Missing3 首くくりの物語
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【帰る場所には気を付けなきゃ。さもないとーーー首くくりの木の下に、戻る事になっちゃうよ?】 シリーズ3作目、上巻。 魔王陛下の仲間・稜子がメイン。 読んだ者を首吊りという死へと誘う本……本好きの私としては本を読みながら死ぬことや埋もれて死ぬことは本望でありますが、ジワリジワリと首括りの影が夢やら現実やらで迫ってくるのはイヤでありますね〜。 また、ずっと気になっていた大迫栄一郎なる人物にも焦点が当てられ、その血縁者まで首括りの怪異に巻き込まれるとはなんと因果なことか。 上巻では魔王陛下達はこれといって大きな動きは見せなかったけれど本番は下巻ということかな? あと魔導書に挟まっていた紙片の意味も気になるねえ。 | ||||
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私が見る限り、Missingシリーズの中で一番怖いと思う物語です! 書物・童話・都市伝説など、身近な物への恐怖。 迫り来る恐怖。 いつの間にか、その恐怖にハマってしまいます。 挿絵も、とても綺麗です! ほとんどの人が知っている『梨取り兄弟』という昔話にまつわるストーリー。 「子供の頃に聞いた話がこんなにも怖い話だったとは!」と驚愕します! | ||||
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昔話、おとぎ話、童謡など昔から継がれているものには様々なモチーフが隠されています。何気ないフレーズの後ろに隠されているものを思う時、言われようのない恐怖や切なさを感じることはありませんか? そういったものにどうしようもなく惹かれます。 大迫歩由美に何が起きているのか? 『ホンモノ』ばかり書く作家・大迫栄一郎と血が繋がっているようなのですが……。いつも名前だけしか出てこないのに、ずっしりと存在感のある正体不明の謎の作家について何かわかるかもしれません。 とっても好きなシリーズです。 | ||||
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