は信じていなかったので 半信半疑で読み始めたのですが…。 読み終えたら作者の描く世界にただただ感嘆するばかり。がらりと世界の見方が変わってきますよ。 怖いものだけではなく、キャラの複雑な心理描写が巧みにねられてて、ほんとに これがデビュー作なのか! とも疑ってしまうほど…。 少々読みにくいかもしれませんが、それはそれほど物語の奥が深いという意味。 じっくりよめばその世界にのめり込んでいくはずです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夏休み中読む本がなくなり、図書館も遠いんで友達に「怖い話借して」 といったらこれをかしてくれました。 初ライトノベルだったんですが、感想は・・・特にないです。 てゆうか中身ないです。読者を驚かす仕掛けもなければそれほど魅力的な 物語でもないし、緻密な構成がなされているわけでもない。 小説というよりは妄想を文章にした感じだと思いました。 なんでライトノベルって馬鹿にされるのかなと思っていましたがなんとなく 理由がわかった気がします。 ただアイデアは面白いとおもいました。そこだけだけど・・・。 怖いファンタジーが読みたいなら正直、これよりも乙一さんなんかをお勧めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
"神隠し"をテーマにしたオカルトテイストのラノベ 全体的に気味悪さが漂い、小難しい印象を与える作風です ただ、個人的にはそれほどの面白さを感じられず… 主人公のキャラクターも好きになれず… ストーリーの展開に魅力を感じず… 読むのにさほど苦労せずスイスイ読め、読み終わった印象は特にありませんでした やはり、これも好みに合わなかったようです 私はオススメしませんが、好みが合うって人には好評なようです まぁ小説としての完成度は高めだとは思いますが… 作品をよく吟味して選ぶといいでしょう 合う人にはぴったりですが、逆に合わない人にはホントに合わない作品です | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!