ノロワレ弐 外法箱



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初公開日(参考)2013年05月
分類

長編小説

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ノロワレ 弐 外法箱 (電撃文庫)

2013年05月10日 ノロワレ 弐 外法箱 (電撃文庫)

「また自分の知らない風習か…」同級生・日高護の祖母の葬式に出席した真木現人は、そこで騒ぎに巻き込まれる。部外者であるはずの少女が発したこと―それは日高が過去に祖母から聞いていた『神様の入った箱』を差し出せというものだった。一方で現人の双子の兄・夢人は、その箱と同時に日高の家系にも興味を持ち始める。それは七谷という土地で脈々と引き継がれている『憑き物筋』で、呪いの本尊をその箱に収めているという。兄の話に怒りを覚える現人だが、呪いはすでに浸蝕を始めていた。現人が通う高校に巻き起こる怪異、そして―。甲田学人が放つ呪いの物語、第2幕。(「BOOK」データベースより)




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ノロワレ弐 外法箱の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

もう少しパンチが欲しい

2巻から夢人や現人のキャラクター掘り下げがあるかと思っていましたが、後書にもある通り主人公=主役ではありませんでした。
そのため、特に主人公であるはずの現人に出番が無く、消化不良の感が大きかった。
前作の雪乃、風乃そして蒼井と比べるとどうしても今回の登場人物たちは「薄い」と言わざるを得ません。甲田学人作品に初めて入る方は「断章のグリム」から入った方が良いでしょう。

1巻から描かれていましたが夢人に対する憎悪をヒロイン(?)の幼馴染にすら理解されないことにいら立つ現人。
ところが今回彼は一番仲が良かったはずの友人を全く理解できていなかった、という事実を突き付けられます。皮肉が効いていますね。

甲田作品独特のおぞましさ、恐怖は健在ですが、どうしても前作と比べてしまい物足りなさを感じてしまいます。
ノロワレ 弐 外法箱 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ノロワレ 弐 外法箱 (電撃文庫)より
4048915320
No.1:
(5pt)

アニメイトで当日買いしました。

夢人の性格が最高すぎます。

これはもう是非読んでもらいたい。
現人を散々怒らせてから、その上で頼みごとをし始める神経とか、現人の親友である護に対する言動とか。

「己は己のことが嫌いな人間が大好きでね」

って台詞ももう痺れる。

新キャラの犬伏文音も真面目っ子で萌えました。
ノロワレ 弐 外法箱 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:ノロワレ 弐 外法箱 (電撃文庫)より
4048915320



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