Missing8 生贄の物語
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「魔王陛下はベジタリアン!?」という追加掌編にうっかり笑いそうになりましたが、ちゃんと真面目なお話でした。「私という身体が死んでも私は私でありたい」という想いはとてもよくわかります。 (けどこれ、「自身が消滅するのでは意味がない」というマツカタさんの理念でもあるんですよね…というところも含めて今巻だからこその掌編なのかもしれない!?) 味方側の背景がちょっとわかる本筋です。 (そういえば、当事者になった亜紀ちゃんとかは別として、学校という閉鎖空間もあって、味方側のもろもろが不明点ばかりってのも、なかなか凄いことでしたね。) ところで今巻、表紙って誰なんでしょうか…? 候補としては十叶先輩か、マツカタさん降臨後の稜子ちゃんだと思うんですけど、稜子ちゃんにしては髪型が違うような気も…? 礼をしてるシーンってことも踏まえると十叶先輩でいいんでしょうか? 一方で十叶先輩だとすると、うーんなんというか、もっと普通の笑顔でいいような気も…(あのお方は純度100%での狂気なので。あとせっかく背景が暗鬱としてますし。)。そこらへんの匙加減は難しそうではありますが、ちょっと気になりました。 | ||||
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空目の魔女に対する宣言。そして行動を開始する武巳達。しかし、次の物語はすでに始まっていた・・・・ 学校という閉鎖空間からこんなのもありかな、と思えてしまうから不思議だと思う、学園理事長により始まり、そして魔女の暗躍により終わる物語。はたして空目達が魔女に勝てる日が来るのだろうかと思う、長い戦いの始まり。 最終巻への重要な話だと思います。持っていない人は是非どうぞ。 | ||||
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7不思議の謎とされていた最後の物語や魔女の目的が明らかにされ、次回への布石の意味合いが強い作品に感じました。 しかし次の作品への布石と書いた通りシリーズ通して読んでいますが、個人的にはシリーズの中ではイマイチ消化不良。 今回の怪異を呼ぶ『物語』のシステムが独特な為、主要人物(ネタバレ避ける為伏せ)が出て来ない所や怪異の収束が意外とあっさり気味なのが気になりました。 しかし当然ここから物語が加速を見せるのが非常に期待できるのでこの辺を差し引いても読んでおくべきかと。伏線も結構ありますから。 星は4つにしようか迷いましたがシリーズの中で比較すると見劣りが否めないので3つで。あと1歩ですかな。 | ||||
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欠番である7番目の怪談、「宮司様」に連なる家、学院誕生の秘密、魔女殿の目的等々が語られ物語も佳境に入り展開が速くなってます。 前作で無力感を味わった番犬君の覚悟のブレ・焦燥感に対して、武巳の覚悟を決めた姿が今後の展開にどう関係するかが楽しみです。 | ||||
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遂に出た新刊8。生贄の物語。 とある怪談を聞いた女の子がその直後に行方不明に・・・ 『壁の中に眠る女の子』 その怪談の真相は欠番の七不思議にあった・・・ 調査に乗り出した空目たちが出会ったのは意外な人物だった・・・ とまあこんな感じです。 「タスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 といった部分もあります(綾子の台詞)。 あの大迫栄一郎もまあた出てきます。 ・・・マダヨンデナイヒトハゼヒ・・・(怖っ) | ||||
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