Missing4 首くくりの物語・完結編



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

10.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

5.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2002年03月
分類

長編小説

閲覧回数368回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

Missing4 首くくりの物語・完結編 (電撃文庫)

2002年03月10日 Missing4 首くくりの物語・完結編 (電撃文庫)

あるところにお母さんと、三人兄弟がありました。お母さんは病気が悪くて、山梨がくいたいと言いました…。昔話『奈良梨取り』―。そこに秘められた“真実の意味”が多くの人々を首くくりに誘ってきた。そして今、死の連鎖を断ち切るべく、空目恭一が動き出す。すべての謎を解き明かしてくれるはずの一冊の書物―『奈良梨取考』を追う彼らの前に現れたのは、魔術に狂った一人の死人の妄執だった…。異端の著作家・大迫栄一郎―“彼”と“首くくり”と“奈良梨取り”にまつわるすべての謎が解き明かされる―。超人気現代ファンタジー、第4弾。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

Missing4 首くくりの物語・完結編の総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

【終わりの始まりデス】

【あなたはここまで来てしまった。もうこの先には、どの道を行っても収穫しか残されていない】

シリーズ第4弾、下巻。

首くくりの物語の続編で、上巻以上に悲劇度が増しています。

黒幕については何となくそうなのかなと思う部分がありましたが、いざ蓋を開けてみると人間の狂気や妄執の方が怪異よりも恐怖を覚えてしまう。
願望を叶えるための犠牲はあまりにも大きいけれど、求道者にとっては多分些細なことなんだろうなぁ。

下巻で遂に首くくりの物語が稜子に本格的に迫り、彼女が〝奈良梨取考〟を読む場面はガチで寒気がして私も背後を見れなくなりましたよ。
また、〝魔女〟の動向も気になり、第5弾ではどんな地獄が待っているのだろうか?
Missing4 首くくりの物語〈下〉 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:Missing4 首くくりの物語〈下〉 (メディアワークス文庫)より
4049134616
No.1:
(5pt)

登場人物

このシリーズは好き嫌いが分かれる内容だと思うけど好きになったらとことん好きになる内容だと思う。毎回登場人物の誰かにスポットが当てられていて良い。後、僕個人としては物語に中で使われている意味深な単語が好きです。
Missing4 首くくりの物語・完結編 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:Missing4 首くくりの物語・完結編 (電撃文庫)より
4840220611



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク